on the job training・実学・学問(その3 公開日:2006年1月26日 教育改革 太田述正コラム#1061(2006.1.26) <on the job training・実学・学問(その3)> 日本の大学を実学の府にしてしまった責任は、遺憾ながら我が敬愛する福澤諭吉にある、というのが私の考えです。 […] 続きを読む
on the job training・実学・学問(その2) 公開日:2006年1月25日 教育改革 太田述正コラム#1060(2006.1.26) <on the job training・実学・学問(その2)> 3 学歴の意義 自然科学者になったり人文・社会科学者になったりするためには、大卒以上の学歴が必要不可欠で […] 続きを読む
on the job training・実学・学問(その1) 公開日:2006年1月24日 ライブドア事件・村上ファンド教育改革 太田述正コラム#1059(2006.1.25) <on the job training・実学・学問(その1)> 1 始めに このところ世間の耳目を集めている構造計算偽造事件とライブドア事件には、奇妙な共通点があります […] 続きを読む
オフ会の報告(その4) 公開日:2006年1月23日 未分類 太田述正コラム#1058(2006.1.24) <オフ会の報告(その4)> 1970年代の後半のことだが、海上自衛隊は、どうして護衛艦が必要なのだ、と野党が真面目に議論を吹きかけてきたら、とてももたないと心配し、有事に […] 続きを読む
オフ会の報告(その3) 公開日:2006年1月22日 未分類 太田述正コラム#1057(2006.1.23) <オフ会の報告(その3)> (7)縄文モード・弥生モード A氏が、「最近、普段余りお付き合いのない人々と話をする機会があったが、多くが心から日本は軍事力を持たず、戦争は […] 続きを読む
オフ会の報告(その2) 公開日:2006年1月22日 未分類 太田述正コラム#1056(2006.1.22) <オフ会の報告(その2)> (前回のコラムの「てにをは」等を大幅に手を入れて、ブログ、そして本篇上梓と同時にホームページに再掲載しました。) (3)日本の植民地統治 […] 続きを読む
オフ会の報告(その1) 公開日:2006年1月22日 未分類 太田述正コラム#1055(2006.1.22) <オフ会の報告(その1)> 1 始めに 21日のオフ会には、昼過ぎに急に仕事が入って来られなくなった1名を除き、5名が予定通り出席し、一次会(1400過ぎ?1830頃)、 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その14) 公開日:2006年1月21日 アーロン収容所 太田述正コラム#1054(2006.1.21) <「アーロン収容所」再読(その14)> 実は、米国の心理学者でシカゴ大学とハーバード大学の教授であったコールバーグ(Lawrence Kohlberg。1927?87年( […] 続きを読む
今年中にも対イラン攻撃か 公開日:2006年1月20日 未分類 太田述正コラム#1053(2006.1.20) <今年中にも対イラン攻撃か> 1 始めに 2004年10月24日付のコラム(#512)で、イスラエルによる「イランの核関連施設への攻撃必至か」と書きました。 イランが1月 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その13) 公開日:2006年1月19日 アーロン収容所 太田述正コラム#1052(2006.1.20) <「アーロン収容所」再読(その13)> 私自身が、米国流(アングロサクソン流)の倫理(=抽象的倫理=「高い」倫理)と日本流の人間関係(=状況倫理=「低い」倫理)の板挟みに […] 続きを読む