日英同盟をめぐって(続)その1) 公開日:2011年4月27日 未分類 太田述正コラム#4536(2011.2.2) <日英同盟をめぐって(続)その1)>(2011.4.27公開) 1 始めに XXXXさん提供の「平間洋一 イアン・ガウ 波多野澄雄 編 『日英交流史三巻 1600―2000 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1184) 公開日:2011年4月26日 未分類 太田述正コラム#4708(2011.4.26) <皆さんとディスカッション(続x1184)> <太田>(ツイッターより) <コラム#4706の>訂正:英国人だったのはチャーチルの母親であり、彼の妻はスコットランド貴族の […] 続きを読む
日英同盟をめぐって(その4) 公開日:2011年4月26日 未分類 太田述正コラム#4534(2011.2.1) <日英同盟をめぐって(その4)>(2011.4.26公開) <補記> 私は、東郷茂徳も全く評価していません。 彼は、太平洋戦争開戦時と終戦時の外相でしたが、開戦時には、対 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1183) 公開日:2011年4月25日 未分類 太田述正コラム#4706(2011.4.25) <皆さんとディスカッション(続x1183)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4704に関し)五百籏頭真の専攻は「戦前史」というより「戦後史」とすべきだったな。いず […] 続きを読む
日英同盟をめぐって(その3) 公開日:2011年4月25日 未分類 太田述正コラム#4532(2011.1.31) <日英同盟をめぐって(その3)>(2011.4.25公開) 4 イアン・ニッシュ(Ian Nish)「同盟のこだま–1920~1931年の日英関係」 「192 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1182) 公開日:2011年4月24日 未分類 太田述正コラム#4704(2011.4.24) <皆さんとディスカッション(続x1182)> <太田>(ツイッターより) こういう記事には感動するね。 http://bit.ly/eNi61Z そう、日本人は優しい […] 続きを読む
日英同盟をめぐって(その2) 公開日:2011年4月24日 未分類 太田述正コラム#4530(2011.1.30) <日英同盟をめぐって(その2)>(2011.4.24公開)) 3 村島滋「20世紀史の開幕と日英同盟–1895~1923年の日英関係」 「<日英>同盟締結とい […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1181) 公開日:2011年4月23日 未分類 太田述正コラム#4702(2011.4.23) <皆さんとディスカッション(続x1181)> <太田>(ツイッターより) TVで「サウジ、高まる日本文化への関心」ってニュース見たけど、要するに日本のソフトパワーの背後に […] 続きを読む
日英同盟をめぐって(その1) 公開日:2011年4月23日 未分類 太田述正コラム#4528(2011.1.29) <日英同盟をめぐって(その1)>(2011.4.23公開) 1 始めに XXXXさん提供の細谷千博 イアン・ニッシュ監修『日英交流史1600~2000 1政治・外交I』( […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1180) 公開日:2011年4月22日 未分類 太田述正コラム#4700(2011.4.22) <皆さんとディスカッション(続x1180)> <太田>(ツイッターより) たまたま最近日本の戦前史関係のコラムばかり書いてるけど、僕の取り柄は、英国人、米国人、そして日本 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その13) 公開日:2011年4月22日 未分類 太田述正コラム#4526(2011.1.28) <ワシントン体制の崩壊(その13)> 7 ウィリアム・R・プレイステッド「アメリカ海軍とオレンジ作戦計画」(麻田貞雄訳) 当時テキサス大学教授で恐らくは米国人であったプレ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1179) 公開日:2011年4月21日 未分類 太田述正コラム#4698(2011.4.21) <皆さんとディスカッション(続x1179)> <太田>(ツイッターより) 防衛省は、米国防省同様、日本の脆弱性がどこにあるかを、武力侵略、自然災害、サイバー攻撃、経済ボイ […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その12) 公開日:2011年4月21日 未分類 太田述正コラム#4524(2011.1.27) <ワシントン体制の崩壊(その12)>(2011.4.21公開) 「1920年代および1930年代初頭に日本に在勤した大部分の外交官は、日本を東アジアの第二流国に格下げした […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1178) 公開日:2011年4月20日 未分類 太田述正コラム#4696(2011.4.20) <皆さんとディスカッション(続x1178)> <太田>(ツイッターより) ミスラタへのEU地上部隊投入はそのプレゼンスを通じて同地の防衛を可能ならしめ、フランス軍地上要員 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その11) 公開日:2011年4月20日 未分類 太田述正コラム#4522(2011.1.26) <ワシントン体制の崩壊(その11)>(2011.4.20公開) 「中国に幻滅を感じていく反面で、アメリカの政策担当者たちは日本の変化を喜ばしい驚きをもって見ていた。・・・ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1177) 公開日:2011年4月19日 未分類 太田述正コラム#4694(2011.4.19) <皆さんとディスカッション(続x1177)> <太田>(ツイッター) 天安門広場の中国国立歴史博物館を設計したゲルカンをシュピーゲル誌がインタビュー記事でつるしあげている […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その10) 公開日:2011年4月19日 未分類 太田述正コラム#4520(2011.1.25) <ワシントン体制の崩壊(その10)>(2011.4.19公開) 6 チャールズ E・ニュウ「東アジアにおけるアメリカ外交官」(坂野潤治訳) これは、なかなか面白い論文です […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1176) 公開日:2011年4月18日 未分類 太田述正コラム#4692(2011.4.18) <皆さんとディスカッション(続x1176)> <太田>(ツイッターより) コラム#4690の訂正:今や、日本に与える宗主国米国の影響の方が、その逆より大きくなったとさ。→ […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その9) 公開日:2011年4月18日 未分類 太田述正コラム#4518(2011.1.24) <ワシントン体制の崩壊(その9)>(2011.4.18公開) 5 ウォルター・ラフィーバー「米国極東外交の主題–「競争対強調」か経済進出か–」(平野 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1175) 公開日:2011年4月17日 未分類 太田述正コラム#4690(2011.4.17) <皆さんとディスカッション(続x1175)> <ΜεΜε>(「たった一人の反乱」より) 斉藤由貴他声優数名の悲しみよこんにちはは別の曲なのでは? <太田> あっちゃ、そ […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その8) 公開日:2011年4月17日 未分類 太田述正コラム#4512(2011.1.21) <ワシントン体制の崩壊(その8)>(2010.4.17公開) 「芳沢公使<は、>ランプソン公使<に対して、>アメリカ人は「楽しみのために」中国にいるのだから、・・・<日英 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1174) 公開日:2011年4月16日 未分類 太田述正コラム#4688(2011.4.16) <皆さんとディスカッション(続x1174)> <太田> 昨日のディスカッション、「工事中」の部分が残ってるまま、また、その他にも書き損じの部分をいくつか見逃した形でアップ […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その7) 公開日:2011年4月16日 未分類 太田述正コラム#4510(2011.1.20) <ワシントン体制の崩壊(その7)>(2011.4.16公開) 4 ジェームズ・B・クラウリー「日英協調への模索」(河合秀和訳) この論文についても、ロイド・ガードナー論文 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1173) 公開日:2011年4月15日 未分類 太田述正コラム#4686(2011.4.15) <皆さんとディスカッション(続x1173)> <ΜΕΜΕ>(「たった一人の反乱」より) 太田さん、極楽とんぼぶりは認めるけど、平時でも有事においてでもテロや敵国から積極的 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その6) 公開日:2011年4月15日 未分類 太田述正コラム#4508(2011.1.19) <ワシントン体制の崩壊(その6)>(2011.4.15公開) 3 ロイド・ガードナー「極東国際政治と英米関係」(河合秀和訳) もともとが散漫な論文であるのに加えて、河合の […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1172) 公開日:2011年4月14日 未分類 太田述正コラム#4684(2011.4.14) <皆さんとディスカッション(続x1172)> <太田>(ツイッターより) 大英帝国礼賛者ファーガソンと反イスラム闘士の黒人ヒルシとの世紀の不倫愛の行方いかん? それにし […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その5) 公開日:2011年4月14日 未分類 太田述正コラム#4506(2011.1.18) <ワシントン体制の崩壊(その5)>(2011.4.14公開) 「日本の山東出兵を日英提携路線にそうものとして、イギリス政府はこれを歓迎するとともに、この機会に両国間の「協 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1171) 公開日:2011年4月13日 未分類 太田述正コラム#4682(2011.4.13) <皆さんとディスカッション(続x1171)> <太田>(ツイッターより) コートジボワールのバグボ前大統領が拘束された今、力でもって権力の座にしがみついている、同じく部族 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その4) 公開日:2011年4月13日 未分類 太田述正コラム#4504(2011.1.17) <ワシントン体制の崩壊(その4)>(2011.4.13公開) 「1927年1月、漢口、九江への国民革命軍<(国民党軍)>の実力行使の事態は、日本国内の対華権益への危機感を […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1170) 公開日:2011年4月12日 未分類 太田述正コラム#4680(2011.4.12) <皆さんとディスカッション(続x1170)> <太田>(ツイッターより) 「12知事選には東京、神奈川を除き、11人の官僚出身者が立候補し、10人が当選した。」→http […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その3) 公開日:2011年4月12日 未分類 太田述正コラム#4502(2011.1.16) <ワシントン体制の崩壊(その3)>(2011.4.12公開) 「1925年末の郭松齢事件<(注9)>にさいしては、関東軍や満鉄側は、郭の掌理は「満州赤化の脅威につながる」 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1169) 公開日:2011年4月11日 未分類 太田述正コラム#4678(2011.4.11) <皆さんとディスカッション(続x1169)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4500に関し)日本が属国(保護国)になった背景が分かるのと、日本が独立していた頃の雄 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その2) 公開日:2011年4月11日 未分類 太田述正コラム#4500(2011.1.15) <ワシントン体制の崩壊(その2)>(2011.4.11公開) 「1923年・・・11月末、孫文は広東政権の財政難を打開すべく、海関の実力接収を考慮していると・・・伝えられ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1168) 公開日:2011年4月10日 未分類 太田述正コラム#4676(2011.4.10) <皆さんとディスカッション(続x1168)> <太田>(ツイッターより) カダフィがやたら買い込んだ武器の宝庫リビア→http://bit.ly/fee0N5。 この一 […] 続きを読む
ワシントン体制の崩壊(その1) 公開日:2011年4月10日 未分類 太田述正コラム#4498(2011.1.14) <ワシントン体制の崩壊(その1)>(2011.4.10公開) 1 始めに 引き続き、XXXXさん提供の細谷千博・斎藤真編『ワシントン体制と日米関係』(東京大学出版会 19 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1167) 公開日:2011年4月9日 未分類 太田述正コラム#4674(2011.4.9) <皆さんとディスカッション(続x1167)> <太田>(ツイッターより) 人間はすべてボノボの縁戚だけど、とりわけ我々日本人は嫡流だってこと。 そんな日本人が、よりチンパ […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その7) 公開日:2011年4月9日 未分類 太田述正コラム#4496(2011.1.13) <日露戦争以後の日本外交(その7)>(2011.4.9公開) 「当時の筆頭元老で韓国統監から枢密院議長に転任していた伊藤博文は、・・・<1909>年5月13日にマクドナル […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1166) 公開日:2011年4月8日 未分類 太田述正コラム#4672(2011.4.8) <皆さんとディスカッション(続x1166)> <太田>(ツイッターより) 連日ディスカッションを賑わす話のほとんどに主役級で係わっているのが米国、要するにオバマ。 その彼 […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その6) 公開日:2011年4月8日 未分類 太田述正コラム#4494(2011.1.12) <日露戦争以後の日本外交(その6)>(2011.4.8公開) <行政協定の効力についての補注> 寺本は、Griswoldの本を典拠として、「高平・ルート協定・・・は桂・タ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1165) 公開日:2011年4月7日 未分類 太田述正コラム#4670(2011.4.7) <皆さんとディスカッション(続x1165)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4668に関し)これじゃボク、典型的な振り込め詐欺にもひっかかりそうだな。 会わずに話 […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その5) 公開日:2011年4月7日 未分類 太田述正コラム#4492(2011.1.11) <日露戦争以後の日本外交(その5)>(2011.4.7公開) 「「日米関係」について・・・、<西園寺内閣の外相>林<董(はやしただす。1850~1913年。外相:1906 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1164) 公開日:2011年4月6日 未分類 太田述正コラム#4668(2011.4.6) <皆さんとディスカッション(続x1164)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4490に関し)20世紀において、一つながりの大戦であった第一次、第二次世界大戦に加えて […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その4) 公開日:2011年4月6日 未分類 太田述正コラム#4490(2011.1.10) <日露戦争以後の日本外交(その4)>(2011.4.6公開) 「日露協商<(注1)>及び英露協商<(注2)(コラム#4303)>の先導役としての役割を担った日仏協商<(注 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1163) 公開日:2011年4月5日 未分類 太田述正コラム#4666(2011.4.5) <皆さんとディスカッション(続x1163)> <太田>(ツイッターより) ガンディーについてのシリーズを書き終えたところだが、「偉人」を生み出すような社会は基本的に非人間主 […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その3) 公開日:2011年4月5日 未分類 太田述正コラム#4488(2011.1.9) <日露戦争以後の日本外交(その3)>(2011.4.5公開) 「ルーズベルトは、・・・1889年2月14日、アメリカ保護関税同盟会長のチャールズ・ムーア(Charles A […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1162) 公開日:2011年4月4日 未分類 太田述正コラム#4664(2011.4.4) <皆さんとディスカッション(続x1162)> <太田>(ツイッターより) 日本において生を受け人となったということは、人間と世界を理解するための絶好の環境を天から与えられた […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その2) 公開日:2011年4月4日 未分類 太田述正コラム#4486(2011.1.8) <日露戦争以後の日本外交(その2)>(2011.4.4公開) 「ルーズベルト・・・は、・・・義和団事件後の<1900>年8月28日、・・・友人であるシュテルンブルク(当時、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1161) 公開日:2011年4月3日 未分類 太田述正コラム#4662(2011.4.3) <皆さんとディスカッション(続x1161)> <εειι>(「たった一人の反乱」より) http://mainichi.jp/select/world/news/201104 […] 続きを読む
日露戦争以後の日本外交(その1) 公開日:2011年4月3日 未分類 太田述正コラム#4484(2011.1.7) <日露戦争以後の日本外交(その1)>(2011.4.3公開) 1 始めに 本シリーズは、XXXXサン提供の寺本康俊『日露戦争以後の日本外交–パワー・ポリティクス […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1160) 公開日:2011年4月2日 未分類 太田述正コラム#4660(2011.4.2) <皆さんとディスカッション(続x1160)> <太田>(ツイッターより) インドの人口は(中共13億に対して)12億(世界人口の17%)と判明。 国勢調査は英領時代の18 […] 続きを読む
戦間期米国人の東アジア論(その3) 公開日:2011年4月2日 未分類 太田述正コラム#4466(2010.12.29) <戦間期米国人の東アジア論(その3)>(2011.4.2公開) 5 ジョージ・ブレイクスリー(論文:1933年) (1)紹介 ジョージ・H・ブレイクスリー(Georg […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1159) 公開日:2011年4月1日 未分類 太田述正コラム#4658(2011.4.1) <皆さんとディスカッション(続x1159)> <太田>(ツイッターより) 「正しい」史観なんてありえないわけだが、私の史観は、安全保障及び大組織管理に係る実務経験、小さい時 […] 続きを読む
戦間期米国人の東アジア論(その2) 公開日:2011年4月1日 未分類 太田述正コラム#4464(2010.12.28) <戦間期米国人の東アジア論(その2)>(2011.4.1公開) 3 スタンレー・ホーンベック(論文発表:1922年) (1)紹介 ホーンベック(Stanley K. […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1158) 公開日:2011年3月31日 未分類 太田述正コラム#4656(2011.3.31) <皆さんとディスカッション(続x1158)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4462に関し)ボクはパール・バックとまことに不思議なご縁を感じる。 小6の時の東京 […] 続きを読む
戦間期米国人の東アジア論(その1) 公開日:2011年3月31日 未分類 太田述正コラム#4462(2010.12.27) <戦間期米国人の東アジア論(その1)>(2011.3.31公開) 1 始めに XXXXさん提供の、フォーリン・アフェアーズ・ジャパン『フォーリン・アフェアーズ傑作選』1 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1157) 公開日:2011年3月30日 未分類 太田述正コラム#4654(2011.3.30) <皆さんとディスカッション(続x1157)> <太田>(ツイッターより) 日本が原発用ロボットの開発を怠った原因は、軍事用ロボット(ドローンの開発を含む)の開発を怠った原 […] 続きを読む
パーマーストン(その2) 公開日:2011年3月30日 人物評判 太田述正コラム#4458(2010.12.25) <パーマーストン(その2)>(2011.3.30公開) (2)未成年時代・陸相時代 「・・・7歳の時にパーマーストンは欧州旅行に連れて行かれ、すぐにフランス語とイタリ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1156) 公開日:2011年3月29日 未分類 太田述正コラム#4652(2011.3.29) <皆さんとディスカッション(続x1156)> <太田>(ツイッターより) ・・・現在の話題と言えば、大震災とリビアだが、前者では積極的に、後者では消極的に、しかし、米軍が […] 続きを読む
パーマーストン(その1) 公開日:2011年3月29日 人物評判 太田述正コラム#4456(2010.12.24) <パーマーストン(その1)>(2011.3.29公開) 1 始めに デーヴィッド・ブラウン(David Brown)が、19世紀の英国の大政治家であるパーマーストンの伝 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1155) 公開日:2011年3月28日 未分類 太田述正コラム#4650(2011.3.28) <皆さんとディスカッション(続x1155)> <太田>(ツイッターより) 危機においてこそ、人間や社会の本質が露わになり、その真価が問われる。 戦前の昭和期は、日本のみ […] 続きを読む
ハセガワとベーカーの本(その8) 公開日:2011年3月28日 原子爆弾 太田述正コラム#4454(2010.12.23) <ハセガワとベーカーの本(その8)>(2011.3.28公開) 第五の証拠は、1945年8月17日に発せられた「陸海軍人へ勅語」(PP250)ですが、これについては、以 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1154) 公開日:2011年3月27日 未分類 太田述正コラム#4648(2011.3.27) <皆さんとディスカッション(続x1154)> <太田>(ツイッター) 英米の主要紙は、連日人間主義報道をしているが、これは、日本人が安全保障上の必要性に迫られ、人間主義的 […] 続きを読む
ハセガワとベーカーの本(その7) 公開日:2011年3月27日 原子爆弾 太田述正コラム#4444(2010.12.18) <ハセガワとベーカーの本(その7)>(2011.3.27公開) (表記のシリーズ、コラム#2675(2008.7.18)の「その6」までで中断していたところ、MSさんか […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1153) 公開日:2011年3月26日 未分類 太田述正コラム#4646(2011.3.26) <皆さんとディスカッション(続x1153)> <太田>(ツイッターより) 専制ミニ国家のカタールが、アラブ革命に火を付け、対リビア多国籍軍にも戦闘機部隊を送り込む。 こ […] 続きを読む
私の原風景(その3) 公開日:2011年3月26日 未分類 太田述正コラム#4442(2010.12.17) <私の原風景(その3)>(2011.3.26公開) エ スミルナ(イズミール) 「・・・スミルナは、この3つ組の都市の中で最初に多国籍となった。 1813年には、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1152) 公開日:2011年3月25日 未分類 太田述正コラム#4644(2011.3.25) <皆さんとディスカッション(続x1152)> <太田>(ツイッターより) こういう時、日本の主要メディア電子版の中身が空っぽで、英語版なんてなきに等しいことは、嘘つかずに […] 続きを読む
私の原風景(その2) 公開日:2011年3月25日 未分類 太田述正コラム#4440(2010.12.16) <私の原風景(その2)>(2011.3.25公開) 「レヴァントの偉大な3都市は東と西の間の橋頭堡であり、数多の民族の家となった世界主義的溶解炉だった。 スミルナ、ベ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1151) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4642(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1151)> <OA> ストロンチウム90は新陳代謝の遅い骨に蓄積するので吸収されると怖いですが、タンニンと結合するとタンニン酸ストロンチ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1150) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4641(2011.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1150)> <太田>(ツイッターより) このところ読者の皆さん、科学談義を花開かせているねえ。 そんなことになるのも、政府や東電が、権 […] 続きを読む
私の原風景(その1) 公開日:2011年3月24日 未分類 太田述正コラム#4438(2010.12.15) <私の原風景(その1)>(2011.3.24公開)) 1 始めに フィリップ・マンセル(Philip Mansel)の ‘Levant: Splendour […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1149) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4639(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1149)> <太田>(ツイッターより) 今次原発問題は、設計、施工、運用(含危機管理)のすべて(含情報の開示の量質・タイミング)にわたっ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1148) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4638(2011.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1148)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4436に関し)有志よ、英語ウィキペディアに手を入れ、価値中立的表現に直すことで、アギ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その11) 公開日:2011年3月23日 未分類 太田述正コラム#4436(2010.12.14) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その11)>(2011.3.23公開) 「タフト総督(Commissioner)が、1900年6月3日にマニラ湾に到着した時、彼 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1147) 公開日:2011年3月22日 未分類 太田述正コラム#4636(2011.3.22) <皆さんとディスカッション(続x1147)> <太田>(ツイッターより) 「たった一人の反乱」が更新されたけど、ツイッターも、フォロワーだけじゃなく「リスト」もどんどん増 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その10) 公開日:2011年3月22日 未分類 太田述正コラム#4434(2010.12.13) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その10)>(2011.3.22公開) さて、この間、日本はフィリピンとどのように関わっていたのでしょうか。 「<米比戦争 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1146) 公開日:2011年3月21日 未分類 太田述正コラム#4634(2011.3.21) <皆さんとディスカッション(続x1146)> <太田>(ツイッターより) 英加米仏伊/リビア反体制派等に対するに(独及び)カダフィの図式は、大英帝国が米国の尻を叩き、欧州 […] 続きを読む
映画評論21:ブレイブハート(その2) 公開日:2011年3月21日 映画評論 太田述正コラム#4572(2011.2.20) <映画評論21:ブレイブハート(その2)>(2011.3.21公開) 2 欧州人の心情をあからさまに映画化した作品 この映画は、「欧州人」の理念型的存在たるギブソンが、欧 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1145) 公開日:2011年3月20日 未分類 太田述正コラム#4632(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1145)> <太田>(ツイッターより) 大震災でもリビアにしても、英米の主要紙の電子版は図、イラスト入りの詳細な説明を載っけてるが、どう […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1144) 公開日:2011年3月20日 未分類 太田述正コラム#4631(2011.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1144)> <太田>(ツイッターより) 読者の皆さんもようやく落ち着いたようで、今朝は過去コラムの配信ができた。 そのうち、映画評論も […] 続きを読む
映画評論21:ブレイブハート(その1) 公開日:2011年3月20日 映画評論 太田述正コラム#4570(2011.2.19) <映画評論21:ブレイブハート(その1)>(2011.3.20公開) 1 プロローグ A:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1143) 公開日:2011年3月19日 未分類 太田述正コラム#4629(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1143)> <ΕηΕη>(「たった一人の反乱」より) 今朝の朝刊で、保安院が福島第二原発を「レベル3」と認定してることがさりげなく書かれ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1142) 公開日:2011年3月19日 未分類 太田述正コラム#4628(2011.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1142)> <コラム#4626の訂正>(ブログは訂正済) だから、体制派が最終的にリビア全土を「解放」する可能性がある。 → だから、反体 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1141) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4626(2011.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1141)> <太田>(ツイッターより) 祝、リビア安保理決議採択。 数時間後にはカダフィ側部隊の潰走が始まるぞ。 彼はいよいよ究極の […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1140) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4625(2011.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1140)> <太田>(ツイッターより) 救難や原発対処で次々に読者から提案が寄せられていることに感謝します。 <yamanotanuki […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その9) 公開日:2011年3月18日 未分類 太田述正コラム#4432(2010.12.12) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その9)>(2011.3.18公開) 「1898年6月30日、アギナルド大統領は、フィリピン独立(nationhood)の終わり […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1139) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4623(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1139)> <太田>(ツイッターより) 「たった一人の反乱」での議論が活発に行われているので、本日もディスカッションの二回目を配信しよっ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1138) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4622(2011.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1138)> <太田>(ツイッターより) 本日の計画停電、各区域の全世帯が対象だってんで、ウチ、1820から真っ暗闇になるな。インターネッ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その8) 公開日:2011年3月17日 未分類 太田述正コラム#4430(2010.12.11) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その8)>(2011.3.17公開) 「1897年9月、海軍省長官のロング(Long)がワシントンにいなかった時、<当時海軍次官 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1137) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4620(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1137)> <太田> それでは、第二回のディスカッションをお送りします。 <太田>(ツイッターより) 今こそ、「下克上」で、市民のボラ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1136) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4619(2011.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1136)> <コラム#4617の訂正>(ブログは訂正済み) アジャビヤのような中都市はもとより、ベ ンガジのような大都市・・間接照準火器を […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その7) 公開日:2011年3月16日 未分類 太田述正コラム#4428(2010.12.10) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その7)>(2011.3.16公開) 「1893年に32歳の・・・ウィスコンシン大学のフレデリック・ジャクソン・ターナー(Fre […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1135) 公開日:2011年3月15日 未分類 太田述正コラム#4617(2011.3.15) <皆さんとディスカッション(続x1135)> <太田>(ツイッターより) 原発問題については、http://bit.ly/dVql7A が信頼できるみたいだよ。 くれぐ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その6) 公開日:2011年3月15日 未分類 太田述正コラム#4426(2010.12.9) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その6)>(2011.3.15公開) 「1844年、米国はジェームス・ポーク(James Polk<。1795~1849年。大統領 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1134) 公開日:2011年3月14日 未分類 太田述正コラム#4615(2011.3.14) <皆さんとディスカッション(続x1134)> <太田>(ツイッターより) 一般の日本国民の人間(じんかん)主義と冷静さは戦前も今も同じだ。 戦後の日本が変わったとすれば […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その5) 公開日:2011年3月14日 未分類 太田述正コラム#4424(2010.12.8) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その5)>(2011.3.14公開) 「テディの母親のマーサ・ブロック・ローズベルト(Martha Bulloch Rooseve […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1133) 公開日:2011年3月13日 未分類 太田述正コラム#4613(2011.3.13) <皆さんとディスカッション(続x1133)> <太田>(ツイッターより) カダフィの亡命先だが、ジンバブエ、トルコ、ヴェネズエラを退けた上で、ベルルスコーニのイタリア(リ […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4) 公開日:2011年3月13日 未分類 太田述正コラム#4422(2010.12.7) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その4)>(2011.3.13公開) (7)上記考え方への批判 「・・・<ヒットラー>総統を<ドイツ>皇帝の後継者の代表と見るのは […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1132) 公開日:2011年3月12日 未分類 太田述正コラム#4611(2011.3.12) <皆さんとディスカッション(続x1132)> <太田>(ツイッター) (コラム#4420に関し)英自治領中一番おぞましい存在が人種主義の権化たる南アフリカであったところ、 […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3) 公開日:2011年3月12日 未分類 太田述正コラム#4420(2010.12.6) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その3)>(2011.3.12公開) (5)「解放」 「・・・1914年に第一次世界大戦が勃発し、その翌年、<英自治領たる>南アフ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1131) 公開日:2011年3月11日 未分類 太田述正コラム#4609(2011.3.11) <皆さんとディスカッション(続x1131)> <太田>(ツイッターより) メイ日本部長と土肥隆一議員の話が、それぞれどうしてこの時期に暴露されたか、全然報道されないねえ。 […] 続きを読む