日独伊の「民主主義」と米国(その2) 公開日:2006年1月19日 未分類 太田述正コラム#1051(2006.1.19) <日独伊の「民主主義」と米国(その2)> ドイツ帝国の議会は、大日本帝国憲法(以下、「旧憲法」という)下の日本の議会と違って、行政府が提出した法律の採否を議決するだけで、 […] 続きを読む
日独伊の「民主主義」と米国(その1) 公開日:2006年1月18日 未分類 太田述正コラム#1050(2006.1.19) <日独伊の「民主主義」と米国(その1)> 1 始めに 戦前の日本において民主主義が終戦まで機能していた、と拙著に記してからというもの、このことをこのコラムでも(コラム#3 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その12) 公開日:2006年1月17日 アーロン収容所 太田述正コラム#1049(2006.1.18) <「アーロン収容所」再読(その12)> 以下のような事例を想像してみてください。 Aは出張先の町にいますが、本日午後に遠く離れた町で行われる結婚式で花婿付添人(best […] 続きを読む
男女比率をめぐる諸問題(その2) 公開日:2006年1月16日 未分類 太田述正コラム#1048(2006.1.17) <男女比率をめぐる諸問題(その2)> (メーリングリスト登録者数は、むしろ目減り気味だというのに、ブログへのアクセス数は、新記録を連日更新している、という不思議な状況が続 […] 続きを読む
男女比率をめぐる諸問題(その1) 公開日:2006年1月15日 未分類 太田述正コラム#1047(2006.1.16) <男女比率をめぐる諸問題(その1)> (21日(土)の私の事務所でのオフ会出席希望者が、依然3?4名にとどまっています。遠慮されずに、手を挙げていただければ幸いです。なお […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その11) 公開日:2006年1月15日 アーロン収容所 太田述正コラム#1046(2006.1.15) <「アーロン収容所」再読(その11)> (5)どうしてイギリス人には頭が上がらないのか 「アーロン収容所」からも分かるように、インド人やビルマ人は以前から、そして日本人 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その10) 公開日:2006年1月14日 アーロン収容所 太田述正コラム#1045(2006.1.14) <「アーロン収容所」再読(その10)> (3)英国人に頭の上がらぬ米国人 英国防省の大学校での、英国人の前に出るとかしこまっていた米国人達の姿を思い出させたのが、Ayl […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その9) 公開日:2006年1月14日 アーロン収容所 太田述正コラム#1044(2006.1.14) <「アーロン収容所」再読(その9)> 5 「アーロン収容所」アラカルト (1)連歌的議論 お分かりいただいたことと思いますが、「アーロン収容所」は、英国人による差別糾弾 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その8) 公開日:2006年1月13日 アーロン収容所 太田述正コラム#1043(2006.1.13) <「アーロン収容所」再読(その8)> しかし、「アーロン収容所」が傑作なのは、それが、英国人へのオマージュ(讃辞)に充ち満ちていることです。 「私たちは・・一度も儀礼ら […] 続きを読む
再び動き出そうとしている北東アジア情勢 公開日:2006年1月12日 未分類 太田述正コラム#1042(2006.1.12) <再び動き出そうとしている北東アジア情勢> (12月(11日)?1月(10日)のHPへの訪問者数は、20953人でした。先月は23724人であり、今までの最高記録は257 […] 続きを読む