防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その3 公開日:2006年2月5日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1071(2006.2.5) <防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その3)> 以上お話ししてきた、戦後日本の閉塞状況に風穴があく気配が見えたのが、1993年8月の細川護煕(1938年?)政権の誕生で […] 続きを読む
防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その2) 公開日:2006年2月4日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1070(2006.2.4) <防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その2)> 官需で入札が行われるものについては、そのほぼすべてで談合が行われています。 談合当事者の中で、悪びれずにその事実を教え […] 続きを読む
ムハンマドの漫画騒動(その1) 公開日:2006年2月3日 未分類 太田述正コラム#1069(2006.2.3) <ムハンマドの漫画騒動(その1)> (北朝鮮情勢とイラン情勢は最近書いたばかりですし、他方、一見大きく動きつつあるように見えるイラク情勢(総選挙の実施)とパレスティナ情勢( […] 続きを読む
私のビル・ゲイツ論・・学問論の観点から 公開日:2006年2月2日 人物評価 太田述正コラム#1068(2006.2.2) <私のビル・ゲイツ論・・学問論の観点から> 1 始めに 企業家(entrepreneur)には、新製品をつくり出す人と、新ビジネスモデル(better way to ope […] 続きを読む
防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その1) 公開日:2006年2月1日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1067(2006.2.1) <防衛施設庁談合事件等に思うこと(続)(その1)> 1 始めに 以前(コラム#1055で)「私のコラムの読者・アクセス数が伸び悩んでいるのは、軍事の重要性とか日本が米国の保護 […] 続きを読む
解明されつつある人間の秘密(続) 公開日:2006年1月31日 SEX 太田述正コラム#1066(2006.1.31) <解明されつつある人間の秘密(続)> (本篇は、コラム#932の続きです。) 1 人間の交尾期の謎解明さる 動物の中で、人間だけは雄はもとより、雌までも(自分の)交尾期が […] 続きを読む
防衛施設庁談合事件等に思うこと 公開日:2006年1月30日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#1065(2006.1.30) <防衛施設庁談合事件等に思うこと> 1 始めに 構造計算偽装事件・ライブドア事件に引き続き、東横イン事件があったかと思ったら、今度は防衛施設庁官製談合事件で施設庁幹部の逮 […] 続きを読む
on the job training・実学・学問(その6) 公開日:2006年1月29日 教育改革 太田述正コラム#1064(2006.1.29) <on the job training・実学・学問(その6)> 6 アングロサクソン流大学とは せめて日本の私学は、アングロサクソン流の学問の府としての大学をめざして欲し […] 続きを読む
on the job training・実学・学問(その5) 公開日:2006年1月28日 教育改革 太田述正コラム#1063(2006.1.28) <on the job training・実学・学問(その5)> 官学の法学部の教員の養成がどのようになされたかについても付言しておきましょう。 東大の法学部の教員は、 […] 続きを読む
on the job training・実学・学問(その4) 公開日:2006年1月27日 教育改革 太田述正コラム#1062(2006.1.27) <on the job training・実学・学問(その4)> この関係で、更に問題であったのは、官学において法学部の優位が確立したことです。 明治時代の初期には行政機 […] 続きを読む