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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

フランスにおける暴動(その12)

太田述正コラム#962(2005.11.22) <フランスにおける暴動(その12)>  (4)在日「差別」の現在と課題  このところ日本では、中高年における韓流ブーム(コラム#401)と若者における嫌韓意識の高まり(コラ […]

フランスにおける暴動(その11)

太田述正コラム#961(2005.11.22) <フランスにおける暴動(その11)>   イ 戦後初めて差別感情が生まれた  状況を一変させたのが、先の大戦における日本の敗戦です。  日本が朝鮮半島を植民地統治したことは […]

フランスにおける暴動(その10)

太田述正コラム#960(2005.11.21) <フランスにおける暴動(その10)>  (3)在日「差別」の起源   ア 戦前には「差別」すらなかった 在日朝鮮人(在日)「差別」の起源は、部落差別より更に後であり、191 […]

フランスにおける暴動(その9)

太田述正コラム#959(2005.11.21) <フランスにおける暴動(その9)>  (このほど、第2回目の「まぐまぐBooksアワード」(メールマガジン人気投票)にエントリーしました。12月7日?12月21日に投票が行 […]

フランスにおける暴動(その8)

太田述正コラム#958(2005.11.20) <フランスにおける暴動(その8)> 7 どうしてフランスで暴動が起こったのか・・補足  (1)初めに  今回フランスで移民の暴動が起こった原因については、私は一貫してフラン […]

正念場の胡錦涛政権(その4)

太田述正コラム#957(2005.11.20) <正念場の胡錦涛政権(その4)>  日本ですら、そんな議論が出ているくらいですから、日本以外の旧漢字文化圏では、この文化圏が儒教文化圏とイコールであることは当然視されていま […]

フランスにおける暴動(その7

太田述正コラム#956(2005.11.19) <フランスにおける暴動(その7)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <ちょっと一休み>  フランスにおける暴動シリーズ […]

フランスにおける暴動(その6)

太田述正コラム#955(2005.11.19) <フランスにおける暴動(その6)>  これは、私の見解を申し上げているのではなく、フランスの非移民の人々のホンネを代弁しているつもりです。  暴動が鎮静化しつつある現在、こ […]

正念場の胡錦涛政権(その3)

太田述正コラム#954(2005.11.18) <正念場の胡錦涛政権(その3)> (3)ネオ儒教イデオロギー  台湾の教育部は、昨年11月、高校の教科から、支那古典を更に削減する方針を発表しました。  孔子や孟子等の著作 […]

フランスにおける暴動(その5)

太田述正コラム#953(2005.11.18) <フランスにおける暴動(その5)> 6 残された最大の問題  (1)予想されていた暴動の発生  振り返ってみれば、フランスで移民の青年達による暴動が起こり、その結果として、 […]