タイトル | : 英国の戦闘機が757機であるという記述について |
投稿日 | : 2007/06/11(Mon) 00:44 |
投稿者 | : JSF |
自衛隊は空っぽの洞窟?(その5):防衛省OB通信〜軍事・文明・歴史と日本の国家戦略
http://blog.mag2.com/m/log/0000101909/108468490.html
>日本の戦闘機の数は、英国の2.5分の1しかない。
明白に間違いであると言えます。
>さて、戦闘機の数の比較については、拙著37頁で、英国757機、日本300機、
>と明記しているのに、批判者が、この数字に即した批判を行っていない以上、
>議論になりません。
いいえ、757機というのは戦闘機の数ではありません。757機とはイギリス軍の保有する“固定翼機”全ての数です。つまり回転翼機(ヘリコプター)以外の、輸送機や哨戒機、練習機などを全て含んだ数値です。
太田氏、貴方の水増しの仕方はおかしいです。戦闘機でないものまで戦闘機としてカウントしている。