昭和日本のイデオロギー(その6) 公開日:2007年9月14日 未分類 太田述正コラム#1648(2007.2.5) <昭和日本のイデオロギー(その6)>(2007.9.14公開) さて、では、荻生や安藤や本居はどう評価すべきなのでしょうか。 彼らのイデオロギー批判こそ、高く評価すべきだ […] 続きを読む
防衛次官人事問題とは何だったのか(その1) 公開日:2007年9月14日 守屋武昌と天下り談合利権 太田述正コラム#2034(2007.8.31) <防衛次官人事問題とは何だったのか(その1)>(2007.9.14公開) (本シリーズは、「フォーラム21」(2007.9.15号(134号))用原稿の下書きです。) 1 […] 続きを読む
イスラエル空軍機のシリア攻撃 公開日:2007年9月13日 未分類 太田述正コラム#2060(2007.9.13) <イスラエル空軍機のシリア攻撃> (本篇は、即時公開します。) 1 始めに イスラエルの空軍機が9月6日、シリア領空内に侵入し、シリア北東部の目標を少なくとも一箇所爆撃 […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その5) 公開日:2007年9月13日 未分類 太田述正コラム#1647(2007.2.4) <昭和日本のイデオロギー(その5)>(2007.9.13公開) 以上見てきたように、江戸時代の日本は、既に、16~17世紀のアングロサクソン(イギリス)社会並に近代的な社会 […] 続きを読む
安倍首相辞任へ 公開日:2007年9月12日 未分類 太田述正コラム#2058(2007.9.12) <安倍首相辞任へ> 1 はじめに 本日午後2時、安倍首相は、次のように述べました。 「・・7月の29日、参議院の選挙が、結果が出たわけですが、大変厳しい結果でございまし […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その4) 公開日:2007年9月12日 未分類 太田述正コラム#1646(2007.2.3) <昭和日本のイデオロギー(その4)>(2007.9.12公開) 丸山理論の最大の問題点は、彼自身がアングロサクソン音痴であったことに加えて、戦前から戦後にかけての日本史学の […] 続きを読む
退行する米国(その17) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#2056(2007.9.11) <退行する米国(その17)> 最後は、ブッシュ論ということにならざるをえません。 既にこれまでに何度か(コラム#104、507、509)ブッシュ論を展開してきているとこ […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その3) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#1645(2007.2.2) <昭和日本のイデオロギー(その3)>(2007.9.11公開) まず、丸山の「近代」認識と学問方法論についてです。 丸山は一高在籍中にユダヤ系ドイツ人のカール・マルクスに […] 続きを読む
昭和日本のイデオロギー(その2) 公開日:2007年9月11日 未分類 太田述正コラム#1644(2007.2.1) <昭和日本のイデオロギー(その2)>(2007.9.11公開) (本篇は、コラム#1632の続きです。) 3 丸山真男 (1)始めに 丸山真男(1914~96年)の昭和 […] 続きを読む
退行する米国(その16) 公開日:2007年9月10日 未分類 太田述正コラム#2054(2007.9.10) <退行する米国(その16)> 次に、キリスト教原理主義に立脚した自由民主主義をイデオロギーとするファシズムである点についてご説明しましょう。 ウィルソン(Woodrow […] 続きを読む