中共に変化の兆し?(続)(その5) 公開日:2005年10月2日 未分類 太田述正コラム#887(2005.10.2) <中共に変化の兆し?(続)(その5)> 5 矛盾とその解明 (1)矛盾 以上見てきたように、胡錦涛政権には、良い方向への変化の兆しが見られる一方で、反動的な動きも見られる […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その4) 公開日:2005年10月1日 未分類 太田述正コラム#886(2005.10.1) <中共に変化の兆し?(続)(その4)> 4 逆コース (1)始めに 胡錦涛政権下の中共では、以上ご紹介してきたような良い方向への変化の兆しが見られる一方で、反動的な動きも見 […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その3) 公開日:2005年10月1日 未分類 太田述正コラム#885(2005.10.1) <中共に変化の兆し?(続)(その3)> (本篇は、9月29日に上梓しました。) <補足> ある読者から、 「<中共に変化の兆し?(続)(その2)>に、孔子の再評価が出ていま […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その2) 公開日:2005年9月30日 未分類 太田述正コラム#884(2005.9.30) <中共に変化の兆し?(続)(その2)> 3 その他の変化の兆し (1)情報公開への小さな第一歩 9月12日に中共当局は、8月から天災による死者の数は国家機密扱いせず、速やかに […] 続きを読む
大英帝国論をめぐって(その1) 公開日:2005年9月30日 未分類 太田述正コラム#883(2005.9.30) <大英帝国論をめぐって(その1)> (本篇は、9月28日に上梓しました。) 1 大英帝国を「離陸」させたアフリカ (1)始めに 英領北米植民地は、奴隷制を維持するために […] 続きを読む
中共に変化の兆し?(続)(その1) 公開日:2005年9月29日 未分類 太田述正コラム#882(2005.9.29) <中共に変化の兆し?(続)(その1)> (本篇は、コラム#861の続きです。) 1 始めに そのつもりで目をこらすと、中共の変化の兆しがあちこちからかいま見えてきます。 […] 続きを読む
米国の第一の原罪再訪 公開日:2005年9月28日 未分類 太田述正コラム#881(2005.9.28) <米国の第一の原罪再訪> 1 始めに 米国の第一の原罪である黒人差別については、何度か(コラム#225、306等で)取り上げてきたところですが、このたび、ニール・ファーガソ […] 続きを読む
先の大戦万華鏡(その4) 公開日:2005年9月27日 未分類 太田述正コラム#880(2005.9.27) <先の大戦万華鏡(その4)> イ どっちもどっちのアングロサクソンとドイツ そもそも、ファシズムの淵源(roots)は少なからずアングロサクソンにある。 ヒトラーの夢 […] 続きを読む
先の大戦万華鏡(その3) 公開日:2005年9月26日 未分類 太田述正コラム#879(2005.9.26) <先の大戦万華鏡(その3)> これが人種差別の産物であることについて、たまたま同じ場所で、同じ頃に、しかも一部同じ判事メンバーで行われた二つの軍法会議・・ただし一方の被告は […] 続きを読む
改めて郵政民営化について 公開日:2005年9月25日 郵政民営化 太田述正コラム#878(2005.9.25) <改めて郵政民営化について> 1 始めに 自民党は、米国のエージェントであると同時に日本の官僚機構のエージェントであり、小泉首相は、このような自民党を少しも「ぶっこわし」て […] 続きを読む