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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2013年6月

皆さんとディスカッション(続x1945)

太田述正コラム#6297(2013.6.29) <皆さんとディスカッション(続x1945)> <太田>(ツイッターより)  クルム伊達がウィンブルドンで3回戦最高齢進出の偉業を達成したことをCNNが大きく取り上げている。 […]

愛について(その9)

太田述正コラム#6080(2013.3.12) <愛について(その9)>(2013.6.27公開)  (2)私の見解  私は、性愛は、動物としての人間の、自分の遺伝子をできるだけ良い番の相手を通じて残し、増やそうという利 […]

愛について(その8)

太田述正コラム#6078(2013.3.11) <愛について(その8)>(2013.6.26公開)   エ 「愛」に代わる言葉の貧困さ   ・empathy(共感/感情移入)  empathy(共感/感情移入)という言葉 […]

愛について(その7)

太田述正コラム#6076(2013.3.10) <愛について(その7)>(2013.6.25公開)   ウ 終点としての愛:キリスト教とプラトン主義における「愛」  表記については、何度かこのコラムで登場したことのある、 […]

皆さんとディスカッション(続x1940)

太田述正コラム#6287(2013.6.24) <皆さんとディスカッション(続x1940)> <太田>(ツイッターより)  スノーデンが香港からモスクワへ。  更にキューバ経由でベネズエラを目指すらしい。  香港当局はあ […]

愛について(その6)

太田述正コラム#6074(2013.3.9) <愛について(その6)>(2013.6.24公開)  (4)メイ批判  「メイは、(そんなものは愛ではないところの、)他人をコントロールするための所有欲的(possessiv […]

愛について(その5)

太田述正コラム#6072(2013.3.8) <愛について(その5)>(2013.6.23公開)  「<永続、無償、無私であるべきものとされているところの、現在の(異性)愛は、>在来的なキリスト教徒の信条たる無際限の(l […]

愛について(その4)

太田述正コラム#6070(2013.3.7) <愛について(その4)>(2013.6.22公開)  (3)メイが提唱する「愛」の概念  「<この本>にはただの一つもオリジナルな考えは含まれていないように見えるかもしれない […]

皆さんとディスカッション(続x1937)

太田述正コラム#6281(2013.6.21) <皆さんとディスカッション(続x1937)> <太田>(ツイッターより)  ギリシャで、古典ギリシャ時代の宗教(神々)を再び信仰しようとする人々が自称数十万人にも達してるん […]

米国の経済風土(その3)

太田述正コラム#6068(2013.3.6) <米国の経済風土(その3)>(2013.6.21公開) 3 プラサドに対する批判  「プラサドは、<ニューディール時代の>社会保障法(Social Security Act) […]

皆さんとディスカッション(続x1936)

太田述正コラム#6279(2013.6.20) <皆さんとディスカッション(続x1936)> <太田>(ツイッターより)  「…日本人の誇りを失うな<、>…国のために犠牲になった先人らをたたえ<よう、>…君たちは国のため […]

米国の経済風土(その2)

太田述正コラム#6066(2013.3.5) <米国の経済風土(その2)>(2013.6.20公開)  「プラサドは、<欧州と米国>の違いのよってきたるゆえんを、デフレの諸発作、及びそれと並行した巨大産業会社の成長に導い […]

米国の経済風土(その1)

太田述正コラム#6064(2013.3.4) <米国の経済風土(その1)>(2013.6.19公開) 1 始めに  コラム#6062で、米国は、「ITや宇宙航空等の先端産業・・・があげた利益を中産階級以下にまで均霑(tr […]

皆さんとディスカッション(続x1932)

太田述正コラム#6271(2013.6.16) <皆さんとディスカッション(続x1932)> <太田>(ツイッターより)  エルドアン首相の宥和的発言にもかかわらず、反エルドアン派はイスタンブールのゲジ公園の占拠を続ける […]

皆さんとディスカッション(続x1929)

太田述正コラム#6265(2013.6.13) <皆さんとディスカッション(続x1929)> <太田>(ツイッターより)  「…日本では『韓国』という単語と『知』という単語が結び付いて議論されたことは基本的にない。…」 […]

フォーリン・アフェアーズ抄(その19)

太田述正コラム#6052(2013.2.26) <フォーリン・アフェアーズ抄(その19)>(2013.6.13公開)  「アメリカの大戦略に派生するもう一つの厄介な問題は、友人たちがいわゆる安全保障のフリーライド(ただ乗 […]

皆さんとディスカッション(続x1928)

太田述正コラム#6263(2013.6.12) <皆さんとディスカッション(続x1928)> <太田>(ツイッターより)  長崎県の端島の長文記事だ(当然写真集付き)。007がらみの話は面白いが、なんで(支那人捕虜の労役 […]

皆さんとディスカッション(続x1927)

太田述正コラム#6261(2013.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1927)> <太田>(ツイッターより)  「 …オランド大統領…が7日、参議院本会議場で演説し、…「日本は歴史問題について近隣の国々と和解 […]

愛について(その3)

太田述正コラム#6046(2013.2.23) <愛について(その3)>(2013.6.10公開)  「ニーチェが、神の死を宣言した時、彼は、人間愛が神にとって代わった神性(divinity)になったことを認識しなかった […]

愛について(その2)

太田述正コラム#6044(2013.2.22) <愛について(その2)>(2013.6.9公開)  (2)欧米における「愛」の後半史  「メイは、ヘブライ聖書の中の神と汝の隣人を愛せという命令、プラトンの美と善の至高の諸 […]

皆さんとディスカッション(続x1924)

太田述正コラム#6255(2013.6.8) <皆さんとディスカッション(続x1924)> <太田>(ツイッターより)  円安になっ<た>ことで、東京が外国人にとって世界一生計費の高い都市から6位へ転落、新たにオスロが1 […]

湾岸諸国はどうなる?(その6)

太田述正コラム#6042(2013.2.21) <湾岸諸国はどうなる?(その6)>(2013.6.8公開)  「アルジャジーラ・・その意味は、アラビア語で「島」を意味する・・のアラビア語プログラムは1996年に気高き目標 […]

皆さんとディスカッション(続x1923)

太田述正コラム#6253(2013.6.7) <皆さんとディスカッション(続x1923)> <太田>(ツイッターより)  「…中国のハイレベル人材の流出数は世界で最も多く、うち、科学やエンジニアリングなどの分野の海外滞留 […]

湾岸諸国はどうなる?(その5)

太田述正コラム#6040(2013.2.20) <湾岸諸国はどうなる?(その5)>(2013.6.7公開) 3 カタール  「この小さなペルシャ湾岸国家は、一人当たり国民所得において世界一だ。・・・  <カタールは、>G […]

湾岸諸国はどうなる?(その4)

太田述正コラム#6038(2013.2.19) <湾岸諸国はどうなる?(その4)>(2013.6.6公開)  (3)コメント  サウディアラビアとア首連については、現在は、まだカネがうなるほどあり、そのカネを以下のような […]

芸術と科学(その5)

太田述正コラム#6036(2013.2.18) <芸術と科学(その5)>(2013.6.5公開)  (3)終わりにに代えて  「カンデルは、芸術は、故人である哲学者のデニス・ダットン(Denis Dutton)の概念を言 […]

芸術と科学(その4)

太田述正コラム#6034(2013.2.17) <芸術と科学(その4)>(2013.6.4公開) 3 中間的総括 ここで連想されるのが源氏物語です。    「<11世紀初頭に完成した>『源氏物語』は・・・長篇恋愛小説<で […]

芸術と科学(その3)

太田述正コラム#6032(2013.2.16) <芸術と科学(その3)>(2013.6.3公開)  紀元前590年に、包囲された自分の都市であるベトリア(Bethulia)を守るために、魅力的なユダヤ人寡婦のユディトは、 […]

芸術と科学(その2)

太田述正コラム#6030(2013.2.15) <芸術と科学(その2)>(2013.6.2公開) 2 芸術と科学  (1)序  「何かただならぬことがウィーンで1890年から1918年の間に起きていた。  我々が思ってい […]

芸術と科学(その1)

太田述正コラム#6028(2013.2.14) <芸術と科学(その1)>(2013.6.1公開) 1 始めに  殆んど相互に関係のない二つのシリーズであるところの、「湾岸諸国はどうなる?」と「愛について」・・バレンタイン […]