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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2012年3月

皆さんとディスカッション(続x1508)

太田述正コラム#5391(2012.3.31) <皆さんとディスカッション(続x1508)> <太田>(ツイッターより)  「…日本の男尊女卑の思想は深刻で、男性は社会において主導的な地位を占め続けている。女性に媚びる< […]

田中上奏文(その4)

太田述正コラム#5174(2011.12.14) <田中上奏文(その4)>(2012.3.31公開)  「キャプラの宣伝映画「なぜ戦うのか」シリーズで注目すべきは、1944年の作品『バトル・オブ・チャイナ』であろう。『バ […]

皆さんとディスカッション(続x1507)

太田述正コラム#5389(2012.3.30) <皆さんとディスカッション(続x1507)> <太田>(ツイッターより)  人民網、久しぶりにきれいどころを繰り出し、といったところだが、みんな何かが足んないと思うなあ。 […]

田中上奏文(その3)

太田述正コラム#5172(2011.12.13) <田中上奏文(その3)>(2012.3.30公開)  「蒋介石は・・・1939年1月22日・・・中国の必勝を講じた。このなかで蒋介石は、「ひそかに日本で定められた非公開の […]

皆さんとディスカッション(続x1506)

太田述正コラム#5387(2012.3.29) <皆さんとディスカッション(続x1506)> <太田>(ツイッターより)  インドネシアの大衆歌謡Dangdutがどんどん俗悪になってきているとして、大衆とイスラム教のお歴 […]

田中上奏文(その2)

太田述正コラム#5170(2011.12.12) <田中上奏文(その2)>(2012.3.29公開)  「<満州問題を審議した1932年>11月21日の<国際>連盟でまず演説したのは松岡<洋右>であり、松岡はリットン報告 […]

田中上奏文(その1)

太田述正コラム#5168(2011.12.11) <田中上奏文(その1)>(2012.3.28公開) 1 始めに  XXXXさん提供の、服部龍二「満州事変後の日中宣伝外交とアメリカ–「田中上奏文」を中心として […]

大英帝国論再訪(その2)

太田述正コラム#5166(2011.12.10) <大英帝国論再訪(その2)>(2012.3.27公開)  (3)批判的証言  「彼がビルマでの警察官としての職を辞してから2年後の1929年、ジョージ・オーウェル(Geo […]

大英帝国論再訪(その1)

太田述正コラム#5164(2011.12.9) <大英帝国論再訪(その1)>(2012.3.26公開) 1 始めに  書評類だけでは具体的な蛮行の事例が余り拾えなかったのですが、リチャード・ゴット(Richard Got […]

映画評論32:初恋のきた道(その3)

太田述正コラム#5160(2011.12.7) <映画評論32:初恋のきた道(その3)>(2012.3.24公開) ところで、率直に認めなければならないのは、米国におけるこの映画の評論においても、糸井のそれと同工異曲の部 […]

皆さんとディスカッション(続x1500)

太田述正コラム#5375(2012.3.23) <皆さんとディスカッション(続x1500)> <太田>(ツイッターより)  ボストンの飼い猫が、19階から45~60m落ちて擦り傷程度で助かった。  猫ってこういう状況では […]

皆さんとディスカッション(続x1499)

太田述正コラム#5373(2012.3.22) <皆さんとディスカッション(続x1499)> <太田>(ツイッターより)  「昔の衣装姿の美人たち」の第二弾。  この10人中まあ美人なのは2、3、5、7の4人でこのうち歴 […]

映画評論32:初恋のきた道(その1)

太田述正コラム#5156(2011.12.5) <映画評論32:初恋のきた道(その1)>(2012.3.22公開) 1 始めに  『ニュルンベルグ軍事裁判』の映画評シリーズの途中ですが、『初恋のきた道』(原題:我的父親母 […]

皆さんとディスカッション(続x1498)

太田述正コラム#5371(2012.3.21) <皆さんとディスカッション(続x1498)> <太田>(ツイッターより)  「6-7人の副総参謀長がいる<が、>…総参謀部副総参謀長が、故・金総書記の喪中にセクハラ事件を起 […]

皆さんとディスカッション(続x1497)

太田述正コラム#5369(2012.3.20) <皆さんとディスカッション(続x1497)> <太田>(ツイッターより)  1942年5月、英軍部がフランスのヴィシー政権に軍事援助を行う決定を下していた。  チャーチル首 […]

皆さんとディスカッション(続x1495)

太田述正コラム#5365(2012.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1495)> <太田>(ツイッターより)  例のコーニーの映像をつくって全世界でセンセーションを引き起こした男性が、素っ裸で大通りを走った、 […]

皆さんとディスカッション(続x1494)

太田述正コラム#5363(2012.3.17) <皆さんとディスカッション(続x1494)> <太田>(ツイッターより)  「<中共で>「どんな職業に就いている人が最も幸福か」との問いについて、「国家公務員」と答えた人が […]

皆さんとディスカッション(続x1493)

太田述正コラム#5361(2012.3.16) <皆さんとディスカッション(続x1493)> <太田>(ツイッターより)  シリアで、ホムス「陥落」前に体制側の人々によって虐殺されたスンニ派一家のうち、一人の子供だけが救 […]

皆さんとディスカッション(続x1491)

太田述正コラム#5357(2012.3.14) <皆さんとディスカッション(続x1491)> <太田>(ツイッターより)  電子楽器の祖テルミンの発明者たる、ロシアの物理学者テルミンの数奇な一生が紹介されている。  テル […]

皆さんとディスカッション(続x1490)

太田述正コラム#5355(2012.3.13) <皆さんとディスカッション(続x1490)> <太田>(ツイッターより)  シリアの反体制派への武器を供給しているレバノン居住の聖職者の映像だ。  前から指摘してるように宗 […]

皆さんとディスカッション(続x1489)

太田述正コラム#5353(2012.3.12) <皆さんとディスカッション(続x1489)> <太田>(ツイッターより)  「イランや朝鮮の遅い歩みを見てみるといい。…既存の原発を廃止すれば…核技術でのリードは保証できな […]

世界殺戮史に思う(その12)

太田述正コラム#5134(2011.11.24) <世界殺戮史に思う(その12)>(2012.3.11公開)  ピンカー自身は、この本をめぐるインタビューで、この問題について、以下のように述べています。  「私は、共産主 […]

皆さんとディスカッション(続x1487)

太田述正コラム#5349(2012.3.10) <皆さんとディスカッション(続x1487)> <太田>(ツイッターより)  3.11から1年。世界のメディアもそれにちなんだ話を取り上げている。  このBBCの記事(映像付 […]

世界殺戮史に思う(その11)

太田述正コラム#5132(2011.11.23) <世界殺戮史に思う(その11)>(2012.3.10公開) ⇒以上を総括すると、上位20件の殺戮事件中、ざっくりした分類ですが、支那関係が6、モンゴル関係が2(チムールも […]

皆さんとディスカッション(続x1486)

太田述正コラム#5347(2012.3.9) <皆さんとディスカッション(続x1486)> <太田>(ツイッターより)  シリアの石油副大臣がアサド政権を非難して辞任した。  チュニジア、エジプト、リビアの騒擾時に起こっ […]

世界殺戮史に思う(その10)

太田述正コラム#5130(2011.11.22) <世界殺戮史に思う(その10)>(2012.3.9公開)  「レオポルドのコントロール下にあった期間における死者数の様々な推定にはかなり差がある。  自由国の統治の始まり […]

皆さんとディスカッション(続x1485)

太田述正コラム#5345(2012.3.8) <皆さんとディスカッション(続x1485)> <太田>(ツイッターより)    「昨年9月…日本は情報収集衛星「光学4号機」<を>打ち上げ<た。>…分解能は0.6メートル<で […]

世界殺戮史に思う(その9)

太田述正コラム#5128(2011.11.21) <世界殺戮史に思う(その9)>(2012.3.8公開)  (17)ヨセフ・スターリン(Joseph Stalin)(20C 専 20 ?%)  これについては、過去何度も […]

皆さんとディスカッション(続x1484)

太田述正コラム#5343(2012.3.7) <皆さんとディスカッション(続x1484)> <太田>(ツイッターより)  グリーの田中良和が、フェースブックの創始者に比肩する若手全球的インターネット企業経営者として、CN […]

皆さんとディスカッション(続x1483)

太田述正コラム#5341(2012.3.6) <皆さんとディスカッション(続x1483)> <太田>(ツイッターより)  東京名所50選が載ってる。 ボクの行ったことのない所どころか、知らない所が一杯出てくるね。  その […]

世界殺戮史に思う(その7)

太田述正コラム#5124(2011.11.19) <世界殺戮史に思う(その7)>(2012.3.6公開)  (11)第二次世界大戦(Second World War)(1939~45年 戦 66 2.6%)  これについ […]

皆さんとディスカッション(続x1482)

太田述正コラム#5339(2012.3.5) <皆さんとディスカッション(続x1482)> <太田>(ツイッターより)  今までスカンディナヴィアの植物は、氷河期が終わった9000年前にまでしか遡れないと考えられてきたが […]

世界殺戮史に思う(その6)

太田述正コラム#5122(2011.11.18) <世界殺戮史に思う(その6)>(2012.3.5公開)  (9)大西洋奴隷貿易(Atlantic Slave Trade)(15C~19C 抑 16 ?%)  これが9位 […]

皆さんとディスカッション(続x1481)

太田述正コラム#5337(2012.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1481)> <太田>(ツイッターより)  「アジアで最も影響力のある女性企業家…50人に…中国出身者が12人…次いでインド(8人)、シンガポ […]

世界殺戮史に思う(その5)

太田述正コラム#5118(2011.11.16) <世界殺戮史に思う(その5)>(2012.3.3公開)  (8)イスラムのインド征服(Muslim Conquest of India) (11C~18C(※) 戦?(* […]

過去・現在・未来(続X35)

太田述正コラム#5333(2012.3.2) <過去・現在・未来(続X35)> <太田>(ツイッターより)  先月22日のツイート関連だが、世界中で、実際に2回に分けて睡眠をとってる人達によるBBCへの投稿が写真付きでた […]

世界殺戮史に思う(その4)

太田述正コラム#5116(2011.11.15) <世界殺戮史に思う(その4)>(2012.3.2公開) <脚注:1次どころか2次史料にすら拠っていない(?)ファーガソン>  「ニール・ファーガソン・・・は、ローマ<帝国 […]

映画評論29:王妃の紋章(その3)

太田述正コラム#5114(2011.11.14) <映画評論29:王妃の紋章(その3)>(2012.3.1公開) 5 評価  (1)原作  『雷雨』の内容は、遡れば約三十年前、直接には三年前から周家に起こっている衝突の帰 […]