江戸時代の選良教育 後半(その負の遺産)(その2)・朝鮮論III 朝鮮亜文明
江戸時代の選良教育 後半(その負の遺産)(その2)・朝鮮論III 朝鮮亜文明
2018年12月8日講演
江戸時代の選良教育 後半(その負の遺産)(その2)
0 始めに
1 東大ができるまで
[京大の方が東大より学術生産性が高い理由]
[東大における武官のための実学の「復活」]
2 勝海舟通奏低音
[「やせ我慢をせぬもの」論]
3 維新後日本における唯一の武士的集団であり続けた帝国陸軍
(1)序
(2)上澄み中の上澄みを擁した帝国陸軍
[戦前の歴代首相]
朝鮮論III 朝鮮亜文明
0:始めに
1 日本文明からの離脱
(1)縄文性の放棄
ア 仁政の消滅
[仁政抜きの「名君」達]
●世宗
●英祖
●正祖
[朝鮮の「実学」について]
[火田民と禿山]
[参考:世界の主要諸文明に於ける仁政の欠如]
イ 労働の蔑視
(2)弥生性の放棄
ア 外交・安保音痴
イ 軍事の蔑視
[例外としての武臣政権時代]
[「名将」陳舜臣の実相]
[天照大神と八幡神]
ウ 民衆の過収奪・農民反乱の日常化
エ ガバナンスの喪失
2 支那文明のタテマエ論継受?儒教「国教」化
(1)宗教の弾圧
ア 土俗信仰の弱体化
[小中華思想と小中華思想「改」]
イ 普遍的倫理の否定
[韓国の性犯罪率は高いか]
(2)工・商の発展阻害
[日本の工・商]
[支那の工・商]
[朝鮮の陶磁器]
(3)女性虐待
[火病]
[太極旗]
(4)想像力の貧困
ア フィクション作品の貧困
[朝鮮演劇における悲劇の不在]
イ 音楽における貴族と庶民の断絶
[アリランとトラジ]
ウ 科学的精神の貧困
3 恨の文化?日本文明からの離脱と支那文明のタテマエ論継受の化合物
4 終わりに代えて?朝鮮民族の超優秀性?