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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

モンゴルの遺産(その3)

太田述正コラム#0634(2005.2.20)<モンゴルの遺産(その3)> モンゴルは、清の崩壊後の混乱に乗じて、ソ連の後見の下、1924年にモンゴル人民共和国として独立を果たします。1928年に、ソ連によってモンゴルの […]

モンゴルの遺産(その2)

太田述正コラム#0633(2005.2.19)<モンゴルの遺産(その2)> 3 モンゴル・イスラム・民主主義  (1)イスラム ここで、モンゴルとイスラムとの違いを民主主義の観点から押さえておきましょう。 イスラムにもシ […]

アイルランドの奇跡

太田述正コラム#0632(2005.2.18)<アイルランドの奇跡> 1 始めに  色々な国家の盛衰を見ていると、ここ2??300年の趨勢に反する椿事が、この四半世紀に頻発していることに気が付きます。 誰でも知っているの […]

村上春樹(その3)

太田述正コラム#0631(2005.2.17)<村上春樹(その3)>  (2)普遍性あるユニークさ  ア 始めに 日本文明に普遍性があるからこそ、村上作品に普遍性がある、ということを指摘しましたが、それが単にアングロサク […]

日本の公立小学校の現状

太田述正コラム#0630(2005.2.16)<日本の公立小学校の現状> (コラム#627で、「台湾の英字紙、Taipei Times の無料電子版が大幅に簡素化されて弱っています」と記しましたが、昨日、元に戻りました。 […]

村上春樹(その2)

太田述正コラム#0629(2005.2.15)<村上春樹(その2)> 3 ロシアと中国での人気  (1)ロシア少し古いですが、次のような朝日新聞の2003年1月6日付の記事(http://www.asahi.com/cu […]

村上春樹(その1)

太田述正コラム#0628(2005.2.14)<村上春樹(その1)> 1 始めに  宮崎駿(コラム#419)が大衆文化(アニメ)に係る日本のソフトパワーの象徴だとすれば、村上春樹(http://books.guardia […]

踊り場にたたずんで

太田述正コラム#0627(2005.2.13)<踊り場にたたずんで> 1 始めに  三連休のせいか、まだアクセスログ分析が送られてきていないので、私のホームページへの月間訪問者数はまだ分かりませんが、メーリングリスト登録 […]

モンゴルの遺産(その1)

太田述正コラム#0626(2005.2.12)<モンゴルの遺産(その1)> 1 始めに 以前(コラム#346で)「モンゴルは帝国内において、(中央政府の利益に反する場合を除き、地域ごとの法の多様性を許す形での)法の支配を […]