タイトル | : Re^5: 戦闘機論争 |
投稿日 | : 2007/06/13(Wed) 17:09 |
投稿者 | : 極東の名無し三等兵 |
返信ありがとうございます。さて、
> ほとんど何も公表しない国すらあるのです。
> また、各国が公表する数値はしばしば契約ベースの数値である点にも注意が必要です。
> このほか、保管(モスボール)されている装備の取り扱いや、戦闘用航空機と見るかどうか等でミリバラと当該国の判断が食い違うことはザラです。
それは知ってますよ。
確かに、北朝鮮のような何も公開していない国は、情報筋によって戦力推定にずれがあるのは、納得がいきます。
でも、自衛隊は、保有する戦力に関してはほとんど公表してます。
装備年鑑を買うなり、防衛白書を読むなりすれば、保有数などに関しては、ほとんど公表してしまっているのがわかります。
不思議で仕方が無いのは、「該国の判断が食い違うことはザラ」と知っているにもかかわらず、「なぜミリバラの数字を使ったのか?」という点です。
適時カウントしたというワリには、その資料名が出てないので、後からチェックすることができませんし、そもそもクロスチェックした形跡もなかったです。