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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

年別: 2013年

皆さんとディスカッション(続x1828)

太田述正コラム#6063(2013.3.4) <皆さんとディスカッション(続x1828)> <gO6ejFHu0>(「たった一人の反乱」より) ≫(ルソーの「思想」をまともに信奉した奴らがバカだっただけ、ということ。)≪ […]

ジェファーソンの醜さ(その11)

太田述正コラム#5850(2012.11.17) <ジェファーソンの醜さ(その11)>(2013.3.4公開) 3 終わりに代えて  大方言いたいことは言ってしまったこともあり、ジェファーソンに関する「中立」的な伝記たる […]

ジェファーソンの醜さ(その10)

太田述正コラム#5848(2012.11.16) <ジェファーソンの醜さ(その10)>(2013.3.3公開)  ウィーンセックは、この絵柄を効果的にぶち壊した。  ただし、どうやら、<奴隷の間でのジェファーソンに対する […]

ジェファーソンの醜さ(その9)

太田述正コラム#5846(2012.11.15) <ジェファーソンの醜さ(その9)>(2013.3.2公開)  (8)締め括り総括  「・・・これまで、学者達は、ジェファーソンのものの考え方に関してカネを中心に置くことは […]

皆さんとディスカッション(続x1825)

太田述正コラム#6057(2013.3.1) <皆さんとディスカッション(続x1825)> <太田>(ツイッターより)  アン・リー監督、米国に帰化してるんだね。台湾の監督と書いた(コラム#6051)の、撤回しとく。   […]

ジェファーソンの醜さ(その8)

太田述正コラム#5844(2012.11.14) <ジェファーソンの醜さ(その8)>(2013.3.1公開)  (5)伝統的なジェファーソン弁護論 →そもそも、ゴードン=リードの抱いているような(奴隷に係る)ジェファーソ […]

ジェファーソンの醜さ(その7)

太田述正コラム#5842(2012.11.13) <ジェファーソンの醜さ(その7)>(2013.2.27公開)  「・・・ジェファーソンは、非公式に、アフリカの女性は類人猿と性交していたと推測したほどだ。・・・  <もと […]

皆さんとディスカッション(続x1823)

太田述正コラム#6053(2013.2.27) <皆さんとディスカッション(続x1823)> <太田>(ツイッターより)  エジプトのルクソールでの気球事故、パイロットと乗客1名は発火した直後に3mの高さから飛び降りて助 […]

ジェファーソンの醜さ(その6)

太田述正コラム#5840(2012.11.12) <ジェファーソンの醜さ(その6)>(2013.2.27公開)  「・・・ヘンリー・ウィーンセックは、「1819年の4月の最初の日に、チャーロットスヴィルの南の山並みの中の […]

ジェファーソンの醜さ(その5)

太田述正コラム#5838(2012.11.11) <ジェファーソンの醜さ(その5)>(2013.2.26公開)  これらの人々を働かせるのは、<G>という親方の仕事だった。  提供できる糖蜜も衣類も持ち合わせているわけで […]

ジェファーソンの醜さ(その4)

太田述正コラム#5836(2012.11.10) <ジェファーソンの醜さ(その4)>(2013.2.25公開)  (3)奴隷主たるジェファーソン  「・・・政治的には、大統領として、そして、ルイジアナの購入<(注3)>に […]

ジェファーソンの醜さ(その3)

太田述正コラム#5834(2012.11.9) <ジェファーソンの醜さ(その3)>(2013.2.24公開)  (2)批判的書評  この本に対する書評には、好意的なものが多いのですが、例外的に批判的な書評が2つあったので […]

ジェファーソンの醜さ(その2)

太田述正コラム#5832(2012.11.8) <ジェファーソンの醜さ(その2)>(2013.2.23公開) 2 ジェファーソンの醜さ  (1)総論  「ジェファーソンは、・・・冷血で厳しい主人であり、当然のように、<黒 […]

皆さんとディスカッション(続x1818)

太田述正コラム#6043(2013.2.22) <皆さんとディスカッション(続x1818)> <太田>(ツイッターより)  「…中国人<には>…、「自分や他人のメンツを保つためにつく嘘は、嘘のうちに入らない」という考え方 […]

皆さんとディスカッション(続x1816)

太田述正コラム#6039(2013.2.20) <皆さんとディスカッション(続x1816)> <太田>(ツイッターより)  BBCも中共当局(人民解放軍)のハッキングセンターが暴かれた旨のNYタイムス記事と同趣旨の記事を […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その14)

太田述正コラム#5820(2012.11.2) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その14)>(2013.2.17公開)  「第二次大戦前の米諜報網は、ほとんどゼロにひとしかった。太平洋戦争中の対日戦では、暗号や航空写真の解 […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その13)

太田述正コラム#5818(2012.11.1) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その13)>(2013.2.16公開)  「当時陸軍省の高官だった某中将(本人の要請によって特に名を秘す)は、 「吉田らの犯罪事実は、いうなら […]

皆さんとディスカッション(続x1810)

太田述正コラム#6027(2013.2.14) <皆さんとディスカッション(続x1810)> <太田>(ツイッターより)  「韓国人の国際結婚 中国人女性・日本人男性とが多数…」男性たる外国人との結婚では、元宗主国の中国 […]

皆さんとディスカッション(続x1809)

太田述正コラム#6025(2013.2.13) <皆さんとディスカッション(続x1809)> <太田>(ツイッターより)  1937年に英国で初演され大ヒットしたミュージカル「ミー・アンド・マイガール」のステップ htt […]

赤露の東欧支配(続x2)

太田述正コラム#5812(2012.10.29) <赤露の東欧支配(続x2)>(2013.2.13公開) 1 始めに  昨日、アップルバウムの新著の書評 http://www.guardian.co.uk/books/2 […]

皆さんとディスカッション(続x1808)

太田述正コラム#6023(2013.2.12) <皆さんとディスカッション(続x1808)> <コラム#6021の訂正>(ブログは訂正済)  冒頭に下掲↓を挿入する。 <太田>(ツイッターより)  「…梁啓超は「李鴻章は […]

赤露の東欧支配(続)

太田述正コラム#5810(2012.10.28) <赤露の東欧支配(続)>(2013.2.12公開) 1 始めに  アン・アップルバウムの新著、 ‘Iron Curtain: The Crushing of […]

皆さんとディスカッション(続x1807)

太田述正コラム#6021(2013.2.11) <皆さんとディスカッション(続x1807)> <太田>(ツイッターより)  「…梁啓超は「李鴻章は伊藤博文より一枚上手だが、ビスマルクに比べると学識、権謀術数、胆力いずれも […]

米国論再訪(続)(その2)

太田述正コラム#5808(2012.10.27) <米国論再訪(続)(その2)>(2013.2.11公開)  確かに、今日の南部人と西部人が、羊飼いだったご先祖様の文化的記憶を背負っていること、を信じろと言われても首をか […]

皆さんとディスカッション(続x1806)

太田述正コラム#6019(2013.2.10) <皆さんとディスカッション(続x1806)> <太田>(ツイッターより)  英国にも、尖閣問題が緊迫化したのは、日中双方が体制の正当性の危機に直面している・・日本の方は統治 […]

米国論再訪(続)(その1)

太田述正コラム#5806(2012.10.26) <米国論再訪(続)(その1)>(2013.2.10公開) 1 始めに  米国が共和党支持州(レッド・ステート=赤い州)と民主党支持州(ブルー・ステート=青い州)に分かれて […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その10)

太田述正コラム#5804(2012.10.25) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その10)>(2013.2.9公開)  「機関長の鈴木敬司少将も、 「私が行った時、訓練の成果をしめす、ジャングル内の戦闘演習と、図上作戦を […]

皆さんとディスカッション(続x1804)

太田述正コラム#6015(2013.2.8) <皆さんとディスカッション(続x1804)> <太田>(ツイッターより)  「… われわれはこの<レーダー照射事>件の詳細を把握していない。…日本メディアは…中国は「自ら挑発 […]

赤露の東欧支配(その5)

太田述正コラム#5802(2012.10.24) <赤露の東欧支配(その5)>(2013.2.8公開)    イ 実力による抵抗  「・・・戦闘は1945年には終わらなかった。  多くの国は、実際には、戦時中に反共抵抗軍 […]

赤露の東欧支配(その4)

太田述正コラム#5800(2012.10.23) <赤露の東欧支配(その4)>(2013.2.7公開)  「・・・ソ連軍が到着するや否や、スターリンは彼の<当該>地方用の傀儡達を送り込んだ。  モスクワで訓練されたこの「 […]

赤露の東欧支配(その3)

太田述正コラム#5798(2012.10.22) <赤露の東欧支配(その3)>(2013.2.6公開)  (4)ハードな支配 「・・・その後に続いたのは、言葉の本来の意味での、(つまり不精な修辞的な意味ではないところの、 […]

皆さんとディスカッション(続x1801)

太田述正コラム#6009(2013.2.5) <皆さんとディスカッション(続x1801)> <コラム#6007の訂正>(ブログは訂正済) 例えば、砲兵は40ポンド→例えば、戦車兵は40ポンド ソヴィエト・ロシアとナチスド […]

赤露の東欧支配(その2)

太田述正コラム#5796(2012.10.21) <赤露の東欧支配(その2)>(2013.2.5公開)  (3)ソフトな支配  「・・・その30年前のボルシェヴィキ革命の時と同様、共産主義者達は青写真を持ち合わせていてこ […]

赤露の東欧支配(その1)

太田述正コラム#5794(2012.10.20) <赤露の東欧支配(その1)>(2013.2.4公開) 1 始めに  表記に係る、アン・アップルバウム(Anne Applebaum)の新著 ‘Iron Cur […]

皆さんとディスカッション(続x1798)

太田述正コラム#6003(2013.2.2) <皆さんとディスカッション(続x1798)> <太田>(ツイッターより)  「…私が中国にいた時は、みんなで一緒に食事をするとたくさん料理を注文し、無駄が多かった。  日本で […]

皆さんとディスカッション(続x1797)

太田述正コラム#6001(2013.2.1) <皆さんとディスカッション(続x1797)> <太田>(ツイッターより)  米国籍をとり、30年近くワシントンのガーナ大使館で秘書として働いている女性がガーナの中の7000人 […]

オバマの外交政策について

太田述正コラム#5788(2012.10.17) <オバマの外交政策について>(2013.2.1公開) 1 始めに  本日のディスカッションで予告したコラム http://www.foreignpolicy.com/ar […]

皆さんとディスカッション(続x1796)

太田述正コラム#5999(2013.1.31) <皆さんとディスカッション(続x1796)> <太田>(ツイッターより)  ボクの声が聞こえたかのように、人民網がまたやってくれたぜ。  「負け犬?勝ち組?アラサー、アラフ […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その6)

太田述正コラム#5784(2012.10.15) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その6)>(2013.1.30公開)  「明石・・・の工作の根本は、もちろん「日本が戦争に勝つため」であったが、同時にまた、あまりにも過酷な […]

皆さんとディスカッション(続x1793)

太田述正コラム#5993(2013.1.28) <皆さんとディスカッション(続x1793)> <コラム#5991の訂正>(ブログは訂正済) 何となく記憶がありませんね。→何となく記憶がありますね。 存在していない存在→存 […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その4)

太田述正コラム#5780(2012.10.13) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その4)>(2013.1.28公開)  「日露戦争の勝利が、明石元二郎(後に大将)の謀略工作<(後出)>の成功によることは明らかな事実だ。そ […]

皆さんとディスカッション(続x1792)

太田述正コラム#5991(2013.1.27) <皆さんとディスカッション(続x1792)> <コラム#5989の訂正>(ブログは訂正済)  「NYタイムスも、中共当局はオンリの姿勢と報じている。」とそのすぐ後の「↓」の […]

米国論再訪(その3)

太田述正コラム#5778(2012.10.12) <米国論再訪(その3)>(2013.1.27公開) 3 戦争志向  「・・・リビアを例にとろう。  わずかの間だが、それは稀なる米国の軍事的成功物語であったかのように見え […]

米国論再訪(その2)

太田述正コラム#5776(2012.10.11) <米国論再訪(その2)>(2013.1.26公開) →ジェファーソン流民主主義(農業主義)については、イギリスの反産業主義(コラム#81)の米国版、と受け止めればよいでし […]

皆さんとディスカッション(続x1790)

太田述正コラム#5987(2013.1.25) <皆さんとディスカッション(続x1790)> <コラム#5985の訂正>(ブログは訂正済) 田原総一郎、国際政局の話でさえ土地勘が → 田原総一郎、国内政局の話でさえ土地勘 […]

米国論再訪(その1)

太田述正コラム#5774(2012.10.10) <米国論再訪(その1)>(2013.1.25公開) 1 始めに  昨日(10月9日)、米国の属性・・(楽観主義と表裏の関係にある)悲観主義(没落主義)と戦争志向・・を指摘 […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その3)

太田述正コラム#5772(2012.10.9) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その3)>(2013.1.24公開)  「昭和6年、ヤードリの「米国の機密室(ブラック・チャンバ)」<(注8)>で、米側の暗号盗読の事実が明る […]

皆さんとディスカッション(続x1788)

太田述正コラム#5983(2013.1.23) <皆さんとディスカッション(続x1788)> <太田>(ツイッターより)  「…料理に対し絶えず研鑽を積んで勉強しようとする日本人の態度をぜひ見習うべき…」http://j […]

『秘録陸軍中野学校』を読む(その2)

太田述正コラム#5770(2012.10.8) <『秘録陸軍中野学校』を読む(その2)>(2013.1.23公開)  「第一次世界大戦の初期から・・・ドイツは、運転手・下男・ボーイ・女中・子守のはてにいたるまで、老若男女 […]

皆さんとディスカッション(続x1787)

太田述正コラム#5981(2013.1.22) <皆さんとディスカッション(続x1787)> <太田>(ツイッターより)  TVで中東問題専門家が、アルジェリアの事件で日本人が主たる標的になったのは、「交渉」に応じるのが […]

映画評論35:アルゴ(その3)

太田述正コラム#5766(2012.10.6) <映画評論35:アルゴ(その3)>(2013.1.21公開)  カーター大統領からの伝言、「先に進めてよい。グッドラック」付きの電報をCIA長官から得たメンデスは、まず、< […]

映画評論35:アルゴ(その2)

太田述正コラム#5764(2012.10.5) <映画評論35:アルゴ(その2)>(2013.1.20公開)  彼らのうちの一人が、その友人のカナダ大使館員のシアーダウン(Sheardown)に電話した結果、彼の自宅とカ […]

映画評論35:アルゴ(その1)

太田述正コラム#5762(2012.10.4) <映画評論35:アルゴ(その1)>(2013.1.19公開) 1 始めに  日経電子版無登録料読者として招待券(2人分)があたったので、映画『アルゴ(Argo)』 http […]

皆さんとディスカッション(続x1783)

太田述正コラム#5973(2013.1.18) <皆さんとディスカッション(続x1783)> <太田>(ツイッターより)  アルジェリアでアルカーイダ系の人質になっていた人々のうち、アルジェリア人30~40人と外国人15 […]

私の現在の事情(続x28)

太田述正コラム#5760(2012.10.3) <私の現在の事情(続x28)>(2013.1.18公開) 1 始めに  練馬のマンションのリフォームの話は、コラム#5600で初めて言及し、5612でリフォームすることにな […]

皆さんとディスカッション(続x1782)

太田述正コラム#5971(2013.1.17) <皆さんとディスカッション(続x1782)> <太田>(ツイッターより)  「…陳列棚に並んだ商品を目にした私たちは日本の包装技術に敬服せざるを得なかった。…  何よりも印 […]

世界の顰蹙を買っている中共

太田述正コラム#5758(2012.10.2) <世界の顰蹙を買っている中共>(2013.1.17公開) 1 始めに  本日のディスカッション(コラム#5757)でご紹介したとおりであり、 http://online.w […]

皆さんとディスカッション(続x1781)

太田述正コラム#5969(2013.1.16) <皆さんとディスカッション(続x1781)> <太田>(ツイッターより)   「…1.中日間には釣魚島領有権問題が存在していること、2.釣魚島領有権問題に関し、中日間には「 […]

皆さんとディスカッション(続x1780)

太田述正コラム#5967(2013.1.15) <皆さんとディスカッション(続x1780)> <太田>(ツイッターより)  村上隆の香港での展覧会に出品されたHiropon・・アニメチックでポルノチックな人形・・を俎上に […]