タイトル | : Re^4: 仕方ないなぁ…… |
投稿日 | : 2007/06/11(Mon) 12:07 |
投稿者 | : 通りすがりの逸般人 |
> >ロケット弾ポッドから、(私のいう一般用語としての)徹甲弾、就中戦車(1999〜2000年に世界で就役していたMBT)の種類によってはその装甲を打ち抜けるもの、を当時発射できたのですかできなかったのですか。典拠つきでお答え下さい。
>
> という私の問題提起に皆さんのうちの誰かが答えられるかどうかが焦点となっているのです。
> 氏素性を明かしてさえいない皆さんによる「事実」の指摘や「見解」の表明に、いかなる権威があるというのですか?
はい、その逃げ道は一番最初に塞いであります。貴方の要求されていることは「悪魔の証明」です。
>ロケット弾ポッドから、(私のいう一般用語としての)徹甲弾、就中戦車(1999〜2000年に世界で就役していたMBT)の種類によってはその装甲を打ち抜けるもの、を当時発射できたのですかできなかったのですか
発射できるものはありません。何故なら発射可能であるという情報を私は聞いたことが無いからです。発射できると主張なさるのならば、「出来る」と主張する側に立証責任があります。「証拠は無いが可能性はゼロではない」としか言えないのならば、可能であることを立証できない=貴方の主張はまったく根拠の無いただの感想、ということです。
以上、立証終わり。
今はホロコーストの話などしていません。「ガゼル AH mk1をAH-1 コブラと比較することは(少なくとも対戦車攻撃能力という点に絞っては)まったく無意味だ」というお話をしています。
無意味であることを理解できないのならば、太田氏には(少なくとも対戦車戦闘に関しては)兵器に対する基本的な知識が欠けている、それをお認めになり「自分には知らないことがあることを知っている」という立場で、ご自身のコミュニケーションのあり方を見直すべきだ、と私は申し上げています。だから私は繰り返し「無知の知」という言葉を使っているのです。