

戦う朝鮮日報(その3)
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太田述正コラム#1208(2006.4.29) <戦う朝鮮日報(その3)> 4 対米外交 「<ブッシュ大統領と>の面会で加藤良三駐米日本大使が同席した一方、・・駐米韓国大使の姿は見あたらなかった。・・<また、>27日米 […]

戦う朝鮮日報(その2)
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太田述正コラム#1207(2006.4.29) <戦う朝鮮日報(その2)> 3 対北朝鮮外交 「木曜にブッシュ米大統領は、北朝鮮に拉致され、キム・ヨンナムと結婚したとされる横田めぐみさんの母親とスターリン主義の国から脱 […]

戦う朝鮮日報(その1)
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太田述正コラム#1206(2006.4.28) <戦う朝鮮日報(その1)> (本篇は、4月29日に上梓しました。) 1 始めに 先般(コラム#1194??96、1199で)、竹島をめぐる海洋調査問題の報道を通して私が […]

古の枢軸の時代に学ぶ中共(その1)
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太田述正コラム#1205(2006.4.28) <古の枢軸の時代に学ぶ中共(その1)> 1 胡錦涛の八栄八恥 中共の胡錦涛国家主席は、3月中旬に、国政助言機関たる人民政治協商会議で、若者や共産党幹部らの新たな道徳規範とし […]

古の枢軸の時代を振り返って(その2)
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太田述正コラム#1204(2006.4.27) <古の枢軸の時代を振り返って(その2)> ギリシャだけは、他の地域とは若干様相を異にしていた。 枢軸の時代のギリシャにおいては、精神的・哲学的覚醒も見られたが、人類の第 […]

古の枢軸の時代を振り返って(その1)
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太田述正コラム#1203(2006.4.26) <古の枢軸の時代を振り返って(その1)> 1 始めに 英国ロンドン在住の元カトリック尼僧で61歳のアームストロング(Karen Armstrong)が上梓した’The Gr […]

英国の政治家の質の高さ
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太田述正コラム#1202(2006.4.25) <英国の政治家の質の高さ> 1 始めに 英国の政治の先進性について、改めて振り返ってみることにしました。 登場するのはグラッドストーンとチャーチルです。 2 グラッドス […]

米退役将軍達のラムズフェルト批判(その3)
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太田述正コラム#1201(2006.4.24) <米退役将軍達のラムズフェルト批判(その3)> (本篇は、コラム#1191の続きです。) 3 理論的論点 私は、拙著「防衛庁再生宣言」(日本評論社)で、「シビル・ミリタ […]

裁判雑記(関係判例学説)
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太田述正コラム#1200(2006.4.24) <裁判雑記(関係判例学説)> 1 始めに 例の裁判(コラム#1177、1180、1182、1184、1185、1188、1190)に関わる判例学説を紹介しておきます。判例 […]