没落する米国(その4) 公開日:2004年8月2日 未分類 太田述正コラム#0429(2004.8.2)<没落する米国(その4)> (5)ソフトパワーの陰り長期的観点からより懸念されるのは、米国のソフトパワーに陰りが見えることです。 強引なイラク戦開戦、イラク占領後の失態、ワール […] 続きを読む
没落する米国(その3) 公開日:2004年8月1日 未分類 太田述正コラム#0428(2004.8.1)<没落する米国(その3)> (本篇はコラム#308、312の続きです。) 4 各論 (1)無駄だらけの米国経済 米国が8000億ドル近くも国防費に使っており、世界の国防費の […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その6) 公開日:2004年7月31日 未分類 太田述正コラム#0427(2004.7.31)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その6)> イ ナチス時代 ヒットラーが英国に敬意を持ち、英国と戦おうとするどころか同盟を結ぼうとしたくらいであり、ヒットラーのポーランド侵 […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その5) 公開日:2004年7月30日 未分類 太田述正コラム#0426(2004.7.30)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その5)> カ ヒットラー映画ドイツではつい最近まで、ヒットラーが登場する映画やTVでは、ヒットラーだけが画面に映し出されなかったり、静止画面 […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その4) 公開日:2004年7月29日 未分類 太田述正コラム#0425(2004.7.29)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その4)> 1944年6月6日、5,000隻の艦艇、11,000機の航空機、150,000人の兵士による史上最大の作戦、ノルマンディー上陸作戦が […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その3) 公開日:2004年7月28日 未分類 太田述正コラム#0424(2004.7.28)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その3)> ウ ドイツ人追放 更に論議を呼んでいるのがドイツ人追放問題に対するドイツ内の動きです。 先の大戦の終わり近くから戦後(1950年代ま […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その2) 公開日:2004年7月27日 未分類 太田述正コラム#0423(2004.7.27)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その2)> ア ヴィルヘルム・グスタフ号事件転機になったのは、ドイツの左翼にしてノーベル賞作家のギュンター・グラス(G?nter Grass。 […] 続きを読む
悪夢から覚めつつあるドイツ(その1) 公開日:2004年7月26日 未分類 太田述正コラム#0422(2004.7.26)<悪夢から覚めつつあるドイツ(その1)> 1 始めに 先の大戦の敗戦国として、何かと比較されることの多い旧同盟国の日本とドイツですが、ドイツの方は、大戦中にナチスがホロコー […] 続きを読む
二人の韓国人をめぐって(後日談)(その1) 公開日:2004年7月25日 韓国政治 太田述正コラム#0421(2004.7.25)<二人の韓国人をめぐって(後日談)(その1)> (本篇は、コラム#391、392の後日談です。) 1 金鮮一 先月韓国人金鮮一氏を拉致し首を切って殺害したグループ「統一と […] 続きを読む
トラディショナリズム(その5) 公開日:2004年7月24日 未分類 太田述正コラム#0420(2004.7.24)<トラディショナリズム(その5)> (本篇は、コラム#413の続きです。) 3 後書きに代えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)チャールス皇太子 セッジウィックが […] 続きを読む