六カ国協議の「進展」をめぐって(その7) 公開日:2005年10月11日 未分類 太田述正コラム#903(2005.10.11) <六カ国協議の「進展」をめぐって(その7)> (前回コラムで、ブッシュ演説の日付を誤記していました。正しくは10月4日です。HP・ブログ訂正済み。) 米ブッシュ政権が、 […] 続きを読む
六カ国協議の「進展」をめぐって(その6) 公開日:2005年10月11日 未分類 太田述正コラム#902(2005.10.11) <六カ国協議の「進展」をめぐって(その6)> (本篇は、10月9日に上梓しました。) 以上からすれば、米国は軍事攻撃の対象として、シリアをイランより優先させる可能性が高 […] 続きを読む
六カ国協議の「進展」をめぐって(その5) 公開日:2005年10月10日 未分類 太田述正コラム#901(2005.10.10) <六カ国協議の「進展」をめぐって(その5)> (5)シリア いささか旧聞に属しますが、今年の2月16日、シリアとイランは、イランを訪問していたシリア首相のイランの副大統領 […] 続きを読む
現在のイラクの混迷の原因(その2) 公開日:2005年10月10日 未分類 太田述正コラム#900(2005.10.10) <現在のイラクの混迷の原因(その2)> (本篇は、10月8日に上梓しました。) 5 拙劣の極みだった米国のイラク戦後政策 (1)どうすべきだったのか 日本の明治維新は […] 続きを読む
六カ国協議の「進展」をめぐって(その4) 公開日:2005年10月9日 未分類 太田述正コラム#899(2005.10.9) <六カ国協議の「進展」をめぐって(その4)> 米ブッシュ政権にとってのイラクがらみの懸念材料は、見通しうる将来にかけて不穏分子の根絶は不可能であることが明らかになったことや […] 続きを読む
現在のイラクの混迷の原因(その1) 公開日:2005年10月9日 未分類 太田述正コラム#898(2005.10.9) <現在のイラクの混迷の原因(その1)> 1 始めに 前回のコラム(#897)で述べたような状況にイラクはどうして陥ってしまったのでしょうか。 牽強付会であるとお叱りを受けるか […] 続きを読む
六カ国協議の「進展」をめぐって(その3) 公開日:2005年10月8日 未分類 太田述正コラム#897(2005.10.8) <六カ国協議の「進展」をめぐって(その3)> (本篇は、コラム#875の続きです。) 約3万人と目されるイラクの不穏分子は、もっぱら反米ナショナリストたるスンニ派アラブ人 […] 続きを読む
大英帝国論をめぐって(特別編)(その2) 公開日:2005年10月8日 未分類 太田述正コラム#896(2005.10.8) <大英帝国論をめぐって(特別編)(その2)> (本篇は、10月6日に上梓しました。) 2 ラムのために起きた米独立革命 (1)二つの三角貿易 当初、英国による三角貿易( […] 続きを読む
大英帝国論をめぐって(特別編)(その1) 公開日:2005年10月7日 未分類 太田述正コラム#895(2005.10.7) <大英帝国論をめぐって(特別編)(その1)> 1 大英帝国の離陸とコーヒー (1)始めに 「紅茶やコーヒーを飲用する習慣がまず英本国で、次いで欧州で定着し、砂糖の需要 […] 続きを読む
大英帝国論をめぐって(その4) 公開日:2005年10月7日 インド 太田述正コラム#894(2005.10.7) <大英帝国論をめぐって(その4)> (本篇は、10月5日に上梓しました。) (3)英国によるインドの搾取 19世紀以降、英国は米国及び英国人が多数移住したカナダ・豪 […] 続きを読む