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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

インドとは何か(その1)

太田述正コラム#777(2005.7.4) <インドとは何か(その1)>  (コラム#776を若干拡充して私のHPに再掲載してあります。) 1 始めに  インドはヒンズー教原理主義化しつつあったところ、昨年の総選挙で国民 […]

天下り停止へ?

太田述正コラム#776(2005.7.3) <天下り停止へ?> 退職した中央省庁の幹部が関係先の業界の企業に再就職する「天下り」が橋梁談合事件などの「官製談合」の一因となっているという認識の下、経団連が天下り受け入れ停止 […]

イランの新大統領誕生(その5)

太田述正コラム#775(2005.7.2) <イランの新大統領誕生(その5)>  (2)米大使館員人質事件疑惑   ア 始めに  米国のイラン攻撃の可能性を一挙に高めた要因として無視できないのは、アフマディネジャド(以下 […]

米国の対中共戦略(その2)

太田述正コラム#774(2005.7.1) <米国の対中共戦略(その2)> 2 米国の対中共戦略  中共は石油産出国ではあるのですが、既に日本を抜いて米国に次ぐ世界第二位の石油輸入国になっており、中共の最大の弱点がここに […]

米国の対中共戦略(その1)

太田述正コラム#773(2005.7.1) <米国の対中共戦略(その1)> 1 最近の動き 米国は、沖縄の基地負担低減の観点から海兵隊の戦闘部隊の一部を国内外に移転する意向を一時示していたのですが、今春在沖海兵隊の戦闘部 […]

イランの新大統領誕生(その4)

太田述正コラム#772(2005.6.30) <イランの新大統領誕生(その4)> そして、イランの人々のイスラム教シーア派原理主義化への熱情をこの上もなく煽ったのが、同時多発テロ後の米国の2001年のアフガニスタン侵攻と […]

イランの新大統領誕生(その3)

太田述正コラム#771(2005.6.30) <イランの新大統領誕生(その3)> その第一の元凶はイラン人が抱く誇大妄想狂的誇りです。 イラン人は、今から2,500年以上前の紀元前550年におけるキュロス(Cyrus)に […]

イランの新大統領誕生(その2)

太田述正コラム#770(2005.6.29) <イランの新大統領誕生(その2)> 3 なぜアフマディネジャドなのか  (1)表見的理由  それにしても、どうしてイラン国民はアフマディネジャドを選んだのでしょうか。  6月 […]

イランの新大統領誕生(その1)

太田述正コラム#769(2005.6.28) <イランの新大統領誕生(その1)> 1 始めに 改革派のハタミ(Mohamad Khatami)大統領の二期目の任期満了に伴うイラン大統領選の決選投票が24日投開票され、保守 […]

捕鯨(その3)

太田述正コラム#768(2005.6.27) <捕鯨(その3)> 「私はかねてから、イギリス文明と日本文明は、・・「多元主義と寛容の精神」<や>「社会・政治の基本構造(edifice)の安定を揺り動かすことなく、最も抜本 […]