似た者同士の日韓?(その3) 公開日:2005年7月9日 韓国政治 太田述正コラム#785(2005.7.9) <似た者同士の日韓?(その3)> このように、死と生、という人間にとって最も根源的なところで、日本人と韓国人は極めて似通ってきているのですから、最近になって日本で韓流ブームが […] 続きを読む
欧州における歴史的瞬間(その1) 公開日:2005年7月8日 未分類 太田述正コラム#784(2005.7.8) <欧州における歴史的瞬間(その1)> 1 始めに 今、われわれは、欧州における歴史的瞬間に立ち会っています。 それがどういうことか、ご説明しましょう。 私はかねてより、人 […] 続きを読む
似た者同士の日韓?(その2) 公開日:2005年7月8日 韓国政治 太田述正コラム#783(2005.7.8) <似た者同士の日韓?(その2)> この頃、日本の植民地であった朝鮮半島では、「身体髪膚父母よりこれ受く」という儒教的な規範から、いかなる自殺も厳しい批判の対象とされていました […] 続きを読む
似た者同士の日韓?(その1) 公開日:2005年7月7日 韓国政治 太田述正コラム#782(2005.7.7) <似た者同士の日韓?(その1)> 1 始めに 日本人と韓国人は、容貌以外にも良く似ているところが沢山あるだけではなく、近年ますます似通ってきています。他方、依然として大きく隔 […] 続きを読む
インドとは何か(その4) 公開日:2005年7月7日 インド 太田述正コラム#781(2005.7.7) <インドとは何か(その4)> ウ 目を覆う健康水準 インドの基礎医療は(これまたケララ州等一部を除いて)全く機能していません。 ずる休みのために基礎医療センター(pri […] 続きを読む
インドとは何か(その3) 公開日:2005年7月6日 インド 太田述正コラム#780(2005.7.6) <インドとは何か(その3)> 3 インドの現状 (1)始めに センが、独立後の自由・民主主義国家インドでは、英領インド帝国時代と違って餓死は根絶されたけれど、英領インド時代 […] 続きを読む
中共の経済高度成長?(その8) 公開日:2005年7月6日 未分類 太田述正コラム#779(2005.7.6) <中共の経済高度成長?(その8)> (本篇は、コラム#765の続きです。) 都市部における経済改革は、意外な場所から始まりました。 浙江(Zhejiang))省の省都、抗州 […] 続きを読む
インドとは何か(その2) 公開日:2005年7月5日 インド 太田述正コラム#778(2005.7.5) <インドとは何か(その2)> (3)英植民地統治 このような議論と寛容の伝統があったところに、英国の植民地になったことで英国の自由・民主主義の影響を受け、また、英国統治下の […] 続きを読む
インドとは何か(その1) 公開日:2005年7月4日 インド 太田述正コラム#777(2005.7.4) <インドとは何か(その1)> (コラム#776を若干拡充して私のHPに再掲載してあります。) 1 始めに インドはヒンズー教原理主義化しつつあったところ、昨年の総選挙で国民 […] 続きを読む
天下り停止へ? 公開日:2005年7月3日 防衛施設庁談合事件 太田述正コラム#776(2005.7.3) <天下り停止へ?> 退職した中央省庁の幹部が関係先の業界の企業に再就職する「天下り」が橋梁談合事件などの「官製談合」の一因となっているという認識の下、経団連が天下り受け入れ停止 […] 続きを読む