タイトル | : Re^5: 戦闘機論争を纏めて見ました |
投稿日 | : 2007/06/15(Fri) 01:50 |
投稿者 | : JSF |
> 私はエンジョイしたし、ほとんど時間はとられていません。
それは凄いですね。私は忙しい中で寝る時間を削って書かざるを得ませんでした。遅筆なんですよ。
それでは反論の纏めをとりあえず此処に書いておきます。
防衛庁再生宣言の記述をめぐって(続々)
http://blog.ohtan.net/archives/50888660.html
↑コメントエラーが出た(文字数制限)ので、↓こちらにも書いておきます。
>自衛隊に保管機がないからといって、それはないでしょう。
いや、F-4ファントム12機がモスボールされていると説明している筈ですが。予備機の話もしましたよね?
http://obiekt.seesaa.net/article/44754397.html
>第一、そんな「戦闘機」の定義では、自衛隊のF-1だって戦闘機に入らなくなってしまいかねませんよ。
ええ、あれ「支援戦闘機」ですから。本当ならジャギュアやハリアー、トーネードGR.4も同じ様なものです。 純粋な意味でのイギリス軍の戦闘機はトーネードF.3だけで、100機程度しかありません、って解説しましたよね。
http://obiekt.seesaa.net/article/44474371.html
その上で対戦闘機戦が何とか出来そうな機体も含めて「戦闘機」扱いしています。するとジャギュアやF-1は何とか含められますが、練習機ホークT.1Aでは対戦闘機戦闘は無理なので、除外します。
>自衛隊は、331機変わらず、であり
ですからそれ、予備機を含んでいない数値です。F-15が170機って全保有数じゃないことくらい、理解できていますよね? 一方でイギリス軍は予備機を含めた全保有数をカウントしている。 それは全く比較になっていません。