トランスヒューマニズム(その2) 公開日:2005年6月8日 未分類 太田述正コラム#747(2005.6.8) <トランスヒューマニズム(その2)> (本篇は、上梓が6月6日であり、コラム#739の続きです。) 3 フクヤマ批判 (1)始めに それでは、以上のようなフクヤマの主張に […] 続きを読む
厳しく再評価される毛沢東(その3) 公開日:2005年6月7日 人物評価 太田述正コラム#746(2005.6.7) <厳しく再評価される毛沢東(その3)> さて、そもそも共産党が長征で陝西省をめざしたのは、ソ連の近くを根拠地にして、ソ連の大規模な支援を得るためだったが、これに完全に成功した […] 続きを読む
厳しく再評価される毛沢東(その2) 公開日:2005年6月6日 人物評価 太田述正コラム#745(2005.6.6) <厳しく再評価される毛沢東(その2)> (2)その内容 この本の内容のさわりをご紹介しましょう。 毛沢東はヒットラーやスターリンに匹敵する悪党であり、この二人以上の惨害を […] 続きを読む
厳しく再評価される毛沢東(その1) 公開日:2005年6月5日 人物評価 太田述正コラム#744(2005.6.5) <厳しく再評価される毛沢東(その1)> 1 始めに 毛沢東(Mao Zedong)については、以前(コラム#204で)ちょっと取り上げたことがあります。 毛沢東のやったこと […] 続きを読む
日本の死刑制度 公開日:2005年6月4日 未分類 太田述正コラム#743(2005.6.4) <日本の死刑制度> 1 始めに 以前から不思議でならないのは、戦後の日本において、憲法第9条墨守勢力・・あらゆる戦争に反対し、自衛隊の保持に反対する勢力・・が強大であったとい […] 続きを読む
EU憲法の仏蘭国民投票での否決 公開日:2005年6月3日 未分類 太田述正コラム#742(2005.6.3) <EU憲法の仏蘭国民投票での否決> 1 始めに フランスで5月29日(日)とオランダで6月1日(水)に国民投票が行われましたが、どちらの国でも、EU憲法条約の批准が否決されて […] 続きを読む
軍事とアングロサクソン 公開日:2005年6月2日 アングロサクソン 太田述正コラム#741(2005.6.2) <軍事とアングロサクソン> (6月1日に発行されたメールマガジン、(財)貿易研修センター IIST WORLD FORUM メールマガジン 第86号 に掲載された拙稿(和文:h […] 続きを読む
ある試作車について 公開日:2005年6月1日 未分類 太田述正コラム#740(2005.6.1) <ある試作車について> 一昨日、ご縁があって、宮城県村田町菅生のスポーツランドSUGOで開催された、ある試作車のお披露目式(高速走行を含む)に行ってきました。 この試作車は […] 続きを読む
トランスヒューマニズム(その1) 公開日:2005年5月31日 未分類 太田述正コラム#739(2005.5.31) <トランスヒューマニズム(その1)> (本篇の上梓は5月29日です。) 1 フクヤマの問題提起 (1)始めに トランスヒューマニズム(transhumanism。htt […] 続きを読む
イラク不穏分子という謎(後日譚)(その4) 公開日:2005年5月30日 未分類 太田述正コラム#738(2005.5.30) <イラク不穏分子という謎(後日譚)(その4)> (本篇の上梓は27日であり、コラム#729の続きです。) 植民地を殆ど失ってからも、英軍は、北アイルランドでIRAのテロリ […] 続きを読む