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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2011年11月

皆さんとディスカッション(続x1394)

太田述正コラム#5145(2011.11.30) <皆さんとディスカッション(続x1394)> <太田>(ツイッターより)  ノルウェーで7月に77人を殺害した犯人が統合失調症だったという診断報告がなされようとしており、 […]

戦間期日英関係の軌跡(その16)

太田述正コラム#4982(2011.9.9) <戦間期日英関係の軌跡(その16)>(2011.11.30公開)  「1927年後半のティリー駐日大使は、田中<義一首相兼外相>の能力に疑念を抱きつつあった。彼は田中の資質は […]

皆さんとディスカッション(続x1393)

太田述正コラム#5143(2011.11.29) <皆さんとディスカッション(続x1393)> <太田>(ツイッターより)  ジンバブエで男性の強姦を繰り返す女性グループが摘発された。  男性に乗っけてってやると声をかけ […]

皆さんとディスカッション(続x1392)

太田述正コラム#5141(2011.11.28) <皆さんとディスカッション(続x1392)> <太田>(ツイッターより)  ニュルンベルグ裁判が行われることになるまでに、英国と米国で、それぞれ、対ドイツ戦勝利後、ドイツ […]

戦間期日英関係の軌跡(その14)

太田述正コラム#4978(2011.9.7) <戦間期日英関係の軌跡(その14)>(2011.11.28公開)  「1927年の夏、日本人が排日貨以上に気にしていたのは、<支那には関税自主権が認められておらず、しかも南京 […]

戦間期日英関係の軌跡(その13)

太田述正コラム#4976(2011.9.6) <戦間期日英関係の軌跡(その13)>(2011.11.27公開)  「チェンバレン<英外相>はランプソン<駐支公使>に「日本が<支那>北部に軍隊を動かし、北京と天津の防衛に積 […]

日進月歩の人間科学(続X23)

太田述正コラム#4974(2011.9.5) <日進月歩の人間科学(続X23)>(2011.11.26公開) 1 始めに  関連する記事とワンセットでコラムにしようと思いつつも、なかなかそんな記事が出現しないので、遅くな […]

皆さんとディスカッション(続x1388)

太田述正コラム#5133(2011.11.24) <皆さんとディスカッション(続x1388)> <太田>(ツイッターより)  パキスタン、新駐米大使にリベラルな女性議員(元情報相)・・やっぱ美人・・を任命。 http:/ […]

戦間期日英関係の軌跡(その11)

太田述正コラム#4970(2011.9.3) <戦間期日英関係の軌跡(その11)>(2011.11.24公開)  「1927年3月21日、国民革命軍の接近に呼応して上海の労働者は蜂起し、24日にかけてのゼネストによって鉄 […]

過去・現在・未来(続x27)

太田述正コラム#5131(2011.11.23) <過去・現在・未来(続x27)> <太田>(ツイッターより)  「世界の女性軍人 一番美しいのは?…」 http://j.people.com.cn/94474/7652 […]

戦間期日英関係の軌跡(その10)

太田述正コラム#4968(2011.9.2) <戦間期日英関係の軌跡(その10)>(2011.11.23公開)(「その9」(#4967)は公開済)  「1926年前半・・・北京政府がますます弱体化する一方、国民革命軍によ […]

皆さんとディスカッション(続x1387)

太田述正コラム#5129(2011.11.22) <皆さんとディスカッション(続x1387)> <太田>(ツイッターより)  アラブの春と欧州(南部)の冬(or夏)は、地中海世界における共通の現象じゃないかという気がして […]

戦間期日英関係の軌跡(その8)

太田述正コラム#4966(2011.9.1) <戦間期日英関係の軌跡(その8)>(2011.11.22公開)  「<五・三0事件が起こった時、日本の>矢田<上海>総領事も北京の芳沢<謙吉(コラム#4378、4506、45 […]

皆さんとディスカッション(続x1386)

太田述正コラム#5127(2011.11.21) <皆さんとディスカッション(続x1386)> <太田>(ツイッターより)  アサド、「武装ギャングども」との戦いは止めないし、自分は国(シリア)のために喜んで死ぬ用意があ […]

戦間期日英関係の軌跡(その7)

太田述正コラム#4964(2011.8.31) <戦間期日英関係の軌跡(その7)>(2011.11.21公開)  「<他方、>日本の対中輸出は1925年を通して増大し、ボイコットのなかった1922年の実績を上回ることとな […]

皆さんとディスカッション(続x1385)

太田述正コラム#5125(2011.11.20) <皆さんとディスカッション(続x1385)> <太田>(ツイッターより)  ヴェルディとワーグナーは同じ1813年生まれだが未成立の祖国を愛した天才的歌劇作曲家で自然宗教 […]

戦間期日英関係の軌跡(その6)

太田述正コラム#4962(2011.8.30) <戦間期日英関係の軌跡(その6)>(2011.11.20公開)  「反日から反英への転換にはいくつかの理由が考えられる。第一に、当時イギリスは中国における外国支配の象徴的存 […]

皆さんとディスカッション(続x1384)(続き)

 複製権侵害にならないんですかねぇ…。  「著作権法違反になるワケないでしょ。」を「著作権法違反がバレるワケないでしょ。」に変えれば間違いではないかも知れないが。  参考になりそうなホームページは無数にありますが、2つほ […]

皆さんとディスカッション(続x1384)

太田述正コラム#5121(2011.11.19) <皆さんとディスカッション(続x1384)> <太田>(ツイッターより)  大学を出ておらず、王妃が(姉妹の)4人いた先代国王・・ブータンの立憲君主化を決定・・から譲位さ […]

戦間期日英関係の軌跡(その5)

太田述正コラム#4960(2011.8.29) <戦間期日英関係の軌跡(その5)>(2011.11.19公開)  「国民党・・・の指導者孫文は1923年、広州に比較的安定した政府を作ることに成功した。その第一の目標は不平 […]

皆さんとディスカッション(続x1383)

太田述正コラム#5121(2011.11.18) <皆さんとディスカッション(続x1383)> <太田>(ツイッターより)  面白い論考を見つけたので、今夜の非公開コラムは、「豪州への米海兵隊基地設置をめぐって」にするこ […]

戦間期日英関係の軌跡(その4)

太田述正コラム#4958(2011.8.28) <戦間期日英関係の軌跡(その4)>(2011.11.18公開)  「相当数の日本人が上海に赴くようになったのは1871年の日清修好条規以降である。しかし、1894~5年の日 […]

皆さんとディスカッション(続x1382)

太田述正コラム#5119(2011.11.17) <皆さんとディスカッション(続x1382)> <太田>(ツイッターより)  シリアの有力諜報機関の首都近くの本部を反体制派部隊がロケットと機関銃で攻撃。 http://w […]

戦間期日英関係の軌跡(その3)

太田述正コラム#4956(2011.8.27) <戦間期日英関係の軌跡(その3)>(2011.11.17公開)  「アメリカが日英同盟を嫌悪していることは知られていた。・・・アメリカは共和国である中国に同情的で、日英同盟 […]

戦間期日英関係の軌跡(その2)

太田述正コラム#4954(2011.8.26) <戦間期日英関係の軌跡(その2)>(2011.11.16公開)  「パリ講和会議後、・・・イギリス外務省では、日本との結びつきがイギリスに何らの利益ももたらさないという考え […]

戦間期日英関係の軌跡(その1)

太田述正コラム#4952(2011.8.25) <戦間期日英関係の軌跡(その1)>(2011.11.15公開) 1 始めに  今度は、XXXXさん提供の後藤春美『上海をめぐる日英関係1925‐1932年』(東京大学出版会 […]

皆さんとディスカッション(続x1379)

太田述正コラム#5113(2011.11.14) <皆さんとディスカッション(続x1379)> <太田>(ツイッターより)  ギリシャの新首相は、MITで物理学、電気工学、経済学、コロンビア大とアテネ大で経済学教師。 h […]

赤露による支那侵略(その6)

太田述正コラム#4950(2011.8.24) <赤露による支那侵略(その6)>(2011.11.14公開)  孫文大学の教育は、中国革命の幹部養成のためという設立目的と緊急性を反映し、マルクス・レーニン主義的社会科学、 […]

皆さんとディスカッション(続x1378)

太田述正コラム#5111(2011.11.13) <皆さんとディスカッション(続x1378)> <太田>(ツイッターより)  昼過ぎから見始めたチャン・イーモウ監督のB級映画『王妃の紋章』、途中からだったけど、意外に面白 […]

赤露による支那侵略(その5)

太田述正コラム#4948(2011.8.23) <赤露による支那侵略(その5)>(2011.11.13公開)  「モスクワ孫文大学の講堂と食堂には、正面左右に孫文とレーニンの肖像画が掲げられ、「中ソ連合万歳!」、「中国革 […]

赤露による支那侵略(その4)

太田述正コラム#4946(2011.8.22) <赤露による支那侵略(その4)>(2011.11.12公開) 3 「中国人のソ連留学とその遺産」より  「民国期の中国人のソ連留学は、ヴィザもパスポートも持たない密航の形で […]

皆さんとディスカッション(続x1376)

太田述正コラム#5107(2011.11.11) <皆さんとディスカッション(続x1376)> <太田>(ツイッターより)  複雑な事象を前にした時、ボクのやり口は、補助線を1本ないし2本引くことで事象が一挙に単純化でき […]

赤露による支那侵略(その3)

太田述正コラム#4944(2011.8.21) <赤露による支那侵略(その3)>(2011.11.11公開)  「1924年10月から1925年末まで、中国では二つの大事件が発生した。(「北京政変」<(注10)>と「五・ […]

皆さんとディスカッション(続x1375)

太田述正コラム#5105(2011.11.10) <皆さんとディスカッション(続x1375)> <太田>(ツイッターより)  クリント・イーストウッドが、このところ、彼の監督作品で、音楽も担当(作曲)していることが取り上 […]

赤露による支那侵略(その2)

太田述正コラム#4940(2011.8.19) <赤露による支那侵略(その2)>(2011.11.9公開)  「ヨッフェの、孫文はそう遠くない将来、実質的に「全中国の統治者」となるだろう、「孫文及び国民党はわれわれの思想 […]

赤露による支那侵略(その1)

太田述正コラム#4938(2011.8.18) <赤露による支那侵略(その1)>(2011.11.8公開) 1 始めに  XXXXさん提供の資料に基づくシリーズの実質的に続きのシリーズをお送りします。  今回の資料は、既 […]

皆さんとディスカッション(続x1372)

太田述正コラム#5099(2011.11.7) <皆さんとディスカッション(続x1372)> <太田>(ツイッターより)  「映画評論28:ザ・パシフィック」シリーズ(未公開)の関連で、正戦論の復習をしたところだ。  防 […]

孫文の正体(その2)

太田述正コラム#4936(2011.8.17) <孫文の正体(その2)>(2011.11.7公開)  (注4)「孫文は1922年5月8日に「北伐」を発動したが、・・・これに反対する・・・反乱に遭遇し、・・・からくも総統府 […]

皆さんとディスカッション(続x1371)

太田述正コラム#5097(2011.11.6) <皆さんとディスカッション(続x1371)> <太田>(ツイッターより)  「格闘技K-1中国開催の発表会で蒼井そらと国民的歌手らが同席した問題について、…中国側の責任者が […]

孫文の正体(その1)

太田述正コラム#4934(2011.8.16) <孫文の正体(その1)>(2011.11.6公開) 1 始めに  XXXXさんが送ってくれたばかりの資料、なかなか面白いので、さっそく紹介することにしました。  最初にとり […]

皆さんとディスカッション(続x1369)

太田述正コラム#5093(2011.11.4) <皆さんとディスカッション(続x1369)> <太田>(ツイッターより)  シューマンの奥さんのクララ、ピアニストとしてだけじゃなく、作曲家としてもスゴかったんだね。  週 […]

イギリスと騎士道(その11)

太田述正コラム#4930(2011.8.14) <イギリスと騎士道(その11)>(2011.11.4公開)  『宮廷人』は、同時代のイギリスでは、騎士道の精神が非騎士たる指導層にも広まっていたというのに、(イギリスを除く […]

皆さんとディスカッション(続x1368)

太田述正コラム#5091(2011.11.3) <皆さんとディスカッション(続x1368)> <太田>(ツイッターより)  「世界経済フォーラムが発表した性別格差を評価した国別ランキングで、日本は135カ国中98位と前年 […]

皆さんとディスカッション(続x1366)

太田述正コラム#5087(2011.11.1) <皆さんとディスカッション(続x1366)> <太田>(ツイッターより)  パレスティナがユネスコ加盟を果たした。  これで、米国はユネスコへの全加盟国中の22%を占める拠 […]