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太田述正 ★
2022/03/22(火) 06:46:37 ID:ohtanobumasa
防衛省OB太田述正の掲示板★3
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太田述正
2024/12/31(火) 16:25:22 ID:+E/DUufd
Xが、セキュリティがらみの警告の下、私の、コラム配信通知をブロックし、私のクレームに対して現在審査中。
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太田述正
2024/12/31(火) 16:37:50 ID:+E/DUufd
(訂正)
X→Facebook
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名無し@安全保障
2025/01/02(木) 22:38:00 ID:s8LBQijH
>そんなチャーチルだが、杉山元らにより、彼らが望んだ日本による対英米開戦ができるように仕向けさせられた当時はまだ心身ともに「健常」であったと思われるところ、思い込みが激しい人物であったのは同じで、そこに付け込まれたわけであるところ、彼がチェンバレンに代わって英首相に任命されたことはまことにもってツイていたと言わざるをえない。もっとも、チャーチルの登場すらも、杉山元らが、マジ、ずっと早い時点から読み切っていた可能性すら、排除はできないが・・。 過去コラムでも指摘がありましたが当時の首脳陣で最もまとも?そうだったハリファックスですら英語Wikipediaでは「Halifax could not pronounce his "r"s.ハリファックスは彼の「r」を発音できませんでした 」との記述からはジョージ6世同様に発達障害の可能性があり、またルーズベルト同様身体的障害もあったようで
「He was born with an atrophied left arm and no left hand, which did not stop him from enjoying riding, hunting and shooting.[1] He had an artificial left hand with a spring-operated thumb, with which he could hold reins or open gates.[3]
そもそもメンタルにも問題もあったようにかんじます。英国が戦争行為そのものに関わりあいになりたくないと思ってたのかも。↓
「In his diary entry for 9 May, written up the following morning, Halifax later wrote:
I had no doubt at all in my own mind that for me to succeed him would create a quite impossible situation. Apart altogether from Churchill's qualities as compared with my own at this particular juncture, what would in fact be my position? Churchill would be running Defence, and in this connexion one could not but remember the relationship between Asquith and Lloyd George had broken down in the first war... I should speedily become a more or less honorary Prime Minister, living in a kind of twilight just outside the things that really mattered.[45]私自身、彼の後を継ぐことは全く不可能な状況になるとは全く思っていませんでした。この特定の時期に、チャーチルの資質と私自身の資質を比べると、私の立場は実際にはどうなるのだろうか。チャーチルは防衛省を運営することになり、この関連では、アスキスとロイド・ジョージの関係が第一次戦争で破綻したことを思い出さずにはいられなかった。私はすぐに多かれ少なかれ名誉首相になり、本当に重要なことのすぐ外側にある一種の黄昏に生きるべきです。[45]」
https://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Wood,_1st_Earl_of_Halifax
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太田述正
2025/01/03(金) 10:36:54 ID:c/OSabeQ
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名無し@安全保障
2025/01/03(金) 16:20:24 ID:7/bmVAL3
ここのコメントを見ると日本の未来がないように見えます。韓国は憲法第1条から国民にすべての主権が出るということを明示していますが、日本は未だに王政国家の考え方に閉じ込められているようです。大統領は厳然として契約職の公務員に過ぎません。大統領を王と考える日本は、やはり従順と服従だけが強制された国家らしいです。現在、尹錫悦は国民によって選出されているとすれば、国民によって罷免された状態に他ならない状況です。重犯罪者の中でも重犯罪者に過ぎない人です。日本人は国家 権力に絶対服従し、それに従順と服従し、いかなる問題にも問題提起ができず、改革できないので急速に衰退するのです。
https://m.youtube.com/watch?v=ePt9VoLlPT4 尹大統領の拘束関連のニュースを観ていたら韓国人と思しき上記コメントを発見したのですが、文カルトが追求している民主主義とは、天命思想と国民情緒法の悪しき融合なのではないかという仮説の様なものが生まれました。
国民情緒に反した大統領なる期間限定の王様は、天命を失い法の埒外に置かれるので、法的根拠の無い逮捕だってやって良いのだ、みたいな理屈で彼らは動いているんじゃあないかと。
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太田述正
2025/01/04(土) 13:52:12 ID:nQwKMIsW
そもそも典拠なきコメントはコメントの対象たりえません。
もちろん、あなたのコメントも・・。
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名無し@安全保障
2025/01/08(水) 18:26:06 ID:8wxmf+L+
大統領制自体が問題である事に気付いている議員達も居るみたいです。
[社会] 国会、日本式議院内閣制への改憲作業着手・・・
[사회] 국회, 일본식 의원내각제로 개헌 작업 착수
(以下、スクリーンショットOCRの自動翻訳)
与野党の政治長老たちは、尹錫悦大統領の弾劾審判期間中に分権型国家権力構造に関する憲法改正を進め、政治的対立を解消すべきだと提言しました。
韓国憲政会は、緊急会議を開催しました。この会議では、権力構造改革に焦点を当てた憲法改正が必要であると主張し、国民の世論を集めるため、長老会議を定期化する方針を示しました。
参加者たちは「最近繰り返される大統領弾劾局面の根本的な原因は、帝王的大統領制と一院制国会の衝突を調整する制度的装置が憲法に存在しないためだ」とし、「『先に憲法改正、後に政治日程』という原則のもと、弾劾審判期間中に憲法改正を完了し、失われた政治秩序を回復するとともに、第七共和国の新しい秩序を築くべきだ」と求めました。
元国会議長のチョン・セギュン氏は、「最近の韓国大統領を見ると、『植物状態の大統領』か『帝王的大統領』のどちらかだ」と述べ、「1987年の第9次憲法改正はわずか4か月で与野党が完成させた。時間がないというのは言い訳にすぎず、決断さえすれば十分可能だ」と強調しました。
https://www.etoland.co.kr/plugin/mobile/board.php?bo_table=etohumor06&wr_id=5611199 両制度について余り深堀りした内容ではありませんが、平易な言葉で韓国人一般に議院内閣制を説明しようとする知識人も居る様です。↓
改憲について皆が一言ずつ補足する中で、多くの人が特に疑いなく言う言葉がある。 「韓国国民は大統領を直接選ぶ権利を絶対にあきらめない」
政治学では、議院内閣制と比べて大統領制が持つ長所として、国民が大統領を直接選ぶという点を第一に挙げる。 議会が首相を選出するよりもその方が民主的だということには議論の余地がない。 しかし、最大民主主義が最善の民主主義を保障するわけではない。
高位公職者犯罪捜査処が尹錫悦大統領逮捕を試みた3日以後、漢南洞官邸周辺では親尹と反尹デモ隊が数日間徹夜座り込みをしている。 何が彼らを酷寒に5、6重の服を重ね着し、銀箔の保温毛布を巻いたまま野宿させるのか。 親尹デモ隊は「私たちが選んだ大統領、私たちの手で守ろう」と叫ぶ。 直接選んだのだから守る義務もあるという。
・・・ 「国民の手で選んだ大統領」は象徴性が途方もない。 法を超越する力が「直接選出」から発源し、その前に裁判所が発行した令状は紙切れになる。 戒厳権をはじめとする大統領のいくつかの時代錯誤的な権限を減らしたところで、このような大統領職のオーラが消えるだろうか。
「直接選んだ」大統領は、彼を撮らなかった反対側には嫌悪と怒りの源泉だ。 民主労総など反尹デモ隊を率いる団体は、尹錫悦、任期初めから弾劾を求めてきた。・・・ 仕事がうまくいくかどうかは重要ではない。 大統領は、彼を撮った側では目をつぶって守らなければならない存在、撮っていない側では早く引きずり下ろさなければならない存在だ。 大統領は、当為論的に国家を代表し、国民統合の求心点にならなければならないが、実際は党派の代表に過ぎず、国民分裂の触発者だ。 その傾向は10年前より5年前、5年前より今がさらに多い。
大統領は帝王のようだが、大きな権力は大部分立法府を通さなければならない。 「与小野大」の局面では、檻に閉じこめられた獅子のように無力になる。 1987年以降、大統領制がギクシャクする理由を一つ挙げると、権威主義時代にはなかった「与小野大」が登場したためだ。 その度に政治は悲鳴を上げた。 今回の戒厳事態は、与小野大の「政治マヒ」が招いた事故だ。・・・韓国大統領制のアキレス腱が単任制と過度な権力にあり、したがって重任制と一部権力分散が解決策になり得るという見解に同意し難い。 問題の本質は、大統領の権力が与小野大と両立しにくいということ、それを打開する政治力が働かない土壌にある。
韓国のモデルである米大統領制は、大統領と議会権力の不一致を構成員の知恵で克服した歴史そのものだ。 政治学者デビッド・メイヒューによると、1946~2000年の間に米国で1政党が大統領と上下院を全て掌握したのは10年に4年の割合に過ぎなかった。 それでも米国政治がなんとか進んできたのは、危機の度に膠着を乗り越える政治力が発揮されたためだ。
米国と韓国の違いは制度ではなく人だ。 そうだった米国も、徐々に韓国に似てきている。 米国のようになるのを待つよりは、与小野大が基本的に不可能な議院内閣制に変えるのが、韓国の性情に合うのではないか。 国民の求心点の代わりに内閣の首班として指導者像に対する目線を下げれば、権力の騒音も減るだろう。 ひとまず、大統領直接選出への熱望を諦めれば、多くの代案が生まれる。
https://www.mk.co.kr/jp/columnists/11212077 あとは国民が言う事を聞くかですが、果たしてどうなるか。
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太田述正
2025/01/09(木) 10:27:38 ID:nJ+87nj/
大統領制の問題点について、直接民主制であることを挙げていないのは政治的配慮によるものとして咎めないとしても、韓国の主要紙が全く報じていないことが、このような動きが成就する可能性がないことを示しているように思います。
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太郎
2025/01/15(水) 10:46:18 ID:YziSGZuh
確かに、大統領制における直接民主制的な側面について言及しない背景には、政治的配慮や議論のバランスを保つ意図がある可能性があります。一方で、韓国の主要紙が全く報じていない点は、この問題が社会的・政治的に大きな関心を引いていない、もしくは具体的な成果に結びつく可能性が低いことを示唆していると考えられます。報道の扱い方からも、国民的な議論として深まる余地があるのか、今後の動向を注視する必要がありそうです。
韓国について
https://eigo-bunpou.com/korea/
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太郎
2025/01/15(水) 10:47:44 ID:YziSGZuh
直接民主制に言及しない点には政治的配慮が影響している可能性が高いですね
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太郎
2025/01/15(水) 10:51:12 ID:YziSGZuh
法と経済学の視点から、規制のコストとベネフィットのバランスは非常に重要だと感じます。特に、経済活動を促進するために規制を緩和しすぎると、市場の失敗や不正行為が発生しやすくなります。一方で、規制を厳格化すると、企業活動が萎縮し、経済全体の活力を失う可能性もあります。
例えば、環境規制における「炭素税」の導入については、企業の負担増と地球温暖化対策の効果との間で議論が分かれています。このような政策設計には、法と経済学の知見を統合して、社会的最適解を見つけることが求められると思います。
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福田
2025/01/15(水) 18:42:17 ID:YziSGZuh
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太田述正
2025/01/15(水) 22:55:06 ID:3VhLfwvU
福田太郎さん、典拠が不適切ですよ。