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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

今年中にも対イラン攻撃か(続々)

太田述正コラム#1219(2006.5.7) <今年中にも対イラン攻撃か(続々)> 1 始めに  今年に入ってからも、既に2シリーズ、計3回にわたって同じタイトルのコラムを上梓してきたところですが、最近、きな臭さが一層漂 […]

米英国民の健康度(その2)

太田述正コラム#1216(2006.5.4) <米英国民の健康度(その2)>  (お知らせしたように、4、5日は家族旅行のため、コラムの上梓はありません。この間、私のホームページやブログで過去のコラムに目を通されることを […]

米英国民の健康度(その1)

太田述正コラム#1215(2006.5.3) <米英国民の健康度(その1)> 1 始めに  壮年(55歳から64歳まで)の、最近の移民ではない非ラテンアメリカ系の白人を対象にした、米英両国民の健康度についての研究の結果が […]

二人の名立憲君主(その2)

太田述正コラム#1214(2006.5.2) <二人の名立憲君主(その2)>  (E-Magazineでの読者の方々には、コラム#1211の大部分が文字化けで送れず、ご迷惑をおかけしました。5月4日と5日は、家族旅行をす […]

二人の名立憲君主(その1)

太田述正コラム#1213(2006.5.2) <二人の名立憲君主(その1)> 1 始めに  今年即位60年を迎える、存命の立憲君主としては世界最長在位記録を誇るタイのプミポン国王と、今年即位54周年を迎えた、日本の天皇と […]

ガルブレイスの死(その2)

太田述正コラム#1212(2006.5.1) <ガルブレイスの死(その2)>  (2) ガルブレイスの米経済学批判  イギリスは、和辻哲郎言うところの人間(じんかん)主義的な個人主義の国であり(コラム#113、114)、 […]

ガルブレイスの死(その1)

太田述正コラム#1211(2006.5.1) <ガルブレイスの死(その1)> 1 始めに  著名な経済学者のガルブレイス(John Kenneth Galbraith)が4月29日に97歳で亡くなりました。  ところが、 […]

古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2)

太田述正コラム#1210(2006.4.30) <古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2)> 3 遠大な構想 私は昨年、胡錦涛政権は、支那の顔をした共産主義の新バージョンとして、儒教的なイデオロギーの構築を図っているのではない […]