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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2012年8月

皆さんとディスカッション(続x1650)

太田述正コラム#5693(2012.8.31) <皆さんとディスカッション(続x1650)> <太田>(ツイッターより)  「…独島の価値を強調しないほど、韓国にとって有利になる…歴代の大統領が独島を訪問しなかった理由を […]

皆さんとディスカッション(続x1646)

太田述正コラム#5685(2012.8.27) <皆さんとディスカッション(続x1646)> <太田>(ツイッターより)  シリアの副大統領が反体制派に寝返ったというニュース(コラム#5669)は事実ではなかったことが判 […]

皆さんとディスカッション(続x1645)

太田述正コラム#5683(2012.8.26) <皆さんとディスカッション(続x1645)> <太田>(ツイッターより)  「…韓国政府は、日本の外国的無礼・非礼を糾弾する韓国国民の声を、韓国政府が取った対応への無条件の […]

第一回十字軍(その1)

太田述正コラム#5474(2012.5.11) <第一回十字軍(その1)>(2012.8.26公開) 1 始めに  「十字軍とは何だったのか」シリーズ(コラム#3906、3908)で紹介したところの、十字軍に対する解釈と […]

ナチスドイツ降伏直後の欧州(その4)

太田述正コラム#5472(2012.5.10) <ナチスドイツ降伏直後の欧州(その4)>(2012.8.25公開) 3 またも見られるイギリス流韜晦  「・・・ロウは、この戦争から、新しくて、かつ気分を高揚させるヴィジョ […]

皆さんとディスカッション(続x1643)

太田述正コラム#5679(2012.8.24) <皆さんとディスカッション(続x1643)> <太田>(ツイッターより)  米での強姦妊娠論議の関連で、強姦されて妊娠した女性の30%が出産していること、米国の31州が強姦 […]

ナチスドイツ降伏直後の欧州(その3)

太田述正コラム#5470(2012.5.9) <ナチスドイツ降伏直後の欧州(その3)>(2012.8.24公開)  (4)ドイツ協力者への復讐  「・・・<戦後すぐに>フランスで行われたところの、公衆の面前での女性たる< […]

皆さんとディスカッション(続x1642)

太田述正コラム#5677(2012.8.23) <皆さんとディスカッション(続x1642)> <太田>(ツイッターより)  投資すれば米永住権を与えるプログラムの対象者の75%が中共人だし、豪州への移民数は英国人を初めて […]

皆さんとディスカッション(続x1641)

太田述正コラム#5675(2012.8.22) <皆さんとディスカッション(続x1641)> <太田>(ツイッターより)  エチオピアを、20年間事実上牛耳ってきたメレス・ゼナウィが病死した。  元々はマルキストだった彼 […]

ナチスドイツ降伏直後の欧州(その1)

太田述正コラム#5466(2012.5.7) <ナチスドイツ降伏直後の欧州(その1)>(2012.8.22公開) 1 始めに  終焉直前のドイツについてのシリーズに引き続き、今度は、ドイツ降伏直後の欧州についてのシリーズ […]

皆さんとディスカッション(続x1640)

太田述正コラム#5673(2012.8.21) <皆さんとディスカッション(続x1640)> <コラム#5671の訂正>(ブログは訂正済)  「「<日本は、イングランド以外の場所で私が訪れた最高の国です・・・」の前に下掲 […]

皆さんとディスカッション(続x1639)

太田述正コラム#5671(2012.8.20) <皆さんとディスカッション(続x1639)> <太田>(ツイッターより)  「…適度な飲酒<は>…ディベート<で、>…人と人の交流を促進し、会話の時間を延長させ、「心からの […]

ナチスドイツの最期(その6)

太田述正コラム#5462(2012.5.5) <ナチスドイツの最期(その6)>(2012.8.20公開)   ケ 情報の欠如・分断  「・・・孤立や情報の欠如の結果であるという側面もある。  後から振り返れば、最後の数カ […]

皆さんとディスカッション(続x1638)

太田述正コラム#5669(2012.8.19) <皆さんとディスカッション(続x1638)> <太田>(ツイッターより)  今度は、どうやらシリアの副大統領が反体制派側に寝返ったらしい。  だけど、彼、現在郷里にいて、予 […]

ナチスドイツの最期(その5)

太田述正コラム#5460(2012.5.4) <ナチスドイツの最期(その5)>(2012.8.19公開)  「・・・ヒットラーを倒せたであろう者は陸軍だけだった。  しかし、その陸軍は、一突き<(暗殺計画の実行)>を19 […]

ナチスドイツの最期(その4)>

太田述正コラム#5458(2012.5.3) <ナチスドイツの最期(その4)>(2012.8.18公開)   ク 赤露への恐怖  「・・・東方では、東プロイセンのネンメルスドルフ(Nemmersdorf)で行われた赤軍に […]

ナチスドイツの最期(その3)

太田述正コラム#5456(2012.5.2) <ナチスドイツの最期(その3)>(2012.8.17公開)   ウ 独裁制  「・・・三番目は、ヒットラーその人への信仰(faith)だ。・・・」(A)  「<しかし、その信 […]

ナチスドイツの最期(その2)

太田述正コラム#5454(2012.5.1) <ナチスドイツの最期(その2)>(2012.8.16公開)  (2)問題意識  「・・・<そもそも、>1945年1月時点で、<ドイツが>敗北したことは余りにも明らかであったに […]

ナチスドイツの最期(その1)

太田述正コラム#5452(2012.4.30) <ナチスドイツの最期(その1)>(2012.8.15公開) 1 始めに  現代欧州史について、ご無沙汰して久しく、禁断症状的になってきたので、(コラム#1894や2715で […]

皆さんとディスカッション(続x1632)

太田述正コラム#5657(2012.8.13) <皆さんとディスカッション(続x1632)> <太田>(ツイッターより)  倫敦五輪でメダル数がダントツの1位だった国は?→エリザベス女王を元首とする拡大英国で131個(内 […]

皆さんとディスカッション(続x1630)

太田述正コラム#5653(2012.8.11) <皆さんとディスカッション(続x1630)> <コラム#5651の訂正>(ブログは訂正済)  最後の英引用文の前に下掲↓を挿入する。  <シリアの反体制派の多くはイスラム( […]

皆さんとディスカッション(続x1629)

太田述正コラム#5651(2012.8.10) <皆さんとディスカッション(続x1629)> <太田>(ツイッターより)  ストレスの強い状況・・大昔で言えば食料が不足がちの状況・・下では、男性は、より体重の重い・・大昔 […]

皆さんとディスカッション(続x1628)

太田述正コラム#5649(2012.8.9) <皆さんとディスカッション(続x1628)> <コラム#5647の訂正>(ブログは訂正済) 軍法会議で刑事上の措置が講じられるとともに → 軍法会議で刑事/行政上の措置が講じ […]

再びピゴットについて(その2)

太田述正コラム#5440(2012.4.24) <再びピゴットについて(その2)>(2012.8.9公開)  「日英間に一度失われた相互間の信頼を再び取り返すという任務遂行に全力を尽くした、という訣別の言葉を残してピゴッ […]

皆さんとディスカッション(続x1627)

太田述正コラム#5647(2012.8.8) <皆さんとディスカッション(続x1627)> <太田>(ツイッターより) 2週間に及ぶ激戦が続いている、アレッポ(シリア最大の都市)で、既に同市の60%を確保しているシリア反 […]

再びピゴットについて(その1)

太田述正コラム#5438(2012.4.23) <再びピゴットについて(その1)>(2012.8.8公開) 1 始めに  XXXXさん提供の史料のうちに、村島滋「ピゴットと日英関係–「知日」イギリス人の軌跡& […]

人間主義と経営・経済

太田述正コラム#5436(2012.4.22) <人間主義と経営・経済>(2012.8.7公開) 1 始めに  人間主義の観点から極めて興味深いコラムがNYタイムスに載っていた http://www.nytimes.co […]

山県有朋と利益線

太田述正コラム#5434(2012.4.21) <山県有朋と利益線>(2012.8.6公開) 1 始めに  引き続き、XXXXさん提供の史料、村中朋之「山県有朋の「利益線」概念–その源泉と必然性」(『軍事史学 […]

皆さんとディスカッション(続x1624)

太田述正コラム#5641(2012.8.5) <皆さんとディスカッション(続x1624)> <ねこ魔人>  毎度、わざわざご丁寧な対応をしてくださりありがとうございます。  鉄の三角同盟と、政官業癒着構造は異なる概念であ […]

イスラム教の成立(その4)

太田述正コラム#5432(2012.4.20) <イスラム教の成立(その4)>(2012.8.5公開)  (4)イスラムの成立  「・・・ゾロアスター教から、<アラブ人達は、>例えば、一日5回礼拝するという慣例を輸入した […]

皆さんとディスカッション(続x1623)

太田述正コラム#5639(2012.8.4) <皆さんとディスカッション(続x1623)> <太田>(ツイッターより)  「…中国、ソ連という第二次大戦の主要戦勝国を排除してでっち上げた「サンフランシスコ講和条約」自体が […]

加藤高明と外務省の原罪(その3)

太田述正コラム#5430(2012.4.19) <加藤高明と外務省の原罪(その3)>(2012.8.4公開)  (2)英国を怒らせてしまった加藤外相  「一方、親英外交の熱心な推進者で「英国贔屓」と国内では非難されていた […]

加藤高明と外務省の原罪(その2)

太田述正コラム#5428(2012.4.18) <加藤高明と外務省の原罪(その2)>(2012.8.3公開)  土屋司令官の政治的感覚の素晴らしさをもう少々ご紹介しましょう。  「土屋司令官はシンガポール暴動の連絡を受け […]

加藤高明と外務省の原罪(その1)

太田述正コラム#5426(2012.4.17) <加藤高明と外務省の原罪(その1)>(2012.8.2公開) 1 始めに  XXXXさんがまたまたいくつか史料を送ってくれていたところ、最初に目を通していた、平間洋一さんの […]

皆さんとディスカッション(続x1620)

太田述正コラム#5633(2012.8.1) <皆さんとディスカッション(続x1620)> <lAl9bmh10>(「たった一人の反乱」より) ≫≫尖閣は昔から日本(琉球)領だったという思い込みは捨てた方がエエよ≪(コラ […]

イスラム教の成立(その3)

太田述正コラム#5424(2012.4.16) <イスラム教の成立(その3)>(2012.8.1公開)  (3)ササン朝ペルシャ/ローマ帝国とイスラム  「・・・ホランドは、古代末期は没落と滅亡の時代ではなかったのであっ […]