OHTAN.NETOHTAN.NETソーシャルメディアにほんブログ村 政治ブログ 軍事・防衛へ

防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

月別: 2014年4月

皆さんとディスカッション(続x2249)

太田述正コラム#6906(2014.4.30) <皆さんとディスカッション(続x2249)> <太田>(ツイッターより)  「…1950年代に始まった日米同盟の枠組みは本来、冷戦時代の東西対立の「歪んだ産物」だった。いわ […]

皆さんとディスカッション(続x2248)

太田述正コラム#6904(2014.4.29) <皆さんとディスカッション(続x2248)> <太田>(ツイッターより) 「…日本の基準で見ると、セウォル号担当のA氏は運航管理者になれない。日本は船長経験3年以上、または […]

またもや人間主義について(その7)

太田述正コラム#6691(2014.1.12) <またもや人間主義について(その7)>(2014.4.29公開)  道徳的賭け金をつり上げるのは、これら諸偏見が、より明白にその性格上道徳的であるところの心理の様相と相互作 […]

皆さんとディスカッション(続x2247)

太田述正コラム#6902(2014.4.28) <皆さんとディスカッション(続x2247)> <コラム#6900の訂正> ツイッターのところ、2つについて、表示の順序がそれぞれ逆になっていた上、この2つ以外の1つを転載す […]

またもや人間主義について(その6)

太田述正コラム#6689(2014.1.11) <またもや人間主義について(その6)>(2014.4.28公開)  イスラエルとパレスティナとの紛争の根元(root)には、この同じ一片の土地に対する権利があると考えるとこ […]

皆さんとディスカッション(続x2246)

太田述正コラム#6900(2014.4.27) <皆さんとディスカッション(続x2246)> <コラム#6898の訂正>(ブログは訂正済) 第二次弥生モードの明治・大正期を通じて継受にこれ努めたアングロサクソン文明が、日 […]

またもや人間主義について(その5)

太田述正コラム#6687(2014.1.10) <またもや人間主義について(その5)>(2014.4.27公開)  グリーンは、我々がまだ石器時代に生きているのであれば、<共有感覚道徳性は>それほど大きな問題にはならない […]

またもや人間主義について(その4)

太田述正コラム#6685(2014.1.9) <またもや人間主義について(その4)>(2014.4.26公開)  これまで、私がグリーンに対して批判的コメントを加えていないのは、これから紹介する、新アメリカ財団(New […]

皆さんとディスカッション(続x2244)

太田述正コラム#6896(2014.4.25) <皆さんとディスカッション(続x2244)> <太田>(ツイッターより)  ウクライナ軍が、再び同国東部の露特殊部隊浸透地域への攻勢をかけているが、一進一退が続いている。 […]

またもや人間主義について(その3)

太田述正コラム#6683(2014.1.8) <またもや人間主義について(その3)>(2014.4.25公開) 3 ジョシュア・グリーンの主張  「進化は・・・我々を部族的(tribal)にした。  しかし、今日の混雑し […]

皆さんとディスカッション(続x2243)

太田述正コラム#6894(2014.4.24) <皆さんとディスカッション(続x2243)> <太田>(ツイッターより)  コラム#6892で書き忘れちゃった重要なことを記しておく。  韓国も北朝鮮も、奇しくも、形こそ違 […]

またもや人間主義について(その2)

太田述正コラム#6681(2014.1.7) <またもや人間主義について(その2)>(2014.4.24公開)  「リーバーマンは、過去20年間にわたって、fMRI<(注2)>のような道具を用いて人間の脳がどのように社会 […]

またもや人間主義について(その1)

太田述正コラム#6679(2014.1.6) <またもや人間主義について(その1)>(2014.4.23公開) 1 始めに  タイトルをご覧になって、またか、と思われた方もおられるかもしれませんが、人間主義は、私のコラム […]

皆さんとディスカッション(続x2241)

太田述正コラム#6890(2014.4.22) <皆さんとディスカッション(続x2241)> <太田>(ツイッターより)  韓国のあの海難事故で生き残り、自殺した高校の副校長についての記事だ。  彼、生徒達に愛された、倫 […]

皆さんとディスカッション(続x2238)

太田述正コラム#6884(2014.4.19) <皆さんとディスカッション(続x2238)> <太田>(ツイッターより)  「…韓国の人々<は>…韓国は造船業では世界ナンバーワンだというのに、沈没したセウォル号は、日本で […]

皆さんとディスカッション(続x2237)

太田述正コラム#6882(2014.4.18) <皆さんとディスカッション(続x2237)> <太田>(ツイッターより)  「…日本では、個人主義ではなく、チームワークが非常に重んじられるため、スリルや個性を求める大人は […]

皆さんとディスカッション(続x2236)

太田述正コラム#6880(2014.4.17) <皆さんとディスカッション(続x2236)> <太田>(ツイッターより) ウクライナ東部で、ウ軍特殊部隊が飛行場一ヶ所の奪還には成功したものの、ウの一般部隊から寝返りが出て […]

皆さんとディスカッション(続x2235)

太田述正コラム#6878(2014.4.16) <皆さんとディスカッション(続x2235)> <太田>(ツイッターより)  実に深ーい日本ヨイショ記事である。↓  「「清明上河図」から見える中日の文化…」 http:// […]

皆さんとディスカッション(続x2234)

太田述正コラム#6876(2014.4.15) <皆さんとディスカッション(続x2234)> <太田>(ツイッターより)  「理化学研究所…は…STAP細胞<を>…再現した研究者がいる…<が、>「細胞の完全な作製に成功し […]

皆さんとディスカッション(続x2233)

太田述正コラム#6874(2014.4.14) <皆さんとディスカッション(続x2233)> <太田>(ツイッターより)  露・ウクライナ戦争が始まった。  双方の特殊部隊の衝突だ。  建物内等で防勢作戦をとっている露側 […]

映画評論41:永遠の0(その2)

太田述正コラム#6661(2013.12.28) <映画評論41:永遠の0(その2)>(2014.4.14公開)  (2)この映画で残念だった点  既に示唆しているように、この映画の出演者の中にも、この映画のテーマの理解 […]

映画評論41:永遠の0(その1)

太田述正コラム#6659(2013.12.27) <映画評論41:永遠の0(その1)>(2014.4.13公開) 1 始めに  私の映画鑑賞は、行き先はユナイテッド・シネマ豊洲、時期は年末、そして2本いっぺんに観る、と決 […]

皆さんとディスカッション(続x2231)

太田述正コラム#6870(2014.4.12) <皆さんとディスカッション(続x2231)> <太田>(ツイッターより)    ウクライナ国境付近の露軍展開状況を示す商業衛星写真群をNATOが公開した。  ロシアがそりゃ […]

皆さんとディスカッション(続x2229)

太田述正コラム#6866(2014.4.10) <皆さんとディスカッション(続x2229)> <太田>(ツイッターより)  「…パフォーマンスの心理を研究する佐藤綾子日大教授は、まばたきが多く、目にうっすらと涙を浮かべる […]

『チャイナ・ナイン』を読む(その1)

太田述正コラム#6651(2013.12.23) <『チャイナ・ナイン』を読む(その1)>(2014.4.9公開) 1 始めに  リンクレイターのできの悪い本の解説や書評を読まされ、しかも、私がイギリスや米国の土地制度に […]

個人主義の起源(その6)

太田述正コラム#6649(2013.12.22) <個人主義の起源(その6)>(2014.4.8公開)  「個人的かつ排他的な土地所有という観念は、他の何物よりも近代史に影響を与えた。  リンクレイターの言葉によれば、そ […]

個人主義の起源(その5)

太田述正コラム#6647(2013.12.21) <個人主義の起源(その5)>(2014.4.7公開)  正確な計測へのニーズは、借地料がその土地の生産性に即していることを保証したところの、古い封建的な「見積もり屋(ov […]

皆さんとディスカッション(続x2225)

太田述正コラム#6858(2014.4.6) <皆さんとディスカッション(続x2225)> <太田>(ツイッターより)  ガーディアンがHPの緊急欄で、中共の船が、失踪機のブラックボックスと同じ周波数の音波を探知したと報 […]

個人主義の起源(その4)

太田述正コラム#6645(2013.12.20) <個人主義の起源(その4)>(2014.4.6公開)  「この、自然権としての財産の概念についての議論は、土地を耕しておらず、また、恒久的な自作農場(homestead) […]

個人主義の起源(その3)

太田述正コラム#6643(2013.12.19) <個人主義の起源(その3)>(2014.4.5公開)  (3)英領北米植民地における個人土地所有の始まり  「その土地の上にピルグリム達が生活することとなったところの、ワ […]

個人主義の起源(その2)

太田述正コラム#6641(2013.12.18) <個人主義の起源(その2)>(2014.4.4公開)  「1620年に新世界に向けて航海した102人のピルグリム・ファーザーズ達は、共産主義者たるべきことを運命付けられて […]

皆さんとディスカッション(続x2222)

太田述正コラム#6852(2014.4.3) <皆さんとディスカッション(続x2222)> <太田>(ツイッターより)  「…調査捕鯨<敗訴>… 外務省…国際法局長は「本当にわからなかった。裁判はふたをあけてみないとわか […]

個人主義の起源(その1)

太田述正コラム#6639(2013.12.17) <個人主義の起源(その1)>(2014.4.3公開) 1 始めに  「16世紀のイギリスに新しい観念が出現した。地上ないし天上のご主人様や部族や家族に対して義務を負うこと […]

皆さんとディスカッション(続x2221)

太田述正コラム#6850(2014.4.2) <皆さんとディスカッション(続x2221)> <太田>(ツイッターより)  「…小保方さんの場合…理研の備品<である>…デスクトップコンピューターがありませんでした。…」 h […]

日本の暴力団(その11)

太田述正コラム#6637(2013.12.16) <日本の暴力団(その11)>(2014.4.2公開)  「警察は暴対法をつくっても、暴力団は警察に協力するはずと楽観視していたのです。暴力団を諸外国のように違法の存在とし […]

日本の暴力団(その10)

太田述正コラム#6635(2013.12.15) <日本の暴力団(その10)>(2014.4.1公開)  「『平成23年版警察白書』によれば、刑法犯の検挙率は2010年でわずか31.4%です。発生した事件の3分の1さえ犯 […]