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コラム#1756(2007.5.4)「米国とは何か(続々)(その2)」のさわりの部分をご紹介しておきます。 |
> この叛乱の過程で、ローマ人の士気を否応なく高めたのが、反撃してきたエトルリア人勢力に対し、ホラティウス・・が、ティベル川にかかる橋を自分の後ろで落とさせ、(他の2人とともに)立ち向かったことです。ホラティウスは、一対一の戦いを呼びかけつつ、「お前達は専制的な王達の奴隷だ。他人の自由を攻撃するより自分達自身の自由のことを考えろ」と呼ばわったといいます。 |
グーグルの英語検索で、ロムルス(Romulus)が4,270,000件、ルクレティア(Lucretia)は、現在ありふれた名前なので、The Rape of Lucretiaで185,000件、それに対して、あのホラティウス(Horatius Cocles)は19,300件に過ぎませんから、ホラティウスは相対的には有名ではありません。 |
http://ameblo.jp/renshi/entry-10032698341.html |