先の大戦中の日本の民主主義(続き) 公開日:2002年7月15日 未分類 太田述正コラム#0048(2002.7.15) <先の大戦中の日本の民主主義(続き)> 前回のコラムに対しては、Aさんから、大正デモクラシー等に言及しつつ、「共感を覚えるところがあります」というコメントが寄せられ、G.N […] 続きを読む
先の大戦中の日本の民主主義 公開日:2002年7月13日 未分類 太田述正コラム#0047(2002.7.13)<先の大戦中の日本の民主主義> 拙著「防衛庁再生宣言」(日本評論社01年7月)の中で、私は戦前の日本で民主主義が確立しており、先の大戦中も民主主義が機能していたと指摘しまし […] 続きを読む
近代科学の成立(アングロサクソン論1) 公開日:2002年7月10日 アングロサクソン 太田述正コラム#0046(2002.7.10)<近代科学の成立(アングロサクソン論1)> 科学史の本に通常書かれている話とはかなり異なりますが、私は近代科学はイギリスに生まれたと考えています。しかも、ギリシャ文明が存在し […] 続きを読む
佐世保重工業(その2) 公開日:2002年7月8日 日立製作所のIT利権 太田述正コラム#45(2002.7.8) <佐世保重工業(その2)> ここで、本件の「主役」であるベローウッドについて、ジェーン海軍年鑑の説明を転載しておきましょう。 1978年に就役した、強襲揚陸艦「タラワ」級三番艦 […] 続きを読む
佐世保重工業(その1) 公開日:2002年7月2日 日立製作所のIT利権 太田述正コラム#0044(2002.7.2)<佐世保重工業(その1)> 東証一部上場の造船準大手の佐世保重工業(SSK)が社員の教育訓練をしたように装って国の助成金を不正受給した事案で、前社長姫野有文氏を始めとする当時の […] 続きを読む
日本型経済体制(その3) 公開日:2002年6月25日 未分類 太田述正コラム#0043(2002.6.25)<日本型経済体制(その3)> 私の日本型経済体制論は分かりにくい、とこぼしておられる方は少なくないと拝察します。 拙稿を発表した頃、フォーリン・プレス・センター(外務省の […] 続きを読む
日本型経済体制(その2) 公開日:2002年6月23日 未分類 太田述正コラム#0042(2002.6.23)<日本型経済体制(その2)> 日本型経済体制、或いは「エージェンシー関係の重層構造」とは何か、については、拙稿「「日本型経済体制」論」をお読みいただくのが一番手っ取り早い( […] 続きを読む
米国憲法第一条第八節第11項 公開日:2002年6月16日 未分類 太田述正コラム#0041(2002.6.16)<米国憲法第一条第八節第11項> コラム#34では、米国憲法修正第二条をとりあげましたが、今回は、(「連邦議会とその権限」を規定している)米国憲法第一条の第八節第11項「戦 […] 続きを読む
日本型経済体制(その1) 公開日:2002年6月12日 未分類 太田述正コラム#0040(2002.6.12)<日本型経済体制(その1)> 私の著作の中に「「日本型経済体制」論」があることにお気づきの読者の中には、防衛庁勤務であった私がどうして?と思われた方もおられるかもしれません […] 続きを読む
民主化の不可逆性 公開日:2002年6月7日 未分類 太田述正コラム#0039(2002.6.7)<民主化の不可逆性> 私は、かつてアフリカのエイズ問題をとりあげ、「アフリカの抱えるこのような問題の深刻さに比べれば、パレスティナ紛争はもとよりですが、(ムシャラフ大統領が力説 […] 続きを読む