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防衛省OB太田述正ブログ

日本は自分からアメリカの属国をしています

米国とユダヤ人(その1)

太田述正コラム#0485(2004.9.27)<米国とユダヤ人(その1)> 1 ユダヤ人の到来  現在ユダヤ人の町とも言われるニューヨークにユダヤ人が初めて到着したのは偶然によってでした。 ブラジルを一時オランダが(異端 […]

イラク情勢の暗転?(その4)

太田述正コラム#0484(2004.9.26)<イラク情勢の暗転?(その4)> もう少し補足しましょう。アングロサクソン文明は、人類史上他に例を見ない個人主義文明であり(コラム#88、89)、それが近代文明たるゆえんなの […]

イラク情勢の暗転?(その3)

太田述正コラム#0483(2004.9.25)<イラク情勢の暗転?(その3)>  ここで、スンニ派地区の中で、思いがけない展開を経て、現在最もひどい状況を呈しているファルージャについて触れておきましょう。 バグダッドの西 […]

イラク情勢の暗転?(その2)

太田述正コラム#0482(2004.9.24)<イラク情勢の暗転?(その2)>  (最近、読者数の伸びが殆ど見られません。愛読者の皆さん、何度もお願いして大変心苦しいのですが、広報宣伝をぜひともよろしくお願いします。) […]

イラク情勢の暗転?(その1)

太田述正コラム#0481(2004.9.23)<イラク情勢の暗転?(その1)> 1 三つの地域ごとに異なるイラク情勢  (1)全般的情勢5月上旬(コラム#340??343)と6月初頭(コラム#371)に楽観的なイラク情勢 […]

イギリスとユダヤ人(その3)

太田述正コラム#0480(2004.9.22)<イギリスとユダヤ人(その3)> 3 イギリスとユダヤ人の二回目の邂逅  1655年に、アムステルダムのユダヤ教のラビがイギリスのクロムウェルの政府にユダヤ人のイギリス復帰の […]

イギリスとユダヤ人(その1)

太田述正コラム#0478(2004.9.20)<イギリスとユダヤ人(その1)>  世界に天才民族があるとすれば、それはアングロサクソンとユダヤ人で決まりでしょう。 その両民族の英国における邂逅の歴史をふりかえり、その上で […]

ベスラン惨事とロシア(その8)

太田述正コラム#0477(2004.9.19)<ベスラン惨事とロシア(その8)>  そもそも、人質をとり、あるいはテロ(以下、「テロ等」という)によって政治的目的を達成しようとすることは、国際法上は違法ですし、国内法上は […]

ベスラン惨事とロシア(その7)

太田述正コラム#0476(2004.9.18)<ベスラン惨事とロシア(その7)> 4(3)米英両国のプーチン批判 米国のパウエル国務長官は、プーチンの対応措置について、「これは民主的改革のいくつかを後退させるものだ。われ […]