ベスラン惨事とロシア(その2) 公開日:2004年9月7日 ロシア政治 太田述正コラム#0465(2004.9.7)<ベスラン惨事とロシア(その2)> (前回のコラムの、ロシア軍の死者の数を上方修正しておきました。) この、(1994??1996年を第一次とすれば、)1999年からの第二 […] 続きを読む
ベスラン惨事とロシア(その1) 公開日:2004年9月6日 ロシア政治 太田述正コラム#0464(2004.9.6)<ベスラン惨事とロシア(その1)> 1 始めに 北オセチアで発生し、600人にもなろうかという死者と数百人の負傷者を出したベスラン(Beslan)での人質事件は、過去と現在のロ […] 続きを読む
トロイとイギリス(その1) 公開日:2004年9月5日 未分類 太田述正コラム#0463(2004.9.5)<トロイとイギリス(その1)> 1 トロイの末裔がイギリスの祖? たまたま、読者からも問題提起がありましたが、イギリス史にはトロイ(Troy)の姿が見え隠れしています(注1) […] 続きを読む
アーサー王の謎(その2) 公開日:2004年9月4日 映画評論 太田述正コラム#0462(2004.9.4)<アーサー王の謎(その2)> 3 サルマタイについて アーサー王伝説が示唆しているのは、イギリス人がブリトン人だということだけではありません。最近明らかになりつつあるのは、ア […] 続きを読む
アーサー王の謎(その1) 公開日:2004年9月3日 映画評論 太田述正コラム#0461(2004.9.3)<アーサー王の謎(その1)> (コラム#458の米国経済についての叙述の誤りを訂正しておきました。) 1 始めに イギリス人は実はアングロサクソンではなくブリトン人だった […] 続きを読む
オリンピックでのメダル獲得数(その1) 公開日:2004年9月2日 未分類 太田述正コラム#0460(2004.9.2)<オリンピックでのメダル獲得数(その1)> 1 メダル獲得数 アテネオリンピックが閉幕しました。そこで、1996年のアトランタ、2000年のシドニー、2004年のアテネの三大 […] 続きを読む
世界を決定した1759年(その2) 公開日:2004年9月1日 未分類 太田述正コラム#0459(2004.9.1)<世界を決定した1759年(その2)> 3 1759年 では、この7年戦争における、そのまた決定的瞬間は何だったのでしょうか。 英国の戦史学者のマクリン(Frank McLy […] 続きを読む
両極分解する米国(続)(その2) 公開日:2004年8月31日 未分類 太田述正コラム#0458(2004.8.31)<両極分解する米国(続)(その2)> (8月20日にメーリングリスト登録者が1113名になったとご報告してから、登録者数の伸びが止まってしまい、一時1119名を記録したもの […] 続きを読む
世界を決定した1759年(その1) 公開日:2004年8月30日 未分類 太田述正コラム#0457(2004.8.30)<世界を決定した1759年(その1)> 1 始めに 世界の近現代史はアングロサクソン文明と欧州文明のせめぎあいだというのが、私の歴史観の核心部分(多すぎるのでコラム番号は挙 […] 続きを読む
両極分解する米国(続)(その1) 公開日:2004年8月29日 未分類 太田述正コラム#0456(2004.8.29)<両極分解する米国(続)(その1)> 以前(コラム#331)、米国が、「保守的な人、すなわち高齢、低学歴で、配偶者を有し、非組合員であって、せっせと教会に通い、田舎に住む人を […] 続きを読む