カトリーナ米国を直撃す(続)(その2) 公開日:2005年9月7日 未分類 太田述正コラム#855(2005.9.7) <カトリーナ米国を直撃す(続)(その2)> (2)対外的関与 もう一つの懸念は、イラク戦争等、対テロ戦争に米国の資源を投入しすぎていることが、今次大災害に際して迅速かつ適切 […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続x5) 公開日:2005年9月7日 郵政民営化 太田述正コラム#854(2005.9.7) <郵政解散の意味(補論)(続x5)> 今から1900年以上前の1世紀末に、タキトゥスによって描写されたゲルマン人の特徴が、仮に5世紀にイギリスに移住・侵攻したゲルマン支族たる […] 続きを読む
カトリーナ米国を直撃す(続)(その1) 公開日:2005年9月6日 未分類 太田述正コラム#853(2005.9.6) <カトリーナ米国を直撃す(続)(その1)> 1 より根源的な批判へ ニュー・オーリーンズに第三世界が現出したことは、より根源的な疑問の声を英米で生んでいます。 どうして米国 […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続x4) 公開日:2005年9月5日 郵政民営化 太田述正コラム#852(2005.9.5) <郵政解散の意味(補論)(続x4)> (本篇は、コラム#849の続きです。この間、HP(http://www.ohtan.net)の掲示板上で交わされた議論を参照されることを […] 続きを読む
イラク戦争の前例探し(その3) 公開日:2005年9月4日 未分類 太田述正コラム#851(2005.9.4) <イラク戦争の前例探し(その3)> (3)米英戦争 ア 問題提起 イラク戦争を米英戦争(1812?14年)になぞらえるのは、米国の著名な歴史家のアーサー・シュレジンジャー( […] 続きを読む
カトリーナ米国を直撃す 公開日:2005年9月3日 未分類 太田述正コラム#850(2005.9.3) <カトリーナ米国を直撃す> 1 始めに ハリケーンのカトリーナ(Katrina)によって米国ミシシッピー州やルイジアナ州等において発生した人的物的被害は巨大であり、230万人 […] 続きを読む
郵政解散の意味(補論)(続x3) 公開日:2005年9月2日 郵政民営化 太田述正コラム#849(2005.9.2) <郵政解散の意味(補論)(続x3)> 6 「士」「商」対置論について (1)「商」においては常にwin-win関係? ア 企業と企業 >「軍事にしても政治にしても相手の方が強 […] 続きを読む
イラク戦争の前例探し(その2) 公開日:2005年9月2日 未分類 太田述正コラム#848(2005.9.2) <イラク戦争の前例探し(その2)> (2)米独立戦争 ア 不適切ななぞらえ方 以下は、米有識者の議論ということになりますが、何がなくても米国独立ないし米独立戦争(177 […] 続きを読む
イラク戦争の前例探し(その1) 公開日:2005年9月1日 未分類 太田述正コラム#847(2005.9.1) <イラク戦争の前例探し(その1)> 1 始めに 流血が続いているイラクで、8月31日に、バグダッドのシーア派の群衆の中に迫撃砲弾が撃ち込まれ、更に自爆テロリストが紛れ込んでい […] 続きを読む
政権交代の必要性について 公開日:2005年9月1日 未分類 太田述正コラム#846(2005.9.1) <政権交代の必要性について> 1 始めに 「郵政解散の意味」シリーズと「岡田民主党敗れたり」シリーズは、互いにオーバーラップしつつも、前者では主として国家戦略について自民党や民 […] 続きを読む