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タイトルComfort Women
記事No102
投稿日: 2007/03/06(Tue) 19:17
投稿者しまだ
BBCの掲示板より転載

When I was a producer of NHK, the counterpart of BBC in Japan, I covered this issue for two months traveling to South Korea.
We tried to find the evidence that Japanese army had forced women into the "war-brothels". But nothing was found.
Nobody has ever found such an evidence.

Yes, there were many proof of the wrongdoings of brokers who "bought" women from Korea. But they were PRIVATE agents.
Why should Japanese government be responsible for the private business practices?

Nobuo Ikeda, Tokyo

タイトルRe: Comfort Women
記事No103
投稿日: 2007/03/06(Tue) 19:21
投稿者しまだ
参照先http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9e5aa6186ca7720af0d709d304c6fb9c
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9e5aa6186ca7720af0d709d304c6fb9c

池田信夫さんのブログ

タイトルRe^2: Comfort Women
記事No104
投稿日: 2007/03/06(Tue) 20:22
投稿者太田述正
 適切な投稿ですが、時機を失しています。
 もはや、通常のBBCのホームページの画面からは本件の掲示板にアクセスができないのですから。
 「自主的」に摘示適切、かつ臨機応変に海外広報を行う民間組織が日本にも必要だと思います。こういったものも、考えようによっては広義の諜報機関であり、本来政府がカネを出してもいいくらいです。

タイトルRe^3: Comfort Women
記事No106
投稿日: 2007/03/06(Tue) 22:14
投稿者しまだ
>  適切な投稿ですが、時機を失しています。
>  もはや、通常のBBCのホームページの画面からは本件の掲示板にアクセスができないのですから。
>  「自主的」に摘示適切、かつ臨機応変に海外広報を行う民間組織が日本にも必要だと思います。こういったものも、考えようによっては広義の諜報機関であり、本来政府がカネを出してもいいくらいです。

Couter Propaganda の即応体制が必要ですね。
韓国のVANKみたいになっちゃうとキモイですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Voluntary_Agency_Network_Korean

しかし、日本は国営放送が反日プロパガンダを生成するのだから
自業自得なのかもしれません。

タイトルRe^4: Comfort Women
記事No107
投稿日: 2007/03/06(Tue) 22:23
投稿者太田述正
 ニューヨークタイムスの問題の掲示板のURLをコラムに就け忘れました。
http://thelede.blogs.nytimes.com/2007/03/05/the-politics-of-apology-for-japans-comfort-women/
です。

タイトルNYT
記事No110
投稿日: 2007/03/07(Wed) 20:27
投稿者しまだ
参照先http://www.nytimes.com/2007/03/06/opinion/06tues3.html?_r=1&oref=slogin
Editorial
No Comfort

http://www.nytimes.com/2007/03/06/opinion/06tues3.html?_r=1&oref=slogin

クオリティペーパーの社説らしいです。

タイトルRe: NYT
記事No113
投稿日: 2007/03/08(Thu) 04:55
投稿者バグってハニー
というかNYタイムズは反日与太記事を飛ばすことで有名じゃないですか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E9.96.A2.E9.80.A3.E8.A8.98.E4.BA.8B.E3.82.92.E5.B7.A1.E3.82.8B.E5.95.8F.E9.A1.8C

それにリベラルだし。以前、太田コラムでNYタイムズがまともな親日記事を書いたというだけで話題になりましたよね。
http://blog.mag2.com/m/log/0000101909/?userid=1019090&STYPE=2&KEY=%89%93%93%A1%82%E4%82%A4%82%AB

このウィキペディアにある「笑われる日本人」は実家で見かけたので今度、読んで見ます。

タイトルRe^2: NYT
記事No117
投稿日: 2007/03/08(Thu) 08:13
投稿者太田述正
 それにしても、社説ですよ?
 ニューヨークタイムスはイエローペーパー並だということです。
 ガーディアンの沈黙がますます光りますね。
 BBCは同じ英国でもひどい。ずっと以前にも、電子版に「皇位継承順位を変えるには日本の憲法改正が必要だ」という記事が出て、間違っていると指摘したところ、サンキュー・メールは来たものの、訂正記事めいたものが出ず、その後の記事でも、どっちにでも読めるような形でごまかしたのを見てあきれたことがあります。
 やっぱし、政府の息のかかったメディアはどこの国のものでもダメなのですかね。

タイトル今日のコラム
記事No121
投稿日: 2007/03/09(Fri) 05:18
投稿者バグってハニー
の元ネタはこれ↓
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html

NYタイムズの社説にあるような、30万人が日本の官憲に誘拐されて連続的にレイプされた、というのとはだいぶ趣が違います。慰安婦が二人の大将をどう見てたとか、米軍が慰安婦は無知で教育がないとか見下してるのが興味深いです。給料を払っていた(しかも高額)ことからして、「奴隷」と呼ぶのはどうかな、と思っちゃうんですけどね。

「従軍」慰安婦問題というのは、一次資料がほとんどないのが特徴だと思うんですよね。NYタイムズの言い分はもっぱら韓国のハルモニの証言から来てますよね。それで、日本側の資料がほとんどない。たまに見つかるかと思えば、「誘拐まがいのことは止めとけ」とか、この米軍資料にもある「借金を払えば出身地に戻すこと」みたいな、どちらかというと違法行為を防ぐための政府官報があるだけです。だから、この当事者でない、第三者である米軍による調査報告は価値があると思うんですけどね。NYタイムズの記者は読まないんですかね。自分らの政府が英語で書いた文書なのに。

ただ、この文書から分かるもう一つのことは軍医の診察があったり、階級によって利用時間帯や金額が設定されていたりと、軍がかなり整然と管理していたことも読み取れます。NYタイムズによると自民党のお偉いさんが「大学が食堂を外部委託するようなもの」と例えたようですが、この例えにそって考えると、例えばその業者が食材の納入業者を騙したり、支払いをちょろまかしたり、不法行為や後ろめたいことをしていた場合、大学が知りませんとしらを切るのはあまりにも無責任でしょう。だから、慰安婦問題に関して政府と軍の責任は免れないと私は考えるんですけどね。だから、日本の立場としては、慰安婦問題に関しては申し訳ないと意志を表明し元慰安婦の支援も続けていくが、デタラメな事実関係ははっきりと訂正させてもらう、というような二本立てで対処するのが得策だと思うんですけどね。

タイトルRe: 今日のコラム
記事No123
投稿日: 2007/03/09(Fri) 08:53
投稿者一有料読者
太田述正コラム#1685(2007.3.8)<慰安婦問題余話(その1)>を
拝見して、その主張とは直接には関係の無い話なのですが…、
最近人気ブログのいつも上位にランクされている「主婦…でも、
ソープ嬢〜」 http://ameblo.jp/yarippanashi/
というブログを見た時のことを思い出しました。

「ユキ」というソープ嬢の日々の徒然を語ったものなのですが、ブログ
なので日によって出来、不出来のムラがありますが2006年秋頃の
作品を見ていると何か妙にホッとするものがあり…

> > 『たけくらべ』の世界は、現代日本人がこのように感情移入ができる
> > 世界なのであり、われわれは今でも廓なき、廓文明を生きているのです。
> > だからこそ、AV女優が幸せな結婚ができ、AV稼業から足を洗って
> > TV界で活躍することこともまた当たり前なのです。

という貴殿の記述もまた頷けるのかもしれません。

タイトルRe: 今日のコラム
記事No137
投稿日: 2007/03/11(Sun) 10:14
投稿者太田述正
 米下院の決議案をめぐっての、トルコ政府と日本政府の対応の仕方の違いをサンケイの古森さんが取り上げています。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070311/wld070311000.htm

 私のコラム#1682を読んだのかな?

タイトルRe^3: NYT
記事No139
投稿日: 2007/03/11(Sun) 15:04
投稿者一井義教
>  ガーディアンの沈黙がますます光りますね。

太田様:

ガーディアン紙所属の記者による記事ではありませんが,Kozo MizoguchiというAP記者による以下の記事が,3月1日付で同社のサイトに掲載されていたようです:

Japan's Abe: No Proof of WWII Sex Slaves
Thursday March 1, 2007 7:16 PM
http://www.guardian.co.uk/worldlatest/story/0,,-6449685,00.html

因みに,同記者は,米国で慰安婦問題を研究している大学教員(Alexis Dudden:http://www.conncoll.edu/academics/web_profiles/adeas.html
)とも知り合いのようで,Japan Focusという左翼系の日本研究雑誌(英文:http://www.japanfocus.org/)上で,以下の共著記事を掲載しています:

Abe’s Violent Denial: Japan’s Prime Minister and the ‘Comfort Women' By Alexis Dudden and Kozo MIZOGUCHI

http://www.japanfocus.org/products/details/2368

現在の日本語文献すら自分独りで満足に読めない(ましてや旧仮名遣いで旧字体の漢字による戦前の文献など以ての外)英語圏からの研究者が,日本での情報源として頼ったのが左翼系の研究者及び彼らの研究成果のみとなると,このような結果に至るということでしょうか.

ところで,太田さんが昔留学していたスタンフォード大での日本研究は,米国の他大学の日本研究の機関と一味違うような気がするのですが,如何でしょうか?

タイトルRe^4: NYT
記事No140
投稿日: 2007/03/11(Sun) 15:49
投稿者太田述正
> ガーディアン紙所属の記者による記事ではありませんが,Kozo MizoguchiというAP記者による以下の記事が,3月1日付で同社のサイトに掲載されていたようです:

 はい。知っています。
 AP電の転載であること、その記事の内容が「おおむね」客観的であること、いわんや、ガーディアン自身の論説でも社説でもないことから、ガーディアンは実質完全に「沈黙」を続けていると引き続き私は認識しています。

> ところで,太田さんが昔留学していたスタンフォード大での日本研究は,米国の他大学の日本研究の機関と一味違うような気がするのですが,如何でしょうか?

 私はスタンフォードでは専攻が経営学であり、政治学は副専攻に過ぎず、しかも、日本研究の一環として政治学を副専攻したわけでもありません。
 しかし、日系のイケ(Nobutaka Ike)先生と一対一のセミナーを行い、米国について一本、日本について一本ペーパーを提出したところ、後者では、戦前の新体制運動に関する私見・・最終的には、日本の伝統に即し、そのイデオロギー色が払拭された・・を展開したのですが、絶賛されました。また、先生が日本の政治をpatron-client関係でとらえる考え方にも触発され、帰国後、日本型経済体制論を書きました。
 要するに、イケ先生と私の考え方は、共鳴し合う部分が多かったことは確かです。
 政治学科のWard教授も日本研究者でしたが、彼についても考え方で違和感は感じませんでした。その他の学科には(昌代さんのご主人の)ドウス教授やベフ(Befu=別府?)教授がおられましたが、教わっていないのでよく知りません。

タイトルRe^5: NYT
記事No141
投稿日: 2007/03/11(Sun) 16:18
投稿者一井義教
>  政治学科のWard教授も日本研究者でしたが、彼についても考え方で違和感は感じませんでした。その他の学科には(昌代さんのご主人の)ドウス教授やベフ(Befu=別府?)教授がおられましたが、教わっていないのでよく知りません。

太田様:

1977年までスタンフォード大では,戦後GHQで日本の地方自治制度等に関与したオーストリア生まれの故Kurt Steiner教授が比較政治学を担当していたようですが(http://news-service.stanford.edu/news/2004/january21/steinerobit-121.html),同教授とは何か接点はありましたか?

タイトルRe^6: NYT
記事No142
投稿日: 2007/03/11(Sun) 16:43
投稿者太田述正
> 1977年までスタンフォード大では,戦後GHQで日本の地方自治制度等に関与したオーストリア生まれの故Kurt Steiner教授が比較政治学を担当していたようですが(http://news-service.stanford.edu/news/2004/january21/steinerobit-121.html),同教授とは何か接点はありましたか?

 お名前にうっすらと記憶がありますが、お目にはかかってないですね。(私のスタンフォード滞在は1974年6月〜1976年6月。)

タイトルRe^2: Comfort Women
記事No161
投稿日: 2007/03/14(Wed) 20:13
投稿者しまだ
参照先http://www.nytimes.com/2007/03/06/opinion/06tues3.html?_r=1&oref=slogin
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9e5aa6186ca7720af0d709d304c6fb9c
>
> 池田信夫さんのブログ

池田さんの英語のブログ

http://ianfu.blogspot.com/

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しかし、情報屋台の高成田氏のコラムすごいですね。

タイトルRe^3: Comfort Women
記事No163
投稿日: 2007/03/14(Wed) 20:33
投稿者太田述正
> 情報屋台の高成田氏のコラムすごいですね。

投稿#160もそうですが、投稿内容が短すぎて、何が言いたいのか、よく分かりませんね。
 俳句じゃないんだから、もう少し懇切丁寧に書き込んでいただきたいものです。

タイトルRe^4: Comfort Women
記事No164
投稿日: 2007/03/14(Wed) 21:46
投稿者しまだ
参照先http://www.johoyatai.com/?page=yatai&yid=50&yaid=362
> > 情報屋台の高成田氏のコラムすごいですね。
>
> 投稿#160もそうですが、投稿内容が短すぎて、何が言いたいのか、よく分かりませんね。
>  俳句じゃないんだから、もう少し懇切丁寧に書き込んでいただきたいものです。

>まず、事実関係ですが、私はちゃんと調べたことがないので、語る資格はありません。
事実関係は調べてないと言いながら、慰安婦の新聞記事を書く精神がすごいなと。
あれじゃ、日本の軍隊が慰安婦をレイプしながら行軍してたと朝日の読者に暗示をかけているようなもの。

サービス業にはサービス業の精神。職人にはクラフトマンシップと
社会を支える職業倫理がそれぞれ必要ですが、
ジャーナリストの精神をのっけから放棄してますってのがすごい。
屋台で飲みすぎて本音が出たのか、会社へのささやかな抵抗か?

でも、高成田氏はコメンテイターとしてはマシな方でしたね。

タイトルRe^5: Comfort Women
記事No169
投稿日: 2007/03/16(Fri) 08:51
投稿者太田述正
 「今月7日、日本の衆議院議員会館で小さい集まりが開かれた。約150人が参加する中行われた、吉見義明中央大教授による慰安婦問題に関する講演会だった。吉見教授が配布した資料には、日本軍による慰安婦拉致の実態が詳細に記されていた。」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/15/20070315000076.html

 吉見教授には本件で著書もあるようですが、教授の示されている旧軍による拉致を裏付ける資料に係る真偽等の論争をご存じの方は、お教え下さい。

タイトルRe^6: Comfort Women
記事No170
投稿日: 2007/03/16(Fri) 18:28
投稿者aya
ネット右翼はみんな読んでる小林よしのりの吉見教授批判でしたら、
こちら↓で読めます(笑)

http://tech.heteml.jp/2007/03/post_916.html#more

タイトルRe^7: Comfort Women
記事No171
投稿日: 2007/03/16(Fri) 20:11
投稿者太田述正
 どうもありがとうございました。
 読みました。読みました。
 あの有名な小林よしのり氏の作品を初めて読むことができました。
誰か、このマンガを翻訳しないかなあ。

タイトルRe^8: Comfort Women
記事No182
投稿日: 2007/03/20(Tue) 23:17
投稿者a
 とにかく慰安婦問題については、小林よしのり著「戦争論2」の「総括・従軍慰安婦」を読んでみてほしい。
 あらゆる関連本の中で一番良い。
 この問題の全容も把握できる。

タイトルRe^9: Comfort Women
記事No183
投稿日: 2007/03/20(Tue) 23:22
投稿者太田述正
 だから、ブログだけ見ている人は困るのですね。
 おっしゃるマンガは、この掲示板を見ている人は、みんな知ってますよ。
 もう一つ。
 私の投稿#181をご覧下さい。
 このマンガを読んだだけじゃ、

>この問題の全容も把握できる。

というわけにはいきませんぞ。

タイトルRe^10: Comfort Women
記事No320
投稿日: 2007/04/20(Fri) 19:36
投稿者みや
『台湾政府から慰安婦の「認定」と「支給」の実務を委託された民間団体について』

マンガ嫌韓流2 晋遊舎MOOK 山野車輪 2006年2月22日
  http://www.bk1.co.jp/product/2649155/review/436734

の p154 に 2000年の「女性国際戦犯法廷」 の構成団体等の一覧の中に
『台北市婦女救援社会福利事業基金会』というのがありますが、
この事業基金会は、台湾政府から慰安婦の「認定」と「支給」の実務を
委託された民間団体(財団法人)の様です。

この民間団体のHPのサイトには、陳水扁氏 や 2006年12月9日の、
高雄市長選挙で当選されて市長になられた陳菊女史についての記述も見受けられます。

(下記のHPにて、
 この民間団体のHPのサイトの主要な部分を 抜粋して、
  おおまかな和訳を試みていますので、ご参照ください。
  また、原文も載せていますので ご参考ください。)

 http://bbs.com.nifty.com/mes/cf_wrent/FREKISHI_B031/wr_type=C
  Bar HISTORIA(フリートーク)
    の124.〜154.をご覧ください。

タイトルRe^5: Comfort Women
記事No178
投稿日: 2007/03/18(Sun) 21:20
投稿者しまだ
参照先http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/18/20070318000034.html
>かつて哲学者・社会学者・国際政治学者・経済学者などとして知られたレイモン・アロンという多才なフランス人学者がいた。そのアロンが紹介した左派識別法はとても明快だ。それは「正直でありながらも、頭の良い人は左派にはなれない」というものだ。言い換えれば、「正直な左派は頭が悪く、頭が良い左派は正直ではない」ということになる。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/18/20070318000034.html

>「親米」と「保守」がいつも両立するとは限らない
http://www.johoyatai.com/?page=yatai&yid=50&yaid=362

なんでこんなあたりまえの事を書くのか悩みましたが、
それは「革新」と「親ソ」「親中」「親北」が矛盾しないから
優れているとでも言いたいのであろうか?

朝鮮日報に教えられましたね。レイモンアロン先生か。

タイトルRe^6: Comfort Women
記事No280
投稿日: 2007/04/06(Fri) 16:15
投稿者バグってハニー
私もてっきり高成田さんは朝日を辞めたものだと思い込んでましたね。

太田コラムで参照された産経新聞では古森記者がマイク・ホンダは人権と正義のために決議を推進しているのだろうと、避雷針とはいえホンダ自身の人格は擁護していたのに対して、高成田さんはホンダは人権なんかに興味はない、票集めのためだと率直にこき下ろしているのを見て私は好感を持ちました。しまださんが指摘したような、記者時代の印象操作の記事とは好対照だったからです。

だから朝鮮日報の左翼の分類で言うと「正直でない、頭のよい左派」が会社のしがらみがなくなって「正直な、頭のよい左派」になったのかと勝手に思いこんでいました。

私自身は「元」か「現」か興味もないし、誰だって書きたいことを書きたいように書けばいいだけの話ですから、できれば高成田さんの記事の続きを情報屋台で読みたいです。

タイトルRe^7: Comfort Women
記事No281
投稿日: 2007/04/06(Fri) 17:03
投稿者太田述正
 困っちゃいますね。
 そんなこと言われると・・・。

 朝日産業の商品開発担当者であるTが、朝日産業商品開発担当者たるT開発と明記したT個人商店製の商品γシリーズを、(将来の本格的売り出しを目論見つつ)試供品としてスーパーに並べている、という状況を私は問題だと言っているのです。
 われわれ消費者としては、一見選択の幅が広がって結構かもしれないけれど、一体それは朝日産業製なのかT個人商店製なのか、はっきりさせて欲しいと求めるのは当然ではないでしょうか。
 例えば、その商品に瑕疵があった時、どちらの企業を追求したらいいのか、ということですよ。
 Tが後者だと答えたとして、後は、朝日産業とTとの間の問題ということになるわけですが、Tが朝日産業のカネやモノを(も?)使ってγを開発したとすれば、これは背任ということになりやしませんか。
 朝日産業がこういうことに無頓着な企業である可能性はありますが、万一何か起こった場合に朝日産業に迷惑がかからないようにすると同時に、T自身の身も守るためには、γシリーズの試供品としての提供は止めるべきだ、と私は思うのです。
 その後で、TがSという仮名でγシリーズもどきの商品を試供品として、改めてスーパーに並べたとしても、私の関知するところではない、ということです。