大英帝国論をめぐって(その3) 公開日:2005年10月6日 インド 太田述正コラム#893(2005.10.6) <大英帝国論をめぐって(その3)> 2 大英帝国を「完成」させたインド (1)始めに 英国のインド亜大陸(以下、「インド」という)との関わりは、1600年に東インド会社が […] 続きを読む
大英帝国論をめぐって(その2) 公開日:2005年10月6日 未分類 太田述正コラム#892(2005.10.6) <大英帝国論をめぐって(その2)> (本篇は、コラム#883の続きです。) (3)搾取の構図 カリブ海の西インド諸島で栽培された砂糖・タバコ・米等の熱帯性商品作物が英本 […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その8) 公開日:2005年10月5日 未分類 太田述正コラム#891(2005.10.5) <中共に変化の兆し?(続)(その8)> (2)胡錦涛政権の国内政策に苦言を呈した米国 9月21日にゼーリック(Robert B. Zoellick)米・アジア太平洋担当国務 […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その7) 公開日:2005年10月4日 未分類 太田述正コラム#890(2005.10.4) <中共に変化の兆し?(続)(その7)> 6 今後の展望 (1)胡錦涛政権の危なっかしい対外政策 以上、胡錦涛政権による、アクセルとブレーキを同時に踏む国内政策の趣旨は理解で […] 続きを読む
神道と憲法 公開日:2005年10月3日 靖国神社 太田述正コラム#889(2005.10.3) <神道と憲法> 1 首相靖国参拝大阪高裁違憲判決 小泉純一郎首相の靖国神社参拝は憲法違反であり、精神的苦痛を受けたとして、台湾人188人が国と首相、靖国神社に損害賠償を求めた […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その6) 公開日:2005年10月2日 未分類 太田述正コラム#888(2005.10.3) <中共に変化の兆し?(続)(その6)> ウ 党中央の守旧派との抗争 中共の現実質ナンバー2である、党政治局常任委員会(Politburo Standing Committe […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その5) 公開日:2005年10月2日 未分類 太田述正コラム#887(2005.10.2) <中共に変化の兆し?(続)(その5)> 5 矛盾とその解明 (1)矛盾 以上見てきたように、胡錦涛政権には、良い方向への変化の兆しが見られる一方で、反動的な動きも見られる […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その4) 公開日:2005年10月1日 未分類 太田述正コラム#886(2005.10.1) <中共に変化の兆し?(続)(その4)> 4 逆コース (1)始めに 胡錦涛政権下の中共では、以上ご紹介してきたような良い方向への変化の兆しが見られる一方で、反動的な動きも見 […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その3) 公開日:2005年10月1日 未分類 太田述正コラム#885(2005.10.1) <中共に変化の兆し?(続)(その3)> (本篇は、9月29日に上梓しました。) <補足> ある読者から、 「<中共に変化の兆し?(続)(その2)>に、孔子の再評価が出ていま […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その2) 公開日:2005年9月30日 未分類 太田述正コラム#884(2005.9.30) <中共に変化の兆し?(続)(その2)> 3 その他の変化の兆し (1)情報公開への小さな第一歩 9月12日に中共当局は、8月から天災による死者の数は国家機密扱いせず、速やかに […] 続きを読む