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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2013年3月

皆さんとディスカッション(続x1852)

太田述正コラム#6111(2013.3.28) <皆さんとディスカッション(続x1852)> <太田>(ツイッターより)  今度は手堅いヨイショ記事→「日本の病院広告はシンプル 「完治保障」のフレーズなし…」 http: […]

近現代における支那と世界(その6)

太田述正コラム#5896(2012.12.10) <近現代における支那と世界(その6)>(2013.3.27公開)  (7)支那について  「・・・ウェスタドが到達した結論は次の通りだ。  「支那は文化であり国家であり、 […]

皆さんとディスカッション(続x1850)

太田述正コラム#6107(2013.3.26) <皆さんとディスカッション(続x1850)> <太田>(ツイッターより)  「…北朝鮮が天安爆沈事件や延坪島砲撃事件のような大規模な局地的挑発に及んだ場合、…支援・指揮勢力 […]

近現代における支那と世界(その5)

太田述正コラム#5894(2012.12.9) <近現代における支那と世界(その5)>(2013.3.26公開)  (6)中共の今後  「・・・ウェスタドは、中共が、国際介入からエネルギー資源に至るあらゆる政策において支 […]

近現代における支那と世界(その4)

太田述正コラム#5892(2012.12.8) <近現代における支那と世界(その4)>(2013.3.25公開)  (4)中国国民党の評価  「・・・支那は、何十年にもわたって、米国と中共自身双方によって描かれてきたよう […]

皆さんとディスカッション(続x1848)

太田述正コラム#6103(2013.3.24) <皆さんとディスカッション(続x1848)> <太田>(ツイッターより)  「…伊東氏の…プリツカー賞…受賞で日本の建築界は…米国と並び、プリツカー賞受賞者の最多輩出国とな […]

近現代における支那と世界(その2)

太田述正コラム#5888(2012.12.6) <近現代における支那と世界(その2)>(2013.3.23公開)  (3)帝国主義諸国との関係  「・・・阿片と宣教師達のかなたを眺めやり、ウェスタドは、19世紀の支那に及 […]

皆さんとディスカッション(続x1845)

太田述正コラム#6097(2013.3.21) <皆さんとディスカッション(続x1845)> <太田>(ツイッターより)  「日本には奇妙な資格が満載 芸能人も「資格マニア」…日本人は、何かひとつの事柄に夢中になりやすい […]

欧米政治思想史(その4)

太田述正コラム#5884(2012.12.4) <欧米政治思想史(その4)>(2013.3.21公開)  1937年に米国の学者のジョージ・サバイン(George Sabine)<(注4)>は、パイオニア的な政治理論史を […]

欧米政治思想史(その3)

太田述正コラム#5882(2012.12.3) <欧米政治思想史(その3)>(2013.3.20公開)  (4)その他  「・・・ライアンは、アテネとローマの自由(freedom)の概念の決定的な違いは、前者が「、ローマ […]

皆さんとディスカッション(続x1843)

太田述正コラム#6093(2013.3.19) <皆さんとディスカッション(続x1843)> <コラム#6091の訂正>(ブログは訂正済) このプリツカー(ハーヴァード大MA、 → この記事の中に登場する、ご褒美で次期商 […]

欧米政治思想史(その2)

太田述正コラム#5880(2012.12.2) <欧米政治思想史(その2)>(2013.3.19公開)  (2)プラトン  「・・・彼のプラトンについての記述は、「ペロポネソス戦争の終期においてアテネの民主制に短期間置き […]

皆さんとディスカッション(続x1842)

太田述正コラム#6091(2013.3.18) <皆さんとディスカッション(続x1842)> <太田>(ツイッターより) 「 建築界のノーベル賞といわれ…る米プリツカー賞<を>…伊東豊雄氏(71)が<受賞>。…」 htt […]

ジェファーソンの醜さ(続x2)

太田述正コラム#5878(2012.12.1) <ジェファーソンの醜さ(続x2)>(2013.3.18公開) 1 始めに  コラム#5850で、「NYタイムスとCSMは、ウィーンセックの方の本の書評を掲載していません。N […]

陸軍中野学校終戦秘史(その9)

太田述正コラム#5874(2012.11.29) <陸軍中野学校終戦秘史(その9)>(2013.3.16公開)  「ジャワでも、ベトナムの武器騒動に似た騒ぎがあった。・・・スカルノ<(注19)>、ハッタ<(注20)>など […]

陸軍中野学校終戦秘史(その8)

太田述正コラム#5872(2012.11.28) <陸軍中野学校終戦秘史(その8)>(2013.3.15公開)  「英軍情報部は「光機関」を目の敵にした。それも、あながち無理ではない。というのは、光機関の前身が岩畔機関で […]

陸軍中野学校終戦秘史(その7)

太田述正コラム#5870(2012.11.27) <陸軍中野学校終戦秘史(その7)>(2013.3.14公開)  「小野田・・・寛郎は・・・三男で、長男の敏郎・・・は小学校時代から「神童」といわれた秀才であった。・・・和 […]

陸軍中野学校終戦秘史(その6)

太田述正コラム#5868(2012.11.26) <陸軍中野学校終戦秘史(その6)>(2013.3.13公開)  「<1945>年4月<には>・・・フィリッピンの戦況がおもわしくなくなって、ラウエル大統領<(注12)>が […]

皆さんとディスカッション(続x1836)

太田述正コラム#6079(2013.3.12) <皆さんとディスカッション(続x1836)> <太田>(ツイッターより)  <一>昨日、東大の合格発表があったが、人民網が三枚組の写真で大々的に報じていた。 http:// […]

陸軍中野学校終戦秘史(その5)

太田述正コラム#5866(2012.11.25) <陸軍中野学校終戦秘史(その5)>(2013.2.12公開)  「アキャブ<は>米の積出し港であ<り、>・・・戦前は、・・・この港から大量に、<インドの>チッタゴン<(注 […]

陸軍中野学校終戦秘史(その4)

太田述正コラム#5864(2012.11.24) <陸軍中野学校終戦秘史(その4)>(2013.3.11公開)  「<日本軍による1942年5月の同市>占領後間もない8月頃から、岩畔機関<(注6)は>・・・アキャブ<(ビ […]

皆さんとディスカッション(続x1834)

太田述正コラム#6075(2013.3.10) <皆さんとディスカッション(続x1834)> <太田>ツイッターより)  幹細胞から人間の歯が作れることは分かっていたがコストがかかりすぎるところ、歯茎細胞とネズミの間充織 […]

ジェファーソンの醜さ(続)

太田述正コラム#5862(2012.11.23) <ジェファーソンの醜さ(続)>(2013.3.10公開) 1 始めに  表記のシリーズの中で、二人の女性教授によるウィーンセック批判の一部を紹介しましたが、ウィーンセック […]

皆さんとディスカッション(続x1833)

太田述正コラム#6073(2013.3.9) <皆さんとディスカッション(続x1833)> <太田>(ツイッターより)  「…日本の家庭は普通、姑と一緒に住むことはなく、嫁姑問題が大きく発展することが少ない。また小さな家 […]

陸軍中野学校終戦秘史(その3)

太田述正コラム#5860(2012.11.22) <陸軍中野学校終戦秘史(その3)>(2013.3.9公開)  「三笠宮<(注2)>は、しゃちほこ張った<、(沖縄赴任を命ぜられていたところの)>山下・・・虎雄・・・軍曹< […]

皆さんとディスカッション(続x1832)

太田述正コラム#6071(2013.3.8) <皆さんとディスカッション(続x1832)>  ネットで情報を得てる人間でも安倍総理が参加するつもりだと簡単にマスゴミに騙されるのか・・。  「安倍総理は同じ昨日の国会答弁で […]

陸軍中野学校終戦秘史(その2)

太田述正コラム#5858(2012.11.21) <陸軍中野学校終戦秘史(その2)>(2013.3.8公開) →では、中国共産党はどうして、日本の降伏の後、中国国民党との内戦に勝利できたのでしょうか。(太田)  「敵地を […]

陸軍中野学校終戦秘史(その1)

太田述正コラム#5856(2012.11.20) <陸軍中野学校終戦秘史(その1)>(2013.3.7公開) 1 始めに  読者のTUさんから提供を受けた本の中から、最初に、畠山清行著・保坂正康編『秘録陸軍中野学校』を取 […]

皆さんとディスカッション(続x1828)

太田述正コラム#6063(2013.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1828)> <gO6ejFHu0>(「たった一人の反乱」より) ≫(ルソーの「思想」をまともに信奉した奴らがバカだっただけ、ということ。)≪ […]

ジェファーソンの醜さ(その11)

太田述正コラム#5850(2012.11.17) <ジェファーソンの醜さ(その11)>(2013.3.4公開) 3 終わりに代えて  大方言いたいことは言ってしまったこともあり、ジェファーソンに関する「中立」的な伝記たる […]

ジェファーソンの醜さ(その10)

太田述正コラム#5848(2012.11.16) <ジェファーソンの醜さ(その10)>(2013.3.3公開)  ウィーンセックは、この絵柄を効果的にぶち壊した。  ただし、どうやら、<奴隷の間でのジェファーソンに対する […]

ジェファーソンの醜さ(その9)

太田述正コラム#5846(2012.11.15) <ジェファーソンの醜さ(その9)>(2013.3.2公開)  (8)締め括り総括  「・・・これまで、学者達は、ジェファーソンのものの考え方に関してカネを中心に置くことは […]

皆さんとディスカッション(続x1825)

太田述正コラム#6057(2013.3.1) <皆さんとディスカッション(続x1825)> <太田>(ツイッターより)  アン・リー監督、米国に帰化してるんだね。台湾の監督と書いた(コラム#6051)の、撤回しとく。   […]

ジェファーソンの醜さ(その8)

太田述正コラム#5844(2012.11.14) <ジェファーソンの醜さ(その8)>(2013.3.1公開)  (5)伝統的なジェファーソン弁護論 →そもそも、ゴードン=リードの抱いているような(奴隷に係る)ジェファーソ […]