叙任権論争の今と昔(その1) 公開日:2006年5月12日 キリスト教 太田述正コラム#1229(2006.5.12) <叙任権論争の今と昔(その1)> 1 始めに 時ならぬ叙任権論争(Investiture Controversy)・・カトリック教会の司祭等は法王が任命するのか権力者が任 […] 続きを読む
経済社会の英国モデルと米国モデル(その1) 公開日:2006年5月11日 未分類 太田述正コラム#1228(2006.5.11) <経済社会の英国モデルと米国モデル(その1)> 1 始めに 私がアングロサクソンを二つに分け、理念や経済社会システムについては、英国型を高く評価し、米国型を低く評価してい […] 続きを読む
裁判雑記(続)(その3) 公開日:2006年5月11日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1227(2006.5.11) <裁判雑記(続)(その3)> (06/04/10 11:05:48 – 06/05/11 11:07:54の太田HPへの訪問者数は、31,739人でした。先月の […] 続きを読む
米国史の「真実」(その2) 公開日:2006年5月10日 未分類 太田述正コラム#1226(2006.5.10) <米国史の「真実」(その2)> 4 19世紀:北部も奴隷制に加担していた どこでも、そしていつの時代でも勝利者が自分にとって都合の良い歴史を書くのであって、米国で南北戦争 […] 続きを読む
裁判雑記(続)(その2) 公開日:2006年5月10日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1225(2006.5.10) <裁判雑記(続)(その2)> (これは、コラム#1223から掲載を始めた答弁書の後半部分です。) 5 私は原告の社会的評価を低下させていない (1)総括 原告らに「警察 […] 続きを読む
米国史の「真実」(その1) 公開日:2006年5月9日 未分類 太田述正コラム#1224(2006.5.9) <米国史の「真実」(その1)> 1 始めに 絶対正しい歴史などというものはなく、立場や見方が異なれば違った歴史が見えてくるものですし、新しい史料が発見された結果、歴史が根底 […] 続きを読む
裁判雑記(続)(その1) 公開日:2006年5月9日 千葉英司の東村山市議転落死事件 太田述正コラム#1223(2006.5.9) <裁判雑記(続)(その1)> 1 始めに 訴状(コラム#1180)に対する答弁書を4月28日に東京簡裁に提出(原告にも送達)し、本日(5月9日)は午前11時30分からの第一 […] 続きを読む
ガルブレイスの死(その4) 公開日:2006年5月8日 人物評価 太田述正コラム#1222(2006.5.8) <ガルブレイスの死(その4)> 1987年には、大企業への規制緩和の行き過ぎと放漫な銀行の貸し付け等により株式市場が過熱化しているとして、米国の株価が大恐慌以来最大の暴落を […] 続きを読む
ガルブレイスの死(その3) 公開日:2006年5月8日 未分類 太田述正コラム#1221(2006.5.8) <ガルブレイスの死(その3)> (本篇は、コラム#1212の続きです。) ガルブレイスの活躍ぶりは次のとおりです。 (以下、http://www.guardian.c […] 続きを読む
米経済学論について 公開日:2006年5月7日 未分類 太田述正コラム#1220(2006.5.7) <米経済学論について> 1 始めに まだ完結していない「ガルブレイスの死」シリーズ(コラム#1211、1212)で、米経済学の裸の個人主義的偏向ないし数理的方法論偏重、総じ […] 続きを読む