米国とは何か(完結編)(その6) 公開日:2005年2月11日 未分類 太田述正コラム#0625(2005.2.11)<米国とは何か(完結編)(その6)> 5 終わりに (1)二つの米国と米国の戦争観要するに米国においては、キリスト教原理主義的アングロサクソンとScots-Irishという […] 続きを読む
米国とは何か(完結編)(その5) 公開日:2005年2月10日 未分類 太田述正コラム#0624(2005.2.10)<米国とは何か(完結編)(その5)> 4 Scots-Irish米国論 (1)始めに (以下、Anderson & Caytonを離れ、特に断っていない限り、htt […] 続きを読む
米国とは何か(完結編)(その4) 公開日:2005年2月9日 未分類 太田述正コラム#0623(2005.2.9)<米国とは何か(完結編)(その4)> フレンチ・インディアン戦争が終わった1763年から米独立戦争が勃発した1775年までは12年でしたが、米墨戦争が終わった1848年から南 […] 続きを読む
米国とは何か(完結編)(その3) 公開日:2005年2月8日 未分類 太田述正コラム#0622(2005.2.8)<米国とは何か(完結編)(その3)> (2)南北戦争 ア 始めに 米独立戦争は、英国内における内戦であり、南北戦争は米国内における内戦でした。そして、前者が英国がフランスに勝 […] 続きを読む
米国とは何か(完結編)(その2) 公開日:2005年2月7日 未分類 太田述正コラム#0621(2005.2.7)<米国とは何か(完結編)(その2)> それでは、米国が行ってきた様々な戦争の中で、AndersonとCaytonが焦点をあてている二つの事例をとりあげ、米国の戦争観がいかなる […] 続きを読む
ブッシュの就任演説(つけたし)(その1) 公開日:2005年2月6日 未分類 太田述正コラム#0620(2005.2.6)<ブッシュの就任演説(つけたし)(その1)> 1 フランスの先例 フレンチ・インディアン戦争(7年戦争。1756??63年)における英国のフランスに対する勝利は、世界の近現代 […] 続きを読む
イラク暫定国民議会選挙(その4) 公開日:2005年2月5日 未分類 太田述正コラム#0619(2005.2.5)<イラク暫定国民議会選挙(その4)> しかし、この指摘を論駁するのはそうむつかしくはありません。 その後検証されたところによれば、ベトナムでの1967年の南ベトナムでの選挙の […] 続きを読む
イラク暫定国民議会選挙(その3) 公開日:2005年2月4日 未分類 太田述正コラム#0618(2005.2.4)<イラク暫定国民議会選挙(その3)> (3)世界 ア正当性についての批判今回のイラクの選挙の正当性について、世界の「リベラル」勢力から投げかけられている批判(イラクのスンニ派 […] 続きを読む
ブッシュの一般教書演説と北朝鮮 公開日:2005年2月3日 未分類 太田述正コラム#0617(2005.2.3)<ブッシュの一般教書演説と北朝鮮> 1 一般教書演説 ブッシュ大統領は2日(現地時間)、一般教書演説を行いました。 朝日新聞は、ブッシュが「アジアや欧州の同盟国と協力して外交 […] 続きを読む
米国とは何か(完結編)(その1) 公開日:2005年2月2日 未分類 太田述正コラム#0616(2005.2.2)<米国とは何か(完結編)(その1)> 1 始めに 本来のアングロサクソン論、すなわちイギリス論については、重要な「歴史的起源」、「資本主義論」すらまだ書けないでおり、当分完結 […] 続きを読む