先日、有料読者宛、コラムを配信した時に、一部Bccにならず、宛先メルアドが見えてしまったチョンボをまたもやしでかしました。
　大変勝手な話ながら、二度あることは三度ある、というわけで、メルアドを見られたくない有料読者の方には自衛策を講じていただければ、と存じます。
　一つ、考えられるのは、バレても困らないメルアドを御登録いただき、そのメルアドに届いたコラムを、バレては困る、ご勤務先等のメルアドに自動転送する措置をとられることです。
　とは言いながら、どうやったらそんなことができるのか、分かりません。
　分かる方は、ぜひお知恵を貸してください。

有料読者のアドレスをメーリングリストに登録し、そのメーリングリストの設定を、管理者のみが投稿できるようにしておく、というのはどうですか。そうすると、投稿時の宛先はメーリングリストのアドレスになるので、読者のアドレスが露出する可能性はなくなります。

　現在、有料読者を二つのメーリングリストに分けてメールソフトに登録してあり、コラムを配信する時は、一つずつ宛先に呼び出し、次にCC、Bcc等の中から所定の箇所（Bcc)をクリックし、それからコラムを送付す、という順序なのですが、最期の工程を飛ばしてコラムを送付してしまうチョンボが稀に起きるわけです。
　現在メールソフトはサンダーバードを使っているのですが、デフォルトでBccが選択されるような案配にならないものですかね。

なるほど。私の提案はメーリングリストのサーバーのことだったんですが。先程ちょっとGoogleグループを試してみたら、メンバーの直接登録は出来たんですが、登録時に被登録者に「ようこそ」のメールが1通配信されてしまいました。それが少し難点です。