ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2) 公開日:2011年3月11日 未分類 太田述正コラム#4418(2010.12.5) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その2)>(2011.3.11公開) 「・・・<当時、>トロータは、・・・彼の日誌に<ヘロロは>人間ではない(Unmenschen) […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1130) 公開日:2011年3月10日 未分類 太田述正コラム#4607(2011.3.10) <皆さんとディスカッション(続x1130)> <太田>(ツイッター) (コラム#4605で)紹介した発見(WSJ掲載)は、Stanford大で1921年に10歳のIQの高 […] 続きを読む
ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1) 公開日:2011年3月10日 未分類 太田述正コラム#4416(2010.12.4) <ドイツの南西アフリカ統治をめぐって(その1)>(2011.3.10公開) 1 始めに 日本の植民地統治は、欧米諸国の植民地統治に比べて、格段に文明的というか人道的なもの […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1129) 公開日:2011年3月9日 未分類 太田述正コラム#4605(2011.3.9) <皆さんとディスカッション(続x1129)> <太田>(ツイッターより) サイフ・カダフィのLSE博士論文は引用文献600付の立派なものであり、テーマは自由民主主義の北アフ […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その4) 公開日:2011年3月9日 未分類 太田述正コラム#4414(2010.12.3) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その4)>(2011.3.9公開) ——————— […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1128) 公開日:2011年3月8日 未分類 太田述正コラム#4603(2011.3.8) <皆さんとディスカッション(続x1128)> <太田>(ツイッターより) 西征中のリビアの反体制派部隊は初めて武器を手にする一般市民が中心だものだから、暴発等による友軍同士 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その3) 公開日:2011年3月8日 未分類 太田述正コラム#4412(2010.12.2) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その3)>(2011.3.8公開) 「新しくできた国<である米国>は白人至上主義の道を辿った。 誰が米国市民になれるかを定める1 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1127) 公開日:2011年3月7日 未分類 太田述正コラム#4601(2011.3.7) <皆さんとディスカッション(続x1127)> <太田>(ツイッターより) 一、吉田茂は国益どころか私益を考えて日本を属国化させた国賊。二、戦前の日本における対露安保と自由民 […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その2) 公開日:2011年3月7日 未分類 太田述正コラム#4408(2010.11.30) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その2)>(2011.3.7公開) 「<この外交使節が使った船の名前は>満州号(Manchuria)<だった。>」(12) →こ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1126) 公開日:2011年3月6日 未分類 太田述正コラム#4599(2011.3.6) <皆さんとディスカッション(続x1126)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4597に関し)奇しくも、農奴解放のアレクサンドル2世も奴隷解放のリンカーンも、どちらも […] 続きを読む
セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その1) 公開日:2011年3月6日 未分類 太田述正コラム#4406(2010.11.29) <セオドア・ローズベルトの押しかけ使節(その1)>(2011.3.6公開)) 1 始めに 読者のXXXXさんが送ってくれた大量の史料を、料理しやすいものから、逐次コラム […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1125) 公開日:2011年3月5日 未分類 太田述正コラム#4597(2011.3.5) <皆さんとディスカッション(続x1125)> <太田>(ツイッターより) ハンティントンのはアラブ人観であり、私のはイスラム教徒観だけど、自由民主主義化が困難だという点で共 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その5) 公開日:2011年3月5日 未分類 太田述正コラム#4394(2010.11.23) <戦前の日英関係の軌跡(その5)>(2011.3.5公開) 「しかしながらクレイギーの1941年の諸事件への対応が、それ以前の彼の本国への忠告同様、確実な判断に基いたも […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1124) 公開日:2011年3月4日 未分類 太田述正コラム#4595(2011.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1124)> <太田>(ツイッター) 「やまもと&TA」コンビのクリーンヒット。だけど、英語翻訳誰もやらなくなっちゃったし、講演会(オフ会) […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その4) 公開日:2011年3月4日 未分類 太田述正コラム#4392(2010.11.22) <戦前の日英関係の軌跡(その4)>(2011.3.4公開) 「クレイギーの業績を評価しようとする論評には、次のように二つの派に分かれた見方が出てきている。その一つは、ク […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1123) 公開日:2011年3月3日 未分類 太田述正コラム#4593(2011.3.3) <皆さんとディスカッション(続x1123)> <ΧΔΧΔ>(「たった一人の反乱」より) 和辻哲郎を英語圏に紹介したのはこの人なの? なかなか偉い学者だね、知らなかったよ。 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その3) 公開日:2011年3月3日 未分類 太田述正コラム#4390(2010.11.21) <戦前の日英関係の軌跡(その3)>(2011.3.3公開) 「<ピゴット>の目には、迫り来る嵐の前兆は見えなかったようである。日英関係が悪化していることには気付いていた […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1122) 公開日:2011年3月2日 未分類 太田述正コラム#4591(2011.3.2) <皆さんとディスカッション(続x1122)> <太田>(ツイッターより) 欧米で密かに画策されているのが、カダフィの亡命先の確保だ。もともとあがっているのはベネズエラとジン […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その2) 公開日:2011年3月2日 未分類 太田述正コラム#4388(2010.11.20) <戦前の日英関係の軌跡(その2)>(2011.3.2公開) 「第一次大戦終結までは、アジアにおける英国の権益は、究極的には日英同盟によって保護されていた。しかし、191 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1121) 公開日:2011年3月1日 未分類 太田述正コラム#4589(2011.3.1) <皆さんとディスカッション(続x1121)> <太田>(ツイッターより) アラブ革命がまだ波及しない諸国中、石油ジャブジャブのサウディ、ア首連、カタール、火薬庫のレバノン、 […] 続きを読む
戦前の日英関係の軌跡(その1) 公開日:2011年3月1日 未分類 太田述正コラム#4386(2010.11.19) <戦前の日英関係の軌跡(その1)>(2011.3.1公開) 1 始めに 読者のXXXXさん提供の A:イアン・ニッシュ編『英国と日本(Britain & Ja […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1120) 公開日:2011年2月28日 未分類 太田述正コラム#4587(2011.2.28) <皆さんとディスカッション(続x1120)> <太田>(ツイッターより) とにかく、日本の軍事環境は、ほとんど英国と同じで、米国とも基本的に同じなんだからね。 西独/ド […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その6) 公開日:2011年2月28日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4378(2010.11.15) <『吉田茂の自問』を読む(その6)>(2011.2.28公開) (4)佐藤尚武(1882~1971年。フランス大使・外相・ソ連大使・戦後衆議院議長) 「この書きもの< […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1119) 公開日:2011年2月27日 未分類 太田述正コラム#4585(2011.2.27) <皆さんとディスカッション(続x1119)> <太田>(ツイッターより) カダフィが立てこもる首都トリポリの人口は200万。リビアの総人口650万の3分の1近い。 htt […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その5) 公開日:2011年2月27日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4376(2010.11.14) <『吉田茂の自問』を読む(その5)>(2011.2.27公開) (3)重光葵(コラム#4348、4350、4366) 「松岡の考えの基礎は間違っていたかも知れないが、 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1118) 公開日:2011年2月26日 未分類 太田述正コラム#4583(2011.2.26) <皆さんとディスカッション(続x1118)> <太田>(ツイッターより) 人の言説をきちんと理解することは必ずしも容易なことじゃないが、それを心がけることが言論人の最低限 […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その4) 公開日:2011年2月26日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4374(2010.11.13) <『吉田茂の自問』を読む(その4)>(2011.2.26公開) 「日本が<ロンドン>軍縮会議から脱退した・・・。・・・ 太平洋戦争の一番の起源はここにある。アメリカは […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1117) 公開日:2011年2月25日 未分類 太田述正コラム#4581(2011.2.25) <皆さんとディスカッション(続x1117)> <太田>(ツイッターより) 東部のベンガジで、首都「トリポリの戦い」に赴く市民義勇軍が編成されつつあるようだ。 国連はカダ […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その3) 公開日:2011年2月25日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4372(2010.11.12) <『吉田茂の自問』を読む(その3)>(2011.2.25公開) 「米英・・・両国の当局者も国民<は、>・・・日独伊というような国は、やはりワンス・アンド・フォア・オール […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1116) 公開日:2011年2月24日 未分類 太田述正コラム#4579(2011.2.24) <皆さんとディスカッション(続x1116)> <太田>(ツイッターより) 3年前にカダフィはアフリカの約200人の「王」達を集めて「アフリカの王の王」就任式を決行。 カ […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その2) 公開日:2011年2月24日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4370(2010.11.11) <『吉田茂の自問』を読む(その2)>(2011.2.24公開) 「戦後に発表された米英側の文献からすれば、米国は、真珠湾攻撃等のことがなくても、いずれは欧州戦争に参加し […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1115) 公開日:2011年2月23日 未分類 太田述正コラム#4577(2011.2.23) <皆さんとディスカッション(続x1115)> <太田>(ツイッターより) カダフィの最期はどうなるか? 1:反体制派に捕まって殺害される、2:反体制派と戦って戦死する、 […] 続きを読む
2011.1.22オフ会次第(その2) 公開日:2011年2月23日 未分類 太田述正コラム#4516(2011.1.23) <2011.1.22オフ会次第(その2)>(2011.2.23公開) 2 オフ会そのもの <Fat tail> 質問登録をした日本型政治経済体制についてですが、ゲーム理論 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1114) 公開日:2011年2月22日 未分類 太田述正コラム#4575(2011.2.22) <皆さんとディスカッション(続x1114)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4573に関し)バーレーンとモロッコの反体制派は、どちらも立憲君主制を勝ち取り、カダフ […] 続きを読む
2011.1.22オフ会次第(その1) 公開日:2011年2月22日 未分類 太田述正コラム#4514(2011.1.22) <2011.1.22オフ会次第(その1)>(2011.2.22公開) 1 オフ会終了後の出席者とのやりとり <BERNIE> 今回の出席者は 一次会 15名 二次会 12名 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1113) 公開日:2011年2月21日 未分類 太田述正コラム#4573(2011.2.21) <皆さんとディスカッション(続x1113)> <太田>(ツイッターより) 中東世界の大激動を目の当たりにしていると、東アジアの逼塞が気になる。 北朝鮮・中共・ベトナムと […] 続きを読む
『吉田茂の自問』を読む(その1) 公開日:2011年2月21日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#4368(2010.11.10) <『吉田茂の自問』を読む(その1)>(2011.2.21公開) 1 始めに 読者のTAさん提供の小倉和夫『吉田茂の自問 敗戦、そして報告書「日本外交の過誤」』(藤原書店 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1112) 公開日:2011年2月20日 未分類 太田述正コラム#4571(2011.2.20) <皆さんとディスカッション(続x1112)> <太田>(ツイッターより) 北アフリカで先の大戦中ロンメルの軍団が英軍とトブルク、エルアラメイン、そしてチュニジアの戦いを行 […] 続きを読む
重光葵の世界観(その3) 公開日:2011年2月20日 人物評判 太田述正コラム#4366(2010.11.9) <重光葵の世界観(その3)>(2011.2.20公開) 「重光が中ソ大使時代・・・で最もこだわっているものの一つは、1937年11月・・・に締結された日独伊防共協定の存在 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1111) 公開日:2011年2月19日 未分類 太田述正コラム#4569(2011.2.19) <皆さんとディスカッション(続x1111)> <太田>(ツイッターより) 今<(=昨夜)>、『ブレイブハート』の映画評を書いてるけど、時事問題、日本<の戦前>史、そしてア […] 続きを読む
重光葵の世界観(その2) 公開日:2011年2月19日 人物評判 太田述正コラム#4350(2010.11.1) <重光葵の世界観(その2)>(2011.2.19公開) 「重光は、一体どのような対外戦略を構想したのだろうか。 重光の言葉を用いれば、それは「赤露包囲政策」というべき戦 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1110) 公開日:2011年2月18日 未分類 太田述正コラム#4567(2011.2.18) <皆さんとディスカッション(続x1110)> <太田>(ツイッターより) (コラム##4564に関し)湾岸諸国はかつて英国の保護領だったが、バーレーンで二人を殺した、治安 […] 続きを読む
重光葵の世界観(その1) 公開日:2011年2月18日 人物評判 太田述正コラム#4348(2010.10.31) <重光葵の世界観(その1)>(2011.2.18公開) 1 始めに 「XXXX」さんから提供を受けた戦前の日本の歴史に係る各種資料のうち、「重光葵<(1887~1957 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1109) 公開日:2011年2月17日 未分類 太田述正コラム#4565(2011.2.17) <皆さんとディスカッション(続x1109)> <太田>(ツイッターより) 用語の話だけど、「大英帝国の崩壊」って言っても、特段、英自治領(Commonwealth rea […] 続きを読む
ガリレオ(その4) 公開日:2011年2月17日 人物評判 太田述正コラム#4346(2010.10.30) <ガリレオ(その4)>(2011.2.17公開) (4)エピローグ 「・・・有罪の判決を受けてからでさえ、ガリレオは知的リスクを冒し続けた。 外国のプロテスタント達 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1108) 公開日:2011年2月16日 未分類 太田述正コラム#4563(2011.2.16) <皆さんとディスカッション(続x1108)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4561に関し)<昨>日引用したニューズウィークの記事、ムバラク・同夫人・長男・次男に […] 続きを読む
ガリレオ(その3) 公開日:2011年2月16日 人物評判 太田述正コラム#4344(2010.10.29) <ガリレオ(その3)>(2011.2.16公開) (3)異端審問 「・・・宗教改革に直面したカトリック教会は、次第に異議申し立てに対して非寛容になって行った。 16 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1107) 公開日:2011年2月15日 未分類 太田述正コラム#4561(2011.2.15) <皆さんとディスカッション(続x1107)> <太田>(ツイッターより) エジプト革命は非暴力抵抗運動の勝利だったがインド独立はガンジーの非暴力抵抗運動だけでは達成できな […] 続きを読む
ガリレオ(その2) 公開日:2011年2月15日 人物評判 太田述正コラム#4342(2010.10.28) <ガリレオ(その2)>(2011.2.15公開) 「・・・デーヴィッド・ウートンの<本>においては、ガリレオは、<ジョン・ヘイルブロンの本に比べて>よりはるかに急進的人 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1106) 公開日:2011年2月14日 未分類 太田述正コラム#4559(2011.2.14) <皆さんとディスカッション(続x1106)> <太田>(ツイッターより) <昨日、夕刻の時点で、>ブログへのアクセスは、一時ほどじゃないが高水準で続いている。 普通、土 […] 続きを読む
ガリレオ(その1) 公開日:2011年2月14日 人物評判 太田述正コラム#4340(2010.10.27) <ガリレオ(その1)>(2011.2.14公開) 1 始めに ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei。1564~1642年。イタリアの物理学者、天文学者、哲 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1105) 公開日:2011年2月13日 未分類 太田述正コラム#4557(2011.2.13) <皆さんとディスカッション(続x1105)> <太田>(ツイッター) <昨日、1800過ぎ、>TBSテレビでエジプト革命緊急特集をやってい<た>。 日本在住のエジプト人 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その4) 公開日:2011年2月13日 未分類 太田述正コラム#4332(2010.10.23) <ヒットラーとスターリン(その4)>(2011.2.13公開) (3)スナイダー批判 「・・・「<<ヒットラーもスターリン>も彼等の怒りを部外者に対してぶちまけたとい […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1104) 公開日:2011年2月12日 未分類 太田述正コラム#4555(2011.2.12) <皆さんとディスカッション(続x1104)> <太田>(ツイッターより) インド国民軍の生みの親のF機関の長、藤原岩市少佐(当時)は、戦後陸上自衛隊で陸将にまでなったが、 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その3) 公開日:2011年2月12日 未分類 太田述正コラム#4330(2010.10.22) <ヒットラーとスターリン(その3)>(2011.2.12公開) 「・・・スナイダー氏の本は、ヒットラーの「最終的解決(Final Solution)」たる欧州のユダヤ人 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1103) 公開日:2011年2月11日 未分類 太田述正コラム#4553(2011.2.11) <皆さんとディスカッション(続x1103)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4328に関し)「15年戦争」中に日本が犯した戦争犯罪なんて、ナチスドイツどころか、米 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その2) 公開日:2011年2月11日 未分類 太田述正コラム#4328(2010.10.21) <ヒットラーとスターリン(その2)>(2011.2.11公開) (2)比較 「・・・ソ連の民族殺害(ethnic murder)は、ナチスドイツによるそれに先行してい […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1102) 公開日:2011年2月10日 未分類 太田述正コラム#4551(2011.2.10) <皆さんとディスカッション(続x1102)> <太田>(ツイッターより) 僕のカイロの小学校、外国人が多かったがエジプト人の生徒も少なくなかった。 だけど親しくなった子 […] 続きを読む
ヒットラーとスターリン(その1) 公開日:2011年2月10日 未分類 太田述正コラム#4326(2010.10.20) <ヒットラーとスターリン(その1)>(2011.2.10公開) 1 始めに ヒットラー/ファシズム(ナチズム)とスターリン/スターリン主義のどっちがより悪か、という議論 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1101) 公開日:2011年2月9日 未分類 太田述正コラム#4549(2011.2.9) <皆さんとディスカッション(続x1101)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4320に関し)英国をしてWW1とWW2での事実上の英露同盟という逸脱行為に走らせた原因 […] 続きを読む
クリミア戦争(その3) 公開日:2011年2月9日 未分類 太田述正コラム#4320(2010.10.17) <クリミア戦争(その3)>(2011.2.9公開) (4)総括 「・・・<ロシアの>皇帝体制の核心に、皇帝は正教の庇護者にしてビザンツ帝国の継承者である、という聖なる […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1100) 公開日:2011年2月8日 未分類 太田述正コラム#4547(2011.2.8) <皆さんとディスカッション(続x1100)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4318に関し)クリミア戦争の最中にプチャーチンが日本を訪れている。 「幕府・・・全権 […] 続きを読む
クリミア戦争(その2) 公開日:2011年2月8日 未分類 太田述正コラム#4318(2010.10.16) <クリミア戦争(その2)>(2011.2.8公開) (2)戦争そのもの 「・・・トルコとだけの単純明快な戦争の代わりに、ロシアは、トルコだけではなく、、英国、フランス […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1099) 公開日:2011年2月7日 未分類 太田述正コラム#4545(2011.2.7) <皆さんとディスカッション(続x1099)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4543に関し)トルコとエジプトは一人当たり所得で4倍の開きがあるとはね。 トルコもか […] 続きを読む
クリミア戦争(その1) 公開日:2011年2月7日 未分類 太田述正コラム#4316(2010.10.15) <クリミア戦争(その1)>(2011.2.7公開) 1 始めに 日本にペリーが来航した頃、遠く離れた場所でクリミア戦争が起こりました。 開国した日本は、やがて、クリミ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1098) 公開日:2011年2月6日 未分類 太田述正コラム#4543(2011.2.6) <皆さんとディスカッション(続x1098)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4541に関し)1883年から1936年まで続いたエジプト保護領統治で、英国は原住民の医 […] 続きを読む
映画評論20:アビエイター(その3) 公開日:2011年2月6日 映画評論 太田述正コラム#4482(2011.1.6) <映画評論20:アビエイター(その3)>(2011.2.6公開) (3)ヒューズの畢生の大勝負 映画で、ヒューズの前半生のクライマックスとして描かれるのが、上院議員のブリ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1097) 公開日:2011年2月5日 未分類 太田述正コラム#4541(2011.2.5) <皆さんとディスカッション(続x1097)> <太田>(ツイッターより) 英国防大学の時の同僚で最も英語のできない一人がエジプトから来た大佐であり、その後、公務でカイロを訪 […] 続きを読む
映画評論20:アビエイター(その2) 公開日:2011年2月5日 映画評論 太田述正コラム#4480(2011.1.5) <映画評論20:アビエイター(その2)>(2011.2.5公開) (2)ハワード・ヒューズ ハワード・ヒューズ(Howard Robard Hughes, Jr. 。19 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1096) 公開日:2011年2月4日 未分類 太田述正コラム#4539(2011.2.4) <皆さんとディスカッション(続x1096)> <太田> コラム#4535の訂正:独立直後の王政→王政(ブログは修正済) <太田> Dear ○ & ●,<(英国 […] 続きを読む
映画評論20:アビエイター(その1) 公開日:2011年2月4日 映画評論 太田述正コラム#4478(2011.1.4) <映画評論20:アビエイター(その1)>(2011.2.4公開) 1 始めに 「NHK-BS2で『アビエイター(Aviator)』見た。オツムの「異常」<(コラム#4473 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1095) 公開日:2011年2月3日 未分類 太田述正コラム#4537(2011.2.3) <皆さんとディスカッション(続x1095)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4476に関し)チュニジア、エジプト、イェーメン、ヨルダン、スーダンで起こっていること全 […] 続きを読む
映画評論19:ロビン・フッド(その5) 公開日:2011年2月3日 映画評論 太田述正コラム#4476(2011.1.3) <映画評論19:ロビン・フッド(その5)>(2011.2.3公開) –フィリップ2世– フィリップ(Philippe Auguste=Philip […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1094) 公開日:2011年2月2日 未分類 太田述正コラム#4535(2011.2.2) <皆さんとディスカッション(続x1094)> <TT> 随分前のコラムですが、 ≫相対的に世俗化し、近代化したイスラム教国であるトルコやマレーシアは、少なくともイスラム教世 […] 続きを読む
映画評論19:ロビン・フッド(その4) 公開日:2011年2月2日 映画評論 太田述正コラム#4474(2011.1.2) <映画評論19:ロビン・フッド(その4)>(2011.2.2公開) –ジョン– ジョン(1167~1216。イギリス国王:1199~1216年)が […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1093) 公開日:2011年2月1日 未分類 太田述正コラム#4533(2011.2.1) <皆さんとディスカッション(続x1093)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4531に関し)中共当局は、カラー革命(含チュニジア、エジプト両「革命」)は真の民主主義 […] 続きを読む
映画評論19:ロビン・フッド(その3) 公開日:2011年2月1日 映画評論 太田述正コラム#4472(2011.1.1) <映画評論19:ロビン・フッド(その3)>(2011.2.1公開) –リチャード1世– リチャード(Richard I=Richard the L […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1092) 公開日:2011年1月31日 未分類 太田述正コラム#4531(2011.1.31) <皆さんとディスカッション(続x1092)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4529に関し)革命にせよ、革命の際の掠奪にせよ、それは当該社会の未成熟さの現れであっ […] 続きを読む
映画評論19:ロビン・フッド(その2) 公開日:2011年1月31日 映画評論 太田述正コラム#4470(2010.12.31) <映画評論19:ロビン・フッド(その2)>(2011.1.31公開) –アングレームのイサベラ– イサベラ(Isabella of Angou […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1091) 公開日:2011年1月30日 未分類 太田述正コラム#4529(2011.1.30) <皆さんとディスカッション(続x1091)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4527に関し)エジプトの市民には武器はないがイェーメンの市民はみんな小銃を持っている […] 続きを読む
映画評論19:ロビン・フッド(その1) 公開日:2011年1月30日 映画評論 太田述正コラム#4468(2010.12.30) <映画評論19:ロビン・フッド(その1)>(2011.1.30公開) 1 始めに 駄作である(コラム#4463、4465)と言っておきながら、その映画(英米合作。201 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1090) 公開日:2011年1月29日 未分類 太田述正コラム#4527(2011.1.29) <皆さんとディスカッション(続x1090)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4525に関し)日本には2大政党制の社会的基盤がないと言ってきたけど、若者党と老人党・ […] 続きを読む
メアリー・チューダー(その2) 公開日:2011年1月29日 人物評判 太田述正コラム#4314(2010.10.14) <メアリー・チューダー(その2)>(2011.1.29公開) (3)すんでのところでカトリック教国に完全復帰するところだったイギリス 「・・・メアリー女王は、イギリス […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1089) 公開日:2011年1月28日 未分類 太田述正コラム#4525(2011.1.28) <皆さんとディスカッション(続x1089)> <太田>(ツイッターより) レバノンの動向も注目だ。 シーア派のヒズボラにキリスト教マロン派も「イスラム教」ドルーズ「派」 […] 続きを読む
メアリー・チューダー(その1) 公開日:2011年1月28日 人物評判 太田述正コラム#4312(2010.10.13) <メアリー・チューダー(その1)>(2011.1.28公開) 1 始めに 映画評論でさんざんエリザベス1世の話をしたばかりですが、エリザベスの物語の前座を務める悪役たる […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1088) 公開日:2011年1月27日 未分類 太田述正コラム#4523(2011.1.27) <皆さんとディスカッション(続x1088)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4521に関し)地球が縮小し、コミュニケーション手段が飛躍的に発達し、マスコミも発達し […] 続きを読む
ジョージ・ワシントン(その4) 公開日:2011年1月27日 未分類 太田述正コラム#4310(2010.10.12) <ジョージ・ワシントン(その4)>(2011.1.27公開) (3)ワシントンと黒人/インディアン 多数の奴隷の所有者であることほど、ワシントンが人生において気がか […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1087) 公開日:2011年1月26日 未分類 太田述正コラム#4521(2011.1.26) <皆さんとディスカッション(続x1087)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4519に関し)ランランは「我的祖國」のメロディーが美しいと言うが、支那の美しいメロデ […] 続きを読む
日進月歩の人間科学(続x18) 公開日:2011年1月26日 未分類 太田述正コラム#4460(2010.12.26) <日進月歩の人間科学(続x18)>(2011.1.26公開) 1 始めに 未成年についての小特集です。 2 成熟している幼児 「・・・非常に小さい子供達は、大人を含む […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1086) 公開日:2011年1月25日 未分類 太田述正コラム#4519(2011.1.25) <皆さんとディスカッション(続x1086)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4517に関し)吉田ドクトリンの起源を明らかにすることは、自民党長期政権の秘密を解き明 […] 続きを読む
ジョージ・ワシントン(その3) 公開日:2011年1月25日 人物評判 太田述正コラム#4308(2010.10.11) <ジョージ・ワシントン(その3)>(2011.1.25公開) (3)そんなワシントンはこうやって英雄になった 「・・・彼が金持ちの未亡人のマーサ・ダンドリッジ・カステ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1085) 公開日:2011年1月24日 未分類 太田述正コラム#4517(2011.1.24) <皆さんとディスカッション(続x1085)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4515に関し)すべての歴史は現代史って話を以前したことがあるけど、日本人にとって戦前 […] 続きを読む
ジョージ・ワシントン(その2) 公開日:2011年1月24日 人物評判 太田述正コラム#4306(2010.10.10) <ジョージ・ワシントン(その2)>(2011.1.24公開) (2)ダメ人間だったが運は良かったワシントン 「・・・ワシントンの人格と彼の母親の彼に対する扱いとの関係 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1084) 公開日:2011年1月23日 未分類 太田述正コラム#4515(2011.1.23) <皆さんとディスカッション(続x1084)> <Tetsu> 戦後の日本で軍部の評判が悪いのは五・一五事件や二・二六事件のせいじゃないですか。 <太田> 昨日のオフ会の […] 続きを読む
ジョージ・ワシントン(その1) 公開日:2011年1月23日 人物評判 太田述正コラム#4302(2010.10.8) <ジョージ・ワシントン(その1)>(2011.1.23公開) 1 始めに 明日の講演会の演題が「日本人の日本近現代史認識の歪み」(明日公開コラムとして配信予定)ですし、現 […] 続きを読む
私の選挙と民主党(その1)/皆さんとディスカッション(続x1083) 公開日:2011年1月22日 未分類 太田述正コラム#4513(2011.1.22) <私の選挙と民主党(その1)/皆さんとディスカッション(続x1083)> 1 始めに 私が、10年前の52歳の時に、東北地方の防衛施設行政を所管する地方局長を依願退職して […] 続きを読む
東と西(その4) 公開日:2011年1月22日 未分類 太田述正コラム#4452(2010.12.22) <東と西(その4)>(2011.1.22公開) (6)将来展望 「・・・モリスが予期する未来は尋常なものではなく、我々を安心させるものでもない。・・・」(C) 「・ […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1082) 公開日:2011年1月21日 未分類 太田述正コラム#4511(2011.1.21) <皆さんとディスカッション(続x1082)> <ττΔΔ>(「たった一人の反乱」より) <τΔτΔクン(コラム#4509)、>「人間性に?がつく」とは例えであって、それほ […] 続きを読む
東と西(その3) 公開日:2011年1月21日 未分類 太田述正コラム#4450(2010.12.21) <東と西(その3)>(2011.1.21公開) (4)東の優位 「・・・1,000年間にわたる支那の優位は、<漢の>政治的崩壊以降の、<隋・唐・宋・元・明という>交易 […] 続きを読む
皆さんとディスカッション(続x1081) 公開日:2011年1月20日 未分類 太田述正コラム#4509(2011.1.20) <皆さんとディスカッション(続x1081)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4507に関し)馬の骨のパーレヴィ朝は2代目がつぶした。他人の気持ちが分からなかったせ […] 続きを読む