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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2013年

皆さんとディスカッション(続x1929)

太田述正コラム#6265(2013.6.13) <皆さんとディスカッション(続x1929)> <太田>(ツイッターより)  「…日本では『韓国』という単語と『知』という単語が結び付いて議論されたことは基本的にない。…」 […]

フォーリン・アフェアーズ抄(その19)

太田述正コラム#6052(2013.2.26) <フォーリン・アフェアーズ抄(その19)>(2013.6.13公開)  「アメリカの大戦略に派生するもう一つの厄介な問題は、友人たちがいわゆる安全保障のフリーライド(ただ乗 […]

皆さんとディスカッション(続x1928)

太田述正コラム#6263(2013.6.12) <皆さんとディスカッション(続x1928)> <太田>(ツイッターより)  長崎県の端島の長文記事だ(当然写真集付き)。007がらみの話は面白いが、なんで(支那人捕虜の労役 […]

皆さんとディスカッション(続x1927)

太田述正コラム#6261(2013.6.11) <皆さんとディスカッション(続x1927)> <太田>(ツイッターより)  「 …オランド大統領…が7日、参議院本会議場で演説し、…「日本は歴史問題について近隣の国々と和解 […]

愛について(その3)

太田述正コラム#6046(2013.2.23) <愛について(その3)>(2013.6.10公開)  「ニーチェが、神の死を宣言した時、彼は、人間愛が神にとって代わった神性(divinity)になったことを認識しなかった […]

愛について(その2)

太田述正コラム#6044(2013.2.22) <愛について(その2)>(2013.6.9公開)  (2)欧米における「愛」の後半史  「メイは、ヘブライ聖書の中の神と汝の隣人を愛せという命令、プラトンの美と善の至高の諸 […]

皆さんとディスカッション(続x1924)

太田述正コラム#6255(2013.6.8) <皆さんとディスカッション(続x1924)> <太田>(ツイッターより)  円安になっ<た>ことで、東京が外国人にとって世界一生計費の高い都市から6位へ転落、新たにオスロが1 […]

湾岸諸国はどうなる?(その6)

太田述正コラム#6042(2013.2.21) <湾岸諸国はどうなる?(その6)>(2013.6.8公開)  「アルジャジーラ・・その意味は、アラビア語で「島」を意味する・・のアラビア語プログラムは1996年に気高き目標 […]

皆さんとディスカッション(続x1923)

太田述正コラム#6253(2013.6.7) <皆さんとディスカッション(続x1923)> <太田>(ツイッターより)  「…中国のハイレベル人材の流出数は世界で最も多く、うち、科学やエンジニアリングなどの分野の海外滞留 […]

湾岸諸国はどうなる?(その5)

太田述正コラム#6040(2013.2.20) <湾岸諸国はどうなる?(その5)>(2013.6.7公開) 3 カタール  「この小さなペルシャ湾岸国家は、一人当たり国民所得において世界一だ。・・・  <カタールは、>G […]

湾岸諸国はどうなる?(その4)

太田述正コラム#6038(2013.2.19) <湾岸諸国はどうなる?(その4)>(2013.6.6公開)  (3)コメント  サウディアラビアとア首連については、現在は、まだカネがうなるほどあり、そのカネを以下のような […]

芸術と科学(その5)

太田述正コラム#6036(2013.2.18) <芸術と科学(その5)>(2013.6.5公開)  (3)終わりにに代えて  「カンデルは、芸術は、故人である哲学者のデニス・ダットン(Denis Dutton)の概念を言 […]

芸術と科学(その4)

太田述正コラム#6034(2013.2.17) <芸術と科学(その4)>(2013.6.4公開) 3 中間的総括 ここで連想されるのが源氏物語です。    「<11世紀初頭に完成した>『源氏物語』は・・・長篇恋愛小説<で […]

芸術と科学(その3)

太田述正コラム#6032(2013.2.16) <芸術と科学(その3)>(2013.6.3公開)  紀元前590年に、包囲された自分の都市であるベトリア(Bethulia)を守るために、魅力的なユダヤ人寡婦のユディトは、 […]

芸術と科学(その2)

太田述正コラム#6030(2013.2.15) <芸術と科学(その2)>(2013.6.2公開) 2 芸術と科学  (1)序  「何かただならぬことがウィーンで1890年から1918年の間に起きていた。  我々が思ってい […]

芸術と科学(その1)

太田述正コラム#6028(2013.2.14) <芸術と科学(その1)>(2013.6.1公開) 1 始めに  殆んど相互に関係のない二つのシリーズであるところの、「湾岸諸国はどうなる?」と「愛について」・・バレンタイン […]

皆さんとディスカッション(続x1916)

太田述正コラム#6239(2013.5.31) <皆さんとディスカッション(続x1916)> <太田>(ツイッターより)  韓国で名乗り出た元慰安婦で存命の59人中9人が慰安婦博物館に付設された共同住宅で生きた展示物とし […]

湾岸諸国はどうなる?(その3)

太田述正コラム#6026(2013.2.13) <湾岸諸国はどうなる?(その3)>(2013.5.31公開)   エ とりわけアラブの春のインパクトは大きい  「現在の<湾岸>諸体制にとって完璧な嵐とも言うべき。チュニジ […]

皆さんとディスカッション(続x1915)

太田述正コラム#6237(2013.5.30) <皆さんとディスカッション(続x1915)> <太田>  病院に膝を診てもらいに行って来て遅い昼食を終えたところだ。アリスの不思議の国・・ちょっと大げさかな・・から生還した […]

愛について(その1)

太田述正コラム#6024(2013.2.12) <愛について(その1)>(2013.5.30公開) 1 始めに  「湾岸諸国はどうなる?」シリーズの最中ですが、予告した通り、愛について考えるシリーズを並行して開始すること […]

皆さんとディスカッション(続x1914)

太田述正コラム#6235(2013.5.29) <皆さんとディスカッション(続x1914)> <太田>(ツイッターより)  先の大戦でペリリュー島で戦死した米海兵隊員の日記を当時の彼の恋人が、70年後に米国立第二次世界大 […]

湾岸諸国はどうなる?(その2)

太田述正コラム#6022(2013.2.11) <湾岸諸国はどうなる?(その2)>(2013.5.29公開)   イ 何が崩壊を食い止めているのか  「<直>輸入された超近代性と反動的かつ時代遅れな地域的諸伝統との間の諸 […]

皆さんとディスカッション(続x1913)

太田述正コラム#6233(2013.5.28) <皆さんとディスカッション(続x1913)> <太田>(ツイッターより)  産経の要約が的確だとすると、外国特派員協会での質疑応答、橋下代表の完全勝利だね。 http:// […]

湾岸諸国はどうなる?(その1)

太田述正コラム#6020(2013.2.10) <湾岸諸国はどうなる?(その1)>(2013.5.28公開) 1 始めに  本コラムで、久しく湾岸諸国を取り上げていないこともあり、このところ激動が続いている中東諸国の中で […]

エリザベス1世の時代(その5)

太田述正コラム#6018(2013.2.9) <エリザベス1世の時代(その5)>(2013.5.27公開)  (5)総括  「ウィリアム・アレンを16世紀のオサマ・ビンラディン、そしてローマのイギリス単科大学をパキスタン […]

エリザベス1世の時代(その4)

太田述正コラム#6016(2013.2.8) <エリザベス1世の時代(その4)>(2013.5.26公開)  (4)イギリス側の対抗工作(各論)  「エリザベス期のスパイ達は、その場限りで雇われ、成果払いだったが、この方 […]

皆さんとディスカッション(続x1910)

太田述正コラム#6227(2013.5.25) <皆さんとディスカッション(続x1910)> <太田>(ツイッターより)  「…きれいな女性を見つけた日本軍が部隊に連行して輪姦するのも目の当たりにした。…」 http:/ […]

エリザベス1世の時代(その3)

太田述正コラム#6014(2013.2.7) <エリザベス1世の時代(その3)>(2013.5.25公開)  (3)イギリス側の対抗工作(総論) 「女王の諜報主幹のウォルシンガムは、サン・バルテルミの虐殺の間、パリで大使 […]

皆さんとディスカッション(続x1909)

太田述正コラム#6225(2013.5.24) <皆さんとディスカッション(続x1909)> <太田>(ツイッターより)  「 「日本はニューハーフに優しい」女装で性的サービスの韓国人 意外な“お国事情”とは… 日本の売 […]

エリザベス1世の時代(その2)

太田述正コラム#6012(2013.2.6) <エリザベス1世の時代(その2)>(2013.5.24公開)  (2)大陸側の工作  「法王ピオ5世(Pius 5)がこのイギリスの女王を破門したのは1570年であり、それに […]

エリザベス1世の時代(その1)

太田述正コラム#6010(2013.2.5) <エリザベス1世の時代(その1)>(2013.5.23公開) 1 始めに  書評群をもとに、スティーヴン・アルフォード(Stephen AlfordThe)の新著『監視者達& […]

米国前史(その9)

太田述正コラム#6008(2013.2.4) <米国前史(その9)>(2013.5.22公開)   ウ インディアン  「同様、腑に落ちないのは、副題で約束されていたところの、「文明の衝突」についての議論が殆んどなされな […]

米国前史(その8)

太田述正コラム#6006(2013.2.3) <米国前史(その8)>(2013.5.21公開)  (5)ベイリン批判   ア 全般  「何十年にもわたって、<何人もの>歴史家達が、植民地時代の北米について、・・・アラン・ […]

米国前史(その7)

太田述正コラム#6004(2013.2.2) <米国前史(その7)>(2013.5.20公開)   オ ニューイングランド  「ピューリタン達もまた、梃子でも動かぬ人々だった(no pushovers)。  彼らは、神の […]

米国前史(その6)

太田述正コラム#6002(2013.2.1) <米国前史(その6)>(2013.5.19公開)   ウ ニューアムステルダム  「インディアンとの紛争については、ベイリン氏がオランダ人の定住地であるニューアムステルダム( […]

皆さんとディスカッション(続x1903)

太田述正コラム#6213(2013.5.18) <皆さんとディスカッション(続x1903)> <太田>(ツイッターより)  癒しの音楽11曲・・楽しい曲5曲、悲しい曲5曲、楽しくかつ悲しい曲1曲・・が紹介されている。クラ […]

米国前史(その5)

太田述正コラム#6000(2013.1.31) <米国前史(その5)>(2013.5.18公開)  (4)野蛮各論   ア ヴァージニア  「ヴァージニアの最初の農園主達について、ベイリンは、「わずかの者は教育を受けてお […]

皆さんとディスカッション(続x1902)

太田述正コラム#6211(2013.5.17) <皆さんとディスカッション(続x1902)> <太田>(ツイッターより)  「「報道官セクハラ事件」の不都合な真実…なぜ訪米中の政府代表団の公務員に1対1で秘書業務を担当す […]

米国前史(その4)

太田述正コラム#5998(2013.1.30) <米国前史(その4)>(2013.5.17公開)  (3)野蛮総論  「欧州人とインディアン、白人対白人、の真の野蛮性には凄まじいものがあり、文明の化粧板(veneer)が […]

皆さんとディスカッション(続x1901)

太田述正コラム#6209(2013.5.16) <皆さんとディスカッション(続x1901)> ミスプリが多かった昨日の「ディスカッション」、手をいれたものをブログに再アップしてあるので、よろしく。(太田) — […]

米国前史(その3)

太田述正コラム#5996(2013.1.29) <米国前史(その3)>(2013.5.16公開)  (2)概要  「1600年から1675年・・・は、新世界も旧世界同様に激動の時代だった。  イギリスでは短期間共和国にな […]

米国前史(その2)

太田述正コラム#5994(2013.1.28) <米国前史(その2)>(2013.5.15公開) 2 米国前史    (1)ベイリンの研究歴におけるこの本の位置づけ  「ヴァージニアのジェームスタウンにイギリスによる最初 […]

米国前史(その1)

太田述正コラム#5992(2013.1.27) <米国前史(その1)>(2013.5.14公開) 1 始めに 集団自衛権問題について、私のかつての部下であった西川吉光君が執筆した論文を紹介する投稿があり、懐かしさも手伝い […]

皆さんとディスカッション(続x1897)

太田述正コラム#6201(2013.5.12) <皆さんとディスカッション(続x1897)> <太田>(ツイッターより)  <昨夜、>「中共の資本主義化の軌跡」シリーズの中締めのコラムを有料読者に配信したが、日本型経済体 […]

狩猟採集社会(その7)

太田述正コラム#5982(2013.1.22) <狩猟採集社会(その7)>(2013.5.9公開)  (3)批判  「ダイアモンドが描写する人々は、集団的なものにどっぷり浸かっているように見える。  我々には、一般に、彼 […]

狩猟採集社会(その6)

太田述正コラム#5980(2013.1.21) <狩猟採集社会(その6)>(2013.5.8公開)  –リスクへの対応–  「<「伝統的」生活のよくない面としては、>ジャングルの中におけるたくさん […]

皆さんとディスカッション(続x1892)

太田述正コラム#6191(2013.5.7) <皆さんとディスカッション(続x1892)> <太田>(ツイッターより)  この20年超で最も美しい女性10選ってんだけど、何で米国人ばかりで、しかも美人が2人(ニコール・キ […]

狩猟採集社会(その5)

太田述正コラム#5978(2013.1.20) <狩猟採集社会(その5)>(2013.5.7公開)  –対外紛争–  「自分自身の部族の外では、信頼(trust)は極めて品薄の商品だった。  誰か […]

2013.1.19オフ会次第

太田述正コラム#5976(2013.1.19) <2013.1.19オフ会次第>(2013.5.6公開) 1 始めに  本日のオフ会には、私を除いて8名の方が参加される予定であったところ、遠方から参加される予定の読者から […]

皆さんとディスカッション(続x1890)

太田述正コラム#6187(2013.5.5) <皆さんとディスカッション(続x1890)> <太田>(ツイッターより)  「…「理性的思考の欠如」「規則の軽視」「群集心理」という三者が互いに結びつき、「中国式奪い合い」が […]

アルジェリア大規模人質事件の背景

太田述正コラム#5974(2013.1.18) <アルジェリア大規模人質事件の背景>(2013.5.5公開) 1 始めに  まだ現在進行形であるところの、アルジェリアでの日本人を含む大規模人質事件の背景に関するワシントン […]

狩猟採集社会(その4)

太田述正コラム#5972(2013.1.17) <狩猟採集社会(その4)>(2013.5.4公開)  –老人の扱い–  「ほとんどの伝統的諸社会では、我々の場合に比べて、年老いた各々方に、はるかに […]

皆さんとディスカッション(続x1888)

太田述正コラム#6183(2013.5.3) <皆さんとディスカッション(続x1888)> <太田>(ツイッターより)  女の子の双子が87日の間隔を置いて生まれ、ギネス記録となったが、二人とも元気なんだと。 http: […]

狩猟採集社会(その3)

太田述正コラム#5970(2013.1.16) <狩猟採集社会(その3)>(2013.5.3公開)  (3)新著での主張・・各論   –寡婦の扱い–  「ニュー・ブリテン島の[12の似たような部族 […]

皆さんとディスカッション(続x1887)

太田述正コラム#6181(2013.5.2) <皆さんとディスカッション(続x1887)> <太田>(ツイッターより)  史上7つの有名な出会いってんだけど、BBCだから、我々にとってはおよびじゃないものもいくつか入って […]

狩猟採集社会(その2)

太田述正コラム#5968(2013.1.15) <狩猟採集社会(その2)>(2013.5.2公開)  ・・・次いで、『文明崩壊――滅亡と存続の命運を分けるもの(Collapse: How Societies Choose […]

狩猟採集社会(その1)

太田述正コラム#5966(2013.1.14) <狩猟採集社会(その1)>(2013.5.1公開) 1 始めに  米英両国で、同時に大変な反響を呼んでいる、ジャレド・ダイアモンド(Jared Diamond)の新著、&# […]

大英帝国論再々訪(その9)

太田述正コラム#5964(2013.1.13) <大英帝国論再々訪(その9)>(2013.4.30公開)   オ ダーウィン批判  「英帝国の<植民地に対する>「指揮統制」について記す際に、・・・彼は、情報収集としばしば […]

皆さんとディスカッション(続x1884)

太田述正コラム#6175(2013.4.29) <皆さんとディスカッション(続x1884)> <太田>(ツイッターより)  米国の2013年の最悪の仕事10選(最最悪は新聞記者)と最良の仕事10選(最最良は保険数理士)だ […]

大英帝国論再々訪(その8)

太田述正コラム#5962(2013.1.12) <大英帝国論再々訪(その8)>(2013.4.29公開)   エ 終焉  「1815年から1914年までの「帝国の世紀」の期間において帝国を可能にしたものは、「世界史上の偶 […]

皆さんとディスカッション(続x1883)

太田述正コラム#6173(2013.4.28) <皆さんとディスカッション(続x1883)> <太田>(ツイッターより)  「…韓国人の手で、侵略戦争に関与した日本の政治家や軍人、知識人を見つけだしたり、その悪行を暴いた […]

大英帝国論再々訪(その7)

太田述正コラム#5960(2013.1.11) <大英帝国論再々訪(その7)>(2013.4.28公開)  英国の沖合の位置、すなわち、欧州に近いけれどくっついてはおらず、地中海とアフリカから遠く離れてはおらず、スカンデ […]

大英帝国論再々訪(その6)

太田述正コラム#5958(2013.1.10) <大英帝国論再々訪(その6)>(2013.4.27公開)   ウ 成功の理由  「「英帝国主義の品質証明は、その手法、眺望(outlook)と目的(object)における異 […]

大英帝国論再々訪(その5)

太田述正コラム#5956(2013.1.9) <大英帝国論再々訪(その5)>(2013.4.26公開)   イ 多様性  「ダーウィンがはっきりさせたように、「英国の帝国のためのイデオロギー的マスタープラン」的な「帝国的 […]

皆さんとディスカッション(続x1880)

太田述正コラム#6167(2013.4.25) <皆さんとディスカッション(続x1880)> <コラム#6165の訂正>(ブログは訂正済)  それでは、その他の記事の紹介です。 の後に、下掲を挿入する。  選択肢を実行に […]