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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

連合王国・英国・イギリス

太田述正コラム#1477(2006.10.30)<連合王国・英国・イギリス> 1 始めに  情報屋台(コラム#1447)に紀真人氏が「産業革命はなぜ連合王国で生じたのか」というコラムを上梓されています。情報屋台サイトが一 […]

渡辺京二「江戸という幻景」を読んで

太田述正コラム#1476(2006.10.29)<渡辺京二「江戸という幻景」を読んで> 1 始めに  日本の江戸時代の先進性については、マクファーレンも瞠目していたわけですが、渡辺京二「江戸という幻景」(弦書房2004年 […]

女性の特質

太田述正コラム#1475(2006.10.29)<女性の特質> 1 始めに  私のコラム読者は圧倒的に男性が多そうです。 有料読者127名中、中には女性で男性名のハンドルネームを登録されておられる方もあるかもしれないけれ […]

北朝鮮核実験(続x5)

太田述正コラム#1474(2006.10.28)<北朝鮮核実験(続x5)> 1 始めに  韓国は一見対北朝鮮政策の転換をしぶっているように見えますが、必ずしもそうではなさそうです。 そのあたりをご説明したいと思います。 […]

生来的帝国主義国の米国(その2)

太田述正コラム#1473(2006.10.28)<生来的帝国主義国の米国(その2)>  (今回は、例外的に、有料コラムの続篇を無料配信することにしました。)  米国は独立にあたって、母国英国から受け継いだ自由主義的生き様 […]

クーデター後のタイ

太田述正コラム#1471(2006.10.27)<クーデター後のタイ> 1 始めに  9月19日にタイでクーデターを起こした軍部は、民主化と首相権力の強化を謳った1997年憲法を停止した上で暫定憲法を制定し、この暫定憲法 […]

菜食主義を考える(その2)

太田述正コラム#1470(2006.10.26)<菜食主義を考える(その2)>  (かなり無理をして、1日2篇近いコラム配信を続けていますが、北朝鮮核危機も早くも旬が過ぎ、せっかく大きく増えていたブログへのアクセス数が、 […]

他民族統治のできない米国

太田述正コラム#1469(2006.10.26)<他民族統治のできない米国> 1 始めに  英国出身のハーバード大学教授のニール・ファーガソンが、日本の過去の歴史の一断面を歪曲して取り上げることで、大英帝国瓦解という自分 […]

日本の核武装をめぐって(その3)

太田述正コラム#1468(2006.10.25)<日本の核武装をめぐって(その3)>  (2)日本にとっての核の脅威  ア 北朝鮮 北朝鮮は四重の意味でパンドラの箱を開けてしまったと言えるでしょう(個々の典拠は略す)。  […]