今年中にも対イラン攻撃か(続々) 公開日:2006年5月7日 未分類 太田述正コラム#1219(2006.5.7) <今年中にも対イラン攻撃か(続々)> 1 始めに 今年に入ってからも、既に2シリーズ、計3回にわたって同じタイトルのコラムを上梓してきたところですが、最近、きな臭さが一層漂 […] 続きを読む
チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その2) 公開日:2006年5月7日 人物情報 太田述正コラム#1218(2006.5.6) <チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その2)> 3 韓国篇 (1)ジョンソンの指摘 旧日本帝国から「独立」した韓国も米国は保護国にしたが、韓国は米国からの独立をほ […] 続きを読む
チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その1) 公開日:2006年5月6日 人物情報 太田述正コラム#1217(2006.5.5) <チャルマーズ・ジョンソン保護国日韓を語る(その1)> 1 始めに 日本は米国の保護国だと申し上げてきたところですが、あの(コラム#1145、1148でお馴染みの)チャルマ […] 続きを読む
米英国民の健康度(その2) 公開日:2006年5月3日 未分類 太田述正コラム#1216(2006.5.4) <米英国民の健康度(その2)> (お知らせしたように、4、5日は家族旅行のため、コラムの上梓はありません。この間、私のホームページやブログで過去のコラムに目を通されることを […] 続きを読む
米英国民の健康度(その1) 公開日:2006年5月3日 未分類 太田述正コラム#1215(2006.5.3) <米英国民の健康度(その1)> 1 始めに 壮年(55歳から64歳まで)の、最近の移民ではない非ラテンアメリカ系の白人を対象にした、米英両国民の健康度についての研究の結果が […] 続きを読む
二人の名立憲君主(その2) 公開日:2006年5月2日 天皇家と皇室 太田述正コラム#1214(2006.5.2) <二人の名立憲君主(その2)> (E-Magazineでの読者の方々には、コラム#1211の大部分が文字化けで送れず、ご迷惑をおかけしました。5月4日と5日は、家族旅行をす […] 続きを読む
二人の名立憲君主(その1) 公開日:2006年5月2日 天皇家と皇室 太田述正コラム#1213(2006.5.2) <二人の名立憲君主(その1)> 1 始めに 今年即位60年を迎える、存命の立憲君主としては世界最長在位記録を誇るタイのプミポン国王と、今年即位54周年を迎えた、日本の天皇と […] 続きを読む
ガルブレイスの死(その2) 公開日:2006年5月1日 人物評価 太田述正コラム#1212(2006.5.1) <ガルブレイスの死(その2)> (2) ガルブレイスの米経済学批判 イギリスは、和辻哲郎言うところの人間(じんかん)主義的な個人主義の国であり(コラム#113、114)、 […] 続きを読む
ガルブレイスの死(その1) 公開日:2006年5月1日 未分類 太田述正コラム#1211(2006.5.1) <ガルブレイスの死(その1)> 1 始めに 著名な経済学者のガルブレイス(John Kenneth Galbraith)が4月29日に97歳で亡くなりました。 ところが、 […] 続きを読む
古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2) 公開日:2006年4月30日 未分類 太田述正コラム#1210(2006.4.30) <古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2)> 3 遠大な構想 私は昨年、胡錦涛政権は、支那の顔をした共産主義の新バージョンとして、儒教的なイデオロギーの構築を図っているのではない […] 続きを読む