黒人差別と先の大戦(その1) 公開日:2006年6月11日 奴隷制 太田述正コラム#1289(2006.6.11) <黒人差別と先の大戦(その1)> 1 始めに 現在93歳の米歴史学者のフランクリン(John H. Franklin。1915年??)が昨年12月に上梓した自伝‘ […] 続きを読む
ザルカウィの死(その2) 公開日:2006年6月10日 人物情報 太田述正コラム#1288(2006.6.10) <ザルカウィの死(その2)> 4 ザルカウィの特異性 (1)特異性の起源 ザルカウィ(本名はAhmad Fadil Nazal al-Khalayleh)は、ベドウィン […] 続きを読む
施設庁談合事件はどうなった?(その3) 公開日:2006年6月10日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1287(2006.6.10) <施設庁談合事件はどうなった?(その3)> (本シリーズの「その2」(コラム#1285に若干手を入れてブログとHPの再掲載してあります。) そうです。財務省/金融庁が、 […] 続きを読む
ザルカウィの死(その1) 公開日:2006年6月10日 人物情報 太田述正コラム#1286(2006.6.9) <ザルカウィの死(その1)> (本篇は、6月10日に上梓しました。) 1 始めに 米英のメディアはこの一両日、イラクにおけるアルカーイダ系テロリストの元締めであったザルカ […] 続きを読む
施設庁談合事件はどうなった?(その2) 公開日:2006年6月9日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1285(2006.6.9) <施設庁談合事件はどうなった?(その2)> (本篇はコラム#1264の続きです。) (1)疑問 それにしても、検察は施設本庁の捜索で、山のような、しかもその大部分が […] 続きを読む
英仏の大学制度の危機 公開日:2006年6月8日 教育改革 太田述正コラム#1284(2006.6.8) <英仏の大学制度の危機> 1 始めに 先進国では、どこでも、大学進学率の高まりに伴って大学の数や規模が巨大化してきており、様々な問題が生じてきています。 今回は、危機的状 […] 続きを読む
北城経済同友会の暴走 公開日:2006年6月8日 靖国神社 太田述正コラム#1283(2006.6.8) <北城経済同友会の暴走> 1 始めに 私は、靖国神社にわざわざでかけて参拝することはしていませんし、次の首相も靖国神社を参拝すべきだ、とも思っていません。このことはご存じの […] 続きを読む
東大法学部群像(その6) 公開日:2006年6月7日 ライブドア事件・村上ファンド 太田述正コラム#1282(2006.6.7) <東大法学部群像(その6)> ここでは、陰謀論そのものについての議論に深入りすることは控えますが、以前にも述べたように、いかなる政府部門に対しても民主的統制が貫徹していて、 […] 続きを読む
東大法学部群像(その5) 公開日:2006年6月7日 ライブドア事件・村上ファンド 太田述正コラム#1281(2006.6.7) <東大法学部群像(その5)> もう一点お断りしておかなければならないのは、私がこれから書くことは、「原田」の一冊の「本」の批判自体が目的ではなく、この本の空疎さを通じて、か […] 続きを読む
東大法学部群像(その4) 公開日:2006年6月6日 ライブドア事件・村上ファンド 太田述正コラム#1280(2006.6.6) <東大法学部群像(その4)> 村上が、「企業が最大の利益を上げ、株主にリターンをもたらし、税金をたくさん払わなければ国も成り立たない。こんな考えに(旧)通産官僚時代に目覚め今 […] 続きを読む