黒人とイスラム教徒の悲劇(その1) 公開日:2005年12月4日 奴隷制 太田述正コラム#984(2005.12.4) <黒人とイスラム教徒の悲劇(その1)> 1 初めに 「移民の貧困と失業には根本的原因があるのであって、米国で1960年代以降にとられてきたアファーマティブアクションを含む抜本 […] 続きを読む
ナポレオンの評判(その1) 公開日:2005年12月3日 人物評価 太田述正コラム#983(2005.12.4) <ナポレオンの評判(その1)> 1 初めに 昨年は、ナポレオン(Napoleon Bonaparte。1769?1821年)戴冠200周年でしたし、今年は、ナポレオンのアウス […] 続きを読む
私の移民受入論(その4) 公開日:2005年12月2日 移民政策 太田述正コラム#982(2005.12.3) <私の移民受入論(その4)> (3)外国人留学生の飛躍的増加 いずれにせよ、日本への移民の知的資質が高ければ高いほど望ましいわけであって、そのためにも外国人留学生の飛躍的 […] 続きを読む
私の移民受入論(その3) 公開日:2005年12月2日 移民政策 太田述正コラム#981(2005.12.2) <私の移民受入論(その3)> (本篇は、コラム#966の続きです。) <補足> コラム#965に転載したレジメの幕末・維新期のところについて、私の意図がよく伝わっていない […] 続きを読む
米国の大学の入学者選抜方式の起源 公開日:2005年12月1日 教育改革 太田述正コラム#980(2005.12.1) <米国の大学の入学者選抜方式の起源> 1 初めに 以前に(コラム#378で)「米国の大学では、入学学生の選考は、筆記試験、面接、それまでの学業成績、社会活動歴等を総合的に判断 […] 続きを読む
差別・ホロコースト問題をめぐる残された論点 公開日:2005年12月1日 ホロコースト 太田述正コラム#979(2005.12.1) <差別・ホロコースト問題をめぐる残された論点> 1 初めに 差別・ホロコースト問題をめぐって、一部の読者によるエキサイトした投稿がまだ続いています。 おかげさまで先週の週 […] 続きを読む
崩壊しつつあるフィリピン(その4) 公開日:2005年11月30日 未分類 太田述正コラム#978(2005.11.30) <崩壊しつつあるフィリピン(その4)> (4)増大しつつあるイスラム教徒 ミンダナオ島を中心にフィリピン南部にイスラム教徒が約400万人いますが、1970年以降、約20 […] 続きを読む
ホロコーストはあったのか?(続x3) 公開日:2005年11月30日 ホロコースト 太田述正コラム#977(2005.11.30) <ホロコーストはあったのか?(続x3)> 1 初めに なかなか、ホロコースト論議が終息に向かわないのには困ったものです。 論議の中身より、その周辺的な話の方が気になって […] 続きを読む
ホロコーストはあったのか?(続々) 公開日:2005年11月29日 ホロコースト 太田述正コラム#976(2005.11.29) <ホロコーストはあったのか?(続々)> 私が、ホロコースト否定論は与太話である、と指摘したことに対し、お二人の読者の方々から、 ><ホロコースト否定論は>資料が恣意的に用 […] 続きを読む
崩壊しつつあるフィリピン(その3) 公開日:2005年11月29日 未分類 太田述正コラム#975(2005.11.29) <崩壊しつつあるフィリピン(その3)> 4 解決されないミンダナオ問題 (1)初めに フィリピン南部のミンダナオ(Mindanao)島等にはイスラム教徒が多数住んでおり […] 続きを読む