「アーロン収容所」再読(その7) 公開日:2006年1月11日 アーロン収容所 太田述正コラム#1041(2006.1.11) <「アーロン収容所」再読(その7)> しかし、当時まで、(そしてアーロン収容所執筆まで?)海外滞在経験のなかった会田に、アングロサクソンと西欧の違いが分かっていない、と批 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その6) 公開日:2006年1月10日 アーロン収容所 太田述正コラム#1040(2006.1.11) <「アーロン収容所」再読(その6)> (コラム#1037に関する一読者と私との、HPの掲示板上でのやりとりを、コラム#1039と併せて、お読み下さい。) 第三のグループで […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その5) 公開日:2006年1月10日 アーロン収容所 太田述正コラム#1039(2006.1.10) <「アーロン収容所」再読(その5)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <補注> ある読者から、次のようなメールが届きま […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その4) 公開日:2006年1月9日 アーロン収容所 太田述正コラム#1038(2006.1.10) <「アーロン収容所」再読(その4)> もう一点、忘れてはならないことは、「アーロン収容所」当時の日本が、現在とは比較にならないほど、男尊女卑の社会であったことです。 そ […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その3) 公開日:2006年1月9日 アーロン収容所 太田述正コラム#1037(2006.1.9) <「アーロン収容所」再読(その3)> 3 「アーロン収容所」の間違い (1) 始めに 「アーロン収容所」は、英国人が日本人を含むアジア人を、家畜視している、という主張がテ […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その2) 公開日:2006年1月9日 アーロン収容所 太田述正コラム#1036(2006.1.9) <「アーロン収容所」再読(その2)> 2 「アーロン収容所」の評判 最初に、伴氏の論考(前掲)から引用しよう(注3)。 (注3)長々と引用したのは、「アーロン収容所」を読 […] 続きを読む
「アーロン収容所」再読(その1) 公開日:2006年1月8日 アーロン収容所 太田述正コラム#1035(2006.1.8) <「アーロン収容所」再読(その1)> 1 始めに 昨年の11月に、萬晩報というメルマガの主宰者の伴武澄氏が、会田雄次(敬称省略。1916?97年)の「アーロン収容所」(中公新 […] 続きを読む
キリスト教と私・・拾遺集(その4) 公開日:2006年1月7日 キリスト教 太田述正コラム#1034(2006.1.7) <キリスト教と私・・拾遺集(その4)> 韓国のキリスト教宣教師の数は米国に次いで世界第二位であり、14,000人が世界各地で布教活動に従事しています(注6)。うち、推定1, […] 続きを読む
キリスト教と私・・拾遺集(その3) 公開日:2006年1月6日 キリスト教 太田述正コラム#1033(2006.1.6) <キリスト教と私・・拾遺集(その3)> 5 米キリスト教徒の二極分解 先般(コラム#1024で)、「米国には信心深い人が多く、しかも、その信心深さの程度は増してきている」と申 […] 続きを読む
キリスト教と私・・拾遺集(その2) 公開日:2006年1月5日 キリスト教 太田述正コラム#1032(2006.1.5) <キリスト教と私・・拾遺集(その2)> 4 キリスト教世俗化の必要性と困難性 (1)世俗化の必要性 グレゴリー・ポール(Gregory Paul)という研究者は、米学会誌 […] 続きを読む