飛び級と日本の公教育 公開日:2004年10月13日 教育改革 太田述正コラム#0501(2004.10.13)<飛び級と日本の公教育> 1 始めに 飛び級(grade skipping)とは、本来進級すべき直近の上位学年を飛ばしてそれより上位の学年に進級することです。 日本におい […] 続きを読む
イラク情勢の暗転?(その8) 公開日:2004年10月12日 未分類 太田述正コラム#0500(2004.10.12)<イラク情勢の暗転?(その8)> (前回のコラム#499の注14のcの「てにをは」等を直してホームページの時事コラム欄に再掲載してあります。なお、この時事コラム欄内のコラ […] 続きを読む
イラク情勢の暗転?(その7) 公開日:2004年10月11日 未分類 太田述正コラム#0499(2004.10.11)<イラク情勢の暗転?(その7)> (本篇は、コラム#493の続きです。) 来るべき来年1月末の選挙は、米国の息のかかった現在のイラク暫定政府(注13)がそのままの姿でイラ […] 続きを読む
無神論と神不可知論(その3) 公開日:2004年10月10日 宗教社会学 太田述正コラム#0498(2004.10.10)<無神論と神不可知論(その3)> ヒュームは、奇跡を信じることは不合理であるとし、奇跡に立脚した宗教は否定されるべきことを示唆しました。また、神の存在を論理によって証明す […] 続きを読む
無神論と神不可知論(その2) 公開日:2004年10月9日 宗教社会学 太田述正コラム#0497(2004.10.9)<無神論と神不可知論(その2)> (掲示板でもお示ししたように、本日まぐまぐの審査結果が発表されましたが、残念ながら私のメルマガ(人気投票12位)は選に漏れました。人気投票の […] 続きを読む
無神論と神不可知論(その1) 公開日:2004年10月8日 宗教社会学 太田述正コラム#0496(2004.10.8)<無神論と神不可知論(その1)> 1 無神論について 無神論(atheism)とは、神または神々など存在しないとする信条です。代表的な無神論者として挙げられるのは、18世紀は […] 続きを読む
吉田ドクトリンの呪縛(その3) 公開日:2004年10月7日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#0495(2004.10.7)<吉田ドクトリンの呪縛(その3)> エ 日本及び日本人の「再生」 言うまでもなく、米国政府と台湾政府の要請や韓国の声なき声は、いずれもそれぞれの国の国益に即しているわけで […] 続きを読む
吉田ドクトリンの呪縛(その2) 公開日:2004年10月6日 吉田ドクトリン 太田述正コラム#0494(2004.10.6)<吉田ドクトリンの呪縛(その2)> (本篇は、コラム#491の続きです。なお、前回のコラム(#493)をめぐっての一読者とのやりとりがホームページ(http://www.o […] 続きを読む
イラク情勢の暗転?(その6) 公開日:2004年10月5日 未分類 太田述正コラム#0493(2004.10.5)<イラク情勢の暗転?(その6)> スンニ派地区が沈静化すると見る理由の第三は、来年1月末のイラク総選挙の投票日までには必ずや米軍は、(前に一度やったように、部隊の交代時期を利 […] 続きを読む
イラク情勢の暗転?(その5) 公開日:2004年10月4日 未分類 太田述正コラム#0492(2004.10.4)<イラク情勢の暗転?(その5)> 4 イラクの今後 (2)スンニ派地区は平穏化する イラクが三つに分裂しないと私が考えるのは、現在荒れに荒れているスンニ派地区(注7)も、必ず […] 続きを読む