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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

中共のネチズン達の戦い(その1)

太田述正コラム#1091(2006.2.23) <中共のネチズン達の戦い(その1)> 1 始めに 以前(コラム#694で)「中共におけるインターネット規制は・・世界で最も「進んで」おり、中共政府はインターネット時代におい […]

ムハンマドの漫画騒動(その8)

太田述正コラム#1090(2006.2.22) <ムハンマドの漫画騒動(その8)> 5 エピローグ  (1)欧州からの叫び  私が指摘したところの、英米の有識者達のものの考え方を知ってか知らずか、表現の自由の錦の御旗を掲 […]

赤軍と先の大戦(その2)

太田述正コラム#1089(2006.2.21) <赤軍と先の大戦(その2)>  (3)反転攻勢へ  反転攻勢のきっかけになったのは、スターリングラード攻防戦における勝利だが、その頃から、赤軍が普通の軍隊となり、まともで洗 […]

赤軍と先の大戦(その1)

太田述正コラム#1088(2006.2.21) <赤軍と先の大戦(その1)> 1 始めに  アングロサクソン、就中米国人にとって、先の大戦において彼らの父や祖父達が発揮した勇気と自己犠牲はこの上もない自慢の種なのですが、 […]

ムハンマドの漫画騒動(その7)

太田述正コラム#1087(2006.2.20) <ムハンマドの漫画騒動(その7)>  (3)イスラム世界の内部矛盾の噴出   ア 始めに  事態は次第にイスラム世界の内部矛盾の噴出といった様相を呈し始めています。  パキ […]

ムハンマドの漫画騒動(その6)

太田述正コラム#1084(2006.2.18) <ムハンマドの漫画騒動(その6)> 4 英米のほぼ思惑通りの展開へ  (1)始めに  英米の朝野は、本件で挙げてイスラム世界への「配慮」を示し、「配慮」に欠ける欧州諸国を生 […]

解明されつつある人間の秘密(続々)

太田述正コラム#1083(2006.2.17) <解明されつつある人間の秘密(続々)> 1 米国の男女の結婚観の違い  米国で行われた調査によれば、結婚相手に対して男性が求めるのは、ユーモアのセンス・自分の家族との協調性 […]