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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

吉田ドクトリンの呪縛(その3)

太田述正コラム#0495(2004.10.7)<吉田ドクトリンの呪縛(その3)>   エ 日本及び日本人の「再生」 言うまでもなく、米国政府と台湾政府の要請や韓国の声なき声は、いずれもそれぞれの国の国益に即しているわけで […]

イラク情勢の暗転?(その6)

太田述正コラム#0493(2004.10.5)<イラク情勢の暗転?(その6)> スンニ派地区が沈静化すると見る理由の第三は、来年1月末のイラク総選挙の投票日までには必ずや米軍は、(前に一度やったように、部隊の交代時期を利 […]

イラク情勢の暗転?(その5)

太田述正コラム#0492(2004.10.4)<イラク情勢の暗転?(その5)> 4 イラクの今後 (2)スンニ派地区は平穏化する イラクが三つに分裂しないと私が考えるのは、現在荒れに荒れているスンニ派地区(注7)も、必ず […]

宗教とエントロピー

太田述正コラム#0490(2004.10.2)<宗教とエントロピー> 1 問題意識  私は、このコラムでイスラム教やキリスト教の原理主義化に強い懸念を表明(多すぎるのでいちいち引用しない)する一方で、世俗主義の強制にも反 […]

読者の皆さんへ

太田述正コラム#0489(2004.10.1)<読者の皆さんへ>  再び、このコラムを今後どうするかを考えるべき時期が来たようです。  8月のまぐまぐのコラム人気投票にエントリーするにあたって、「アングロサクソン論と軍事 […]

その後のシリア

太田述正コラム#0488(2004.9.30)<その後のシリア>  以前シリアについて書いて(コラム#97(2003.1.2付)。読んでいない方は読んでいただかないと、今回のコラムの興味が半減します)から随分時間が経ちま […]

米国とユダヤ人(その3)

太田述正コラム#0487(2004.9.29)<米国とユダヤ人(その3)> 4 最近の米国ユダヤ人事情  ユダヤ人が大いに力を貸した公民権運動が成功し、これに加えてその後アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置) […]

米国とユダヤ人(その2)

太田述正コラム#0486(2004.9.28)<米国とユダヤ人(その2)> 2 米国のユダヤ人人口世界一へ  初期においては、米国におけるキリスト教原理主義とリベラリズムの戦いの帰趨は予断を許しませんでした。 しかしユダ […]