ルソーの正体(その2) 公開日:2006年5月27日 人物評価 太田述正コラム#1259(2006.5.27) <ルソーの正体(その2)> イギリスでルソーの求めるままに何度も住む所を見つけてやったほか、王室からルソーのためにカネを引き出そうとまで腐心したヒュームに向かって、次のよ […] 続きを読む
スラム化した都市住民の叛乱(その1) 公開日:2006年5月27日 未分類 太田述正コラム#1258(2006.5.26) <スラム化した都市住民の叛乱(その1)> 1 始めに 対イラク戦後のイラクの状況は、われわれに知的果たし状をつきつけています。 自爆テロ・凶悪犯罪・宗派間殺戮等が日常化 […] 続きを読む
ルソーの正体(その1) 公開日:2006年5月26日 人物評価 太田述正コラム#1257(2006.5.26) <ルソーの正体(その1)> 1 始めに 小林善彦先生は、駒場の時のクラス担任でフランス語の教師(助教授。後に東大教養学部教授を経て学習院大学教授)でしたが、ルソー(Jea […] 続きを読む
アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その3) 公開日:2006年5月25日 アングロサクソン 太田述正コラム#1256(2006.5.25) <アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その3)> この手の論考は、イギリス人の間では常識的な共通認識・・アングロサクソン文明は世界の頂点に位置し、欧州文明も、その他の […] 続きを読む
アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その2) 公開日:2006年5月24日 アングロサクソン 太田述正コラム#1255(2006.5.25) <アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その2)> そもそもこの論考の筆者が、代表的な啓蒙思想家として、ロックのほか、ヒューム、スミスとヴォルテールを挙げたところにトリ […] 続きを読む
アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その1) 公開日:2006年5月24日 アングロサクソン 太田述正コラム#1254(2006.5.24) <アングロサクソン論をめぐって(続x3)(その1)> (本稿は、同じタイトルの「続」(コラム#1157)、ないし「続々」シリーズ(コラム#1161、1165、未完)の続き […] 続きを読む
ジャーナリストの友人の話 公開日:2006年5月23日 未分類 太田述正コラム#1253(2006.5.24) <ジャーナリストの友人の話> 1 始めに 久しぶりにジャーナリストの友人に会ったら面白い話を色々してくれたので、その一部をご披露します。 真偽のほどは、保証しません。 […] 続きを読む
英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その4) 公開日:2006年5月23日 インド 太田述正コラム#1252(2006.5.23) <英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その4)> 3 ワシントンポスト論考 次は、ワシントンポスト論考です。 正しくはこれは、世銀のエコノミストを経て現在ニュー […] 続きを読む
英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その3) 公開日:2006年5月23日 インド 太田述正コラム#1251(2006.5.23) <英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その3)> その反対に、インド独立に大して寄与しなかったガンジーは持ち上げられることになります。 つい最近も、英BBCのワシ […] 続きを読む
英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その2) 公開日:2006年5月22日 インド 太田述正コラム#1250(2006.5.22) <英米すら日本に「誤った理解」を抱いている(その2)> ここで一言申し上げておきます。 「インパール作戦(ウ号作戦)とは、1944年(昭和19年)3月から開始された日本陸 […] 続きを読む